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朝歩きの花暦

毎朝日の出前後に決まったコース約五パターン標高2m~40mが混じるコースも舗装道60%ぐらい畦道、空き地、倉安川土手等歩く。

トゲミノキツネノボタン(きんぽうげ科)

2010-03-29 10:20:23 | 帰化or逸出or野化

4.5℃朝歩きの道沿い、坂の在るコースの西向斜面の小砂利面十株近くの、トゲミノキツネノボタン(花期:4-7月;花経:1.5cm;ヨーロッパ原産の二年草)ロゼット?が観られ、余長くない花柄を立花を咲かせて居ます、周囲には、オオイヌノフグリ、スズメノエンドウ、ノゲシ、セイヨウカラシナ、ホトケノザ、ナズナ、スズメノカタビラ、等が疎らに生えて花を咲かせ、実を結んだ物も在ります。

アケビ(あけび科)

2010-03-28 10:14:53 | 在来種

5℃朝歩きの道沿い、山麓の畑の西側と南側色々の樹種囲む生垣の一画に、キササゲニシキギ裸木に絡アケビを、三日振りに通って見ると、開花した雄花と雌花を観察できました、まだまだ今にも咲きそうに十分膨らんだ蕾が沢山観られます、坂を上っての樹林の林縁アケビ未だ蕾は小さい、ミツバアケビ蕾も未だ小さく硬い。アケビ3/22投稿ツゲは、雄蘂の葯を落して花糸だけに成って居ました。

ダイコン(あぶらな科)

2010-03-27 08:50:27 | 帰化or逸出or野化

-1℃朝歩きの道沿い、略南北に55m東西に7mの細長変った空地が在ります、道側に六本シダレヤナギ点々と植わって居たり、樹高が3mを超す六本が並ぶワジユロる、草叢の一画に、毎年ダイコン野化した物が花を咲かせます、今年も其の時期がやってきて其の中の一本が、茎を立て開花し始めました、 付近には草丈の低い、スズメノカタビラ、ハコべ、コハコベ、ナズナ、オランダミミナグサ、等の花や未だ花を付けていない、ヤハズエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサ、等も観られます。

ショカッサイ(あぶらな科)

2010-03-26 08:57:37 | 帰化or逸出or野化

4℃朝歩きの道沿い、用水沿いの遊歩道に、隣接するイチジク三株植わった空地の、イチジク木の下に、ショカッサイ(花期:4-5月;花経:3cm;別名ハナダイコン、オオアラセイトウ、ムラサキハナナ)数株点々と茎を伸ばし、開花した物観る事が出来ます、他にも付近にはフキノトウ、ヒアシンス、ムスカリ、ニホンスイセン、シロバナサクラソウsp.等が疎らに生えて、花を咲かせています。

ヒサカキ両性花(つばき科)

2010-03-25 08:52:49 | 在来種

7℃朝歩きの道沿い、坂の在るコース路肩西南向き斜面に、マサキクスノキ低木に、挟まれる様に樹高約2m程の、ヒサカキ(花期:3-4月;花経:約4mm;雌雄異株(雌花・雄花・両性花))両性花が昨今開花しました、2/4の時に観た時には雌株の花芽と思って居したが、今日花を観ると両性花です、以前観た雌株は、伐採されたのか、見当たりません。 ※雌花は雌蕊が一個、雄花は雄蘂が多数、両性花は雌蕊一個に雄蘂数個、

ハナイバナ(むらさき科)

2010-03-24 09:34:25 | 在来種

7.5℃朝歩きの道沿い、畦道の一画に、ハナイバナ(花期:3-11月;花経:3mm)茎を伸ばして葉腋に小さな花咲かせて居ました、画面右上マメカミツレ葉が写っていますが、付近は地面に張り付くようにマメカミツレ沢山の花を付けて見られます、他にも疎らでは在るが、オランダミミナグサ、スズメノカタビラ、チチコグサモドキ、ナズナ、ホトケノザ、等が花や実を付けた物が観られます。

フサアカシア(まめ科)

2010-03-23 10:07:00 | 植栽・花木・草花

7℃時に小朝歩きの道沿い、何時もと逆にコースを歩きました、用水沿いの遊歩道に、一枝だけに花を付けた、フサアカシアました、去年随分深く剪定されて、暮れには花芽が見られず、今年は花は観られないと思って居ました、何時もの歩く方向死角に当たる所に、花を咲かせていました。

ツゲ(つげ科)

2010-03-22 09:16:58 | 植栽・花木・草花

2℃朝歩きの道沿い、山麓の畑色々の樹種西側と南側囲む生垣の一部に、低木ツゲ(花期:3-4月;花序経:1cm前後)り、3/15に観た時一部の枝開花したものが観られたが、昨今は略満開の状態です、直ぐ近くにはキササゲ裸木に絡んだアケビ蕾が随分膨らんで居ます。  ※花序は真ん中に小さな萼片4個に雌蕊一個その周りに萼片4個に雄蘂4個多数集まって居る。

レンゲソウ(まめ科)

2010-03-21 10:51:28 | 帰化or逸出or野化

11℃春分朝歩きの道沿い、道路から一段下田の面草叢に、レンゲソウ(花期:4-5月花長:12mm前後)咲き始めました、付近には、ナヨクサフジ花、アメリカフウロ新葉、ヤハズエンドウ新葉、田圃への土留めの側壁と舗装の隙間に、キュウリグサ花、ハナイバナ花、ハハコグサ新葉、等も観察されます。

キュウリグサ(むらさき科)

2010-03-20 09:51:49 | 在来種

4.5℃朝歩きの道沿い、市営住宅団地の、緑地サツキ花壇に、キュウリグサ(花期:4-5月;花経:2-3mm)花を観ました、にも、ホトケノザ花、フユシラズ花、ミドリハコベ花実、コハコベ花実、スズメノカタビラ花穂、オオイヌノフグリ花実、オランダミミナグサ花実、タンポポsp.ロゼット、アメリカフウロ新葉、カタバミ新葉、スギナが花壇を埋めています。