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朝歩きの花暦

毎朝日の出前後に決まったコース約五パターン標高2m~40mが混じるコースも舗装道60%ぐらい畦道、空き地、倉安川土手等歩く。

ノミノフスマ(なでしこ科)

2010-05-02 15:19:40 | 在来種

今朝退院し未だ歩行が十分でないので、までに投稿の機会を失した物を、取り上げます。朝歩きの道沿い、3/29の水田の畦地で、ナズナ花実、キュウリグサ花実、オランダミミナグサ花、スズメノカタビラ花穂、トキワハゼ花、スカシタゴボウ花、スズメノテッポウ花穂、ホトケノザ花、オオイヌノフグリ花実、チチコグサモドキ花実、タガラシ花、ヤハズエンドウ蕾、等の草叢に埋もれるように、ノミノフスマ(花期3-6月;花経:7mmの二年草)小さな花が見え隠れするのを観察しました。

ヤエムグら(あかね科)

2010-04-14 08:19:55 | 在来種

6.5℃朝歩きの道沿い、コースでは彼方此方で観られる、ヤエムグラ(花期:5-7月;花経:1.5mmの二年草)未だ花を付けて居ない物のが殆どだが、4/12投稿ノヂシャ傍に背高く伸ばしたヤエムグラには、輪生する葉節毎に枝を出し、数花から成る花序を付け。高倍率のルーペで観ると淡黄緑色花冠が四つに裂けた物観察出来る。

カスマグサ(まめ科)

2010-04-13 09:27:25 | 在来種

14℃朝歩きの道沿い、遊園地の花壇に、カスマグサ(花期:4-5月;花冠長:4-5mm;二年草)が、真に小さな花を付けて居るのを、観察しました、コースでは既に同属(Vicia(ウィキア))仲間スズメノエンドウヤハズエンドウ投稿済みですが、帰化植物ナヨクサフジ(花期:6-7月)姿が大きいが同属です、近くには、アリアケスミレ、オランダミミナグサ、タチイヌノフグリ、キュウリグサ、ヤハズエンドウ、ムスカリ等の花も観られます。

ノヂシャ(おみなえし科)

2010-04-12 09:07:26 | 帰化or逸出or野化

14.5℃朝歩きの道沿い、未舗装の私道の道端草叢に、ノヂシャ(花期:4-5月;花経:1.5mm;ヨーロッパ原産の二年草)沢山の花を付けているのが、観られました、ヨーロッパではサラダに用いられると聞いています、観掛けオミナエシとは違いますが、を、高倍率のルーペで覗いてみると、花の造りがオミナエシよく似ていて、オミナエシ科である事が頷けます。

ハハコグサ(きく科)

2010-04-11 08:50:22 | 在来種

15℃時に小朝歩きの道沿い、休耕田の畦で、オランダミミナグサ競う様に、ハハコグサ小群落が、黄金色に輝く蕾其の中に、少し赤っぽく開花した頭花を観ました、コースでは彼方此方観ることが出来ますが、未だ茎も立っていない物が多い、傍の一二歩の範囲には、チチコグサモドキ花蕾、ヤハズエンドウ花蕾、ホトケノザ花、ムシクサ花、マメカミツレ花、ナズナ花実、オニタビラコ蕾、キュウリグサ花実、アメリカフウロ新葉、等も観ることが出来ます。

ヤハズエンドウ(まめ科)

2010-04-10 09:01:25 | 在来種

10℃朝歩きの道沿い、山麓空地・草叢に、ヤハズエンドウ(花期:4-5月;花冠長:12-18mmの二年草)が、諸所に大小の群落を成し、紅紫色の蝶形花を付けて居るのを観察しました、近くには群落の間に間に、ナガミノヒナゲシ花蕾、トウダイグサ花、ナズナ花実、オオイヌノフグリ花実、ゼニバアオイ葉、カタバミ葉、ホトケノザ半枯草、等の草花も観られました。

ハナニラ(ゆり科)

2010-04-09 08:57:12 | 帰化or逸出or野化

6.5℃朝歩きの道沿い、畦道の一画に、ハナニラ(花期:3-4月;花経:3cm;アルゼンチン原産の多年草)小群落の花を観ました、コースでは、庭先や緑地に植えられた物はよく観る事が出来ますが、畦道で観るのは珍しい、此処はよく通る所だが、昨年までは観ていない、今年初めて観る物で、株も大きいので、もしかして捨てられた物かも知れません、直ぐ傍カキドウシ在るが、蕾が一つ葉陰から覗いているのが観られました。






ムラサキサギゴケ(ごまのはぐさ科)

2010-04-08 10:28:34 | 在来種

5℃朝歩きの道沿い、畦道肩ヨメナ葉の緑に染まる草叢を、縫う様淡紫青色に装った、ムラサキサギゴケ(花期:4-5月;花冠長:1.3-2cm)が、小さな群れを並ん三箇所創って居るのが観察されました、近くにはスズメノエンドウ白紫の花カスマグサ淡紅の花が、隣合ったり、絡み合ったりして小さな花を沢山付けています、ヤハズエンドウチラホラ一寸紅紫が覗く蕾が観られる。

アリアケスミレ(すみれ科)

2010-04-07 10:02:31 | 在来種

10℃朝歩きの道沿い、昨日に続き、スミレ仲間を見つけました、歩道縁石と車道舗装の僅かな隙間に、生えアリアケスミレ(花期:4-5月;花経:1.5-2cm)が、小さな株に数輪花と蕾を観察しました、スミレは、コースでは比較的よく同じ様な環境観る事が出来ます、今日も此他に5箇所で観ています。

スミレ(すみれ科)

2010-04-06 12:24:38 | 在来種
17℃一週間ばかりの検査入院の退院から明けての朝歩きの道沿い、用水路の側壁と道路舗装の隙間に列を成したスミレの小群落、入院前はまだ蕾が二三見えていたが、今朝観ると、沢山の花賑々しく咲いていて居ました、ナズナ花実、オランダミミナグサ花実、スズメノカタビラ花穂、ツメクサ蕾等が、二三歩の間の同じ列に並んで居ます。