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朝歩きの花暦

毎朝日の出前後に決まったコース約五パターン標高2m~40mが混じるコースも舗装道60%ぐらい畦道、空き地、倉安川土手等歩く。

コナスビ(さくらそう科)

2010-05-05 10:05:23 | 在来種

番外・朝歩きの道沿い、3/26坂の在るコース成徳学校の墓碑境内の片隅に、時期外れの、コナスビ(花期:5-6月;花経:6mm前後の多年草)が、早朝の為か遠慮気一対の花が開き掛けて居るのを観る事が出来ました、直ぐ傍にはチチコグサロゼット?の小群落も観られます、亦境内の入り口辺りには、数株アカミタンポポ頭花や赤実に羽を付たタンポ状の果実も観られました。

ツルニチニチソウ(きょうちくとう科)

2010-05-03 11:55:18 | 在来種

番外・朝歩きの道沿い、3/18街中の畑の畦地オオイヌノフグリ、ホトケノザ、フユシラズ、ツクシ等の花や胞子も観られる草地野化したと思われる、ツルニチニチソウ(花期:4-7月;花経:4cm前後のヨーロッパ原産の蔓性多年草)花盛り、コースでは他にも植えられた物(斑入り)や野化した物も観られます。

ノミノフスマ(なでしこ科)

2010-05-02 15:19:40 | 在来種

今朝退院し未だ歩行が十分でないので、までに投稿の機会を失した物を、取り上げます。朝歩きの道沿い、3/29の水田の畦地で、ナズナ花実、キュウリグサ花実、オランダミミナグサ花、スズメノカタビラ花穂、トキワハゼ花、スカシタゴボウ花、スズメノテッポウ花穂、ホトケノザ花、オオイヌノフグリ花実、チチコグサモドキ花実、タガラシ花、ヤハズエンドウ蕾、等の草叢に埋もれるように、ノミノフスマ(花期3-6月;花経:7mmの二年草)小さな花が見え隠れするのを観察しました。

ヤエムグら(あかね科)

2010-04-14 08:19:55 | 在来種

6.5℃朝歩きの道沿い、コースでは彼方此方で観られる、ヤエムグラ(花期:5-7月;花経:1.5mmの二年草)未だ花を付けて居ない物のが殆どだが、4/12投稿ノヂシャ傍に背高く伸ばしたヤエムグラには、輪生する葉節毎に枝を出し、数花から成る花序を付け。高倍率のルーペで観ると淡黄緑色花冠が四つに裂けた物観察出来る。

カスマグサ(まめ科)

2010-04-13 09:27:25 | 在来種

14℃朝歩きの道沿い、遊園地の花壇に、カスマグサ(花期:4-5月;花冠長:4-5mm;二年草)が、真に小さな花を付けて居るのを、観察しました、コースでは既に同属(Vicia(ウィキア))仲間スズメノエンドウヤハズエンドウ投稿済みですが、帰化植物ナヨクサフジ(花期:6-7月)姿が大きいが同属です、近くには、アリアケスミレ、オランダミミナグサ、タチイヌノフグリ、キュウリグサ、ヤハズエンドウ、ムスカリ等の花も観られます。