タイガースにショック療法！

4月14日（日）９時１０分に起きて窓を開けると、さわやかな春風が入っ
てきた。

購読のスポーツ紙はたいてい阪神タイガースを１面に出すが、今朝は競馬
皐月賞予想を派手に。あまりにもふがいないのなさに、トラ一辺倒の関
スポーツ紙にも見放されたか。

昨年の同時期の日記に「痴呆の前触れか」とのタイトルで、物忘れが激し
くなった、と書いた。
その傾向は今も続いていて、最近では有名タレントや、現役時代の同僚、
お世話になった上司も、顔は浮かんでくるが名前はなかなか思い出せない。
炊飯器のスイッチ、お湯張りもたまに忘れる。
先日も炊飯器にお米を研いで入れてから、スイッチを忘れていた。煮炊き
の空炊きは細心の注意をしているためか、さすがにしないが・・・
その時の日記にフォロワーさんから、以下のような大変暖かいコメントを
いただいた。
　　ご飯のスイッチ、お湯張り
　　大丈夫ですよ、若い人にもありますよ
　　そう気付ける事は
　　後、二十年は大丈夫👌
　　頑張っていきまっしょい！！！
その言葉を励みに、主夫を大過なく続けている。

今日の阪神タイガース、岡田監督は 打線を大幅に動かした。超不振の主砲
大山を５番に下げ、佐藤輝を４番に上げた。そのほか木浪１番、梅野２番、
近本３番、前川と森下を挟んで中野８番・・・（後世の参考のために詳しく
記しておこう）
ビックラポンのあっと驚く打線の組み換え。そのためか、６連勝と好調の
波に乗る中日を２－１で逆転勝ち！
あまりの不振に、岡田流のショック療法か。これでチームが目覚めて、波
に乗ってくれたらいうことなし、お～ん。

プロ野球デーゲーム終わった後、まだ明るいので庭に枝を伸ばした雑木を
のこぎりで切って整理。初夏思わせる夕暮れだったので、汗ばんだ。

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　　　　＜旅のアルバム⑧モロッコ編　その２（２０１４年）＞
　　～ラクダに乗ってサハラ砂漠を行く～
　　＜案外背の高いラクダ




　　＜砂漠の民ベドウインの気分


　　＜見渡す限り砂漠


　　＜砂山のふもとで乗ってきたラクダが一休み


　　＜日の出を待つ



　　＜砂漠の日の出だ


　　＜手ですくうとさらさらこぼれる砂（砂漠入り口の街で）