なんかヨウム?

デリケートな鳥達と
ぐうたらな飼い主の愛ある戦いの日々♪

結果オーライweek

2015年04月13日 | 鳥とよもやま話


ここ最近なんやかんやと時間に追われ
同時にメンタル面でもドキドキハラハラの多い日が続いてました

そのひとつが箱入り坊やのホームステイ


今から4年前にも一度ホームステイにきてました


久しぶりに逢う坊ちゃん
なんか以前よりふくよかになった気が



やっぱり…

骨格が小さめなわりにこの体重はちょっと躰に負担掛かってる数値とみた
一人っ子で大きな愛情の中大切に育ってるのは素晴らしいけれど
肥満により悲しい過去の過ちをもつ者として食の改善を申し出ましてん

今回1週間のホームステイだったのでその間に
 ダイエット食に慣れてもらってスリムボーイを目指そう 

そんな目標たてたものの
なんと4年前より更に繊細になってしまってた箱入り坊っちゃま
ダイエット食に挑戦どころか
持参してきたごはんも食べてくれなーい 

ヘタレ大家族の中に置いて行かれてしまったのがよほどショックだったのか
ケージの中では奥の隅に引きこもり状態になってしまいました

結果ケージの至る所にヘタレーズの好むシードやらペレットやらを設置して
放鳥中は常に粟穂を持ちながら召し上がれ~とお勧めする日々


それでも、4年前よりも進展したこともありました
オカメの男同士、初日から鳴き歌合戦してたピーニャとロン助
M太郎も居るときに同時放鳥してみたら

M太郎の肩のに居たピーニャが自らロンの隣に飛んできて


歌い合ってコミュニケーションとってました


カークンは

余裕のマイペース 


時間の経過とともに大家族の環境にも慣れてきてきてくれたけど
1週間で15gもダイエットしてしまいました

元気はあり糞の状態も良かったものの

よそ様の子を預かることの責任とプレッシャーを改めて痛感した1週間でした


最終日、「今日はパパとママお迎えに来てくれるよー」と話しかけてたら
嬉しそうに歌ってました

お迎えに来た時リビングで放鳥して様子みてたら
嬉しそうにパパさんママさんの肩を行ったり来たり飛び回ったあと
私のところにも飛んできて愉しげに歌ってくれました
やっと安心して心許してくれたのね

よかったよかった、めでたしめでたし


なんだけど…


このお迎え訪問の3分前に父から健康面の心配事の呼び出し電話がありまして
動揺を隠しながらのピーニャとのお別れになったのでした

みんなが帰ってすぐ実家へ走り、話を聞き
心配で押しつぶされそうな気持になりその晩なかなか寝つけず…
翌日は友人との久しぶりの再会だったのに平常心保てず心配をかける始末

そしてその翌日病院へ付き添った結果

あ、それね飲んでる薬のせい、大丈夫
主治医の先生の言葉に



脱力…



ホームステイ坊やも父の心配事もすべて結果オーライだから良かったけれど
ちょっと疲れたど 

 同時にいつもサポートしてくれるM太郎に感謝