goo blog サービス終了のお知らせ 

ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団

2014-11-12 | コンサート・観劇

いずみホールはその時々色々なテーマで

演奏会を開催していて

今回は「未来へ飛翔する精神」と題した

モーツアルトシリーズだそうです。

今日はゲヴァンとハウス弦楽四重奏団です。

曲目は

ハイドン弦楽四重奏曲第77番〈皇帝>

モーツアルト弦楽四重奏曲第15番

モーツアルト弦楽四重奏曲第19番でした。

 

最近何かと忙しくて、朝から眠くて

でも、教室があってお昼寝もできず

教室が終わってから、バタバタと支度して出かけていきました。

絶対眠くなる条件が揃っています。

せっかくの弦楽四重奏なのに・・・・と思いながら・・・。

でも、始まってみると、やっぱり素敵。

バイオリンの音色が素敵すぎて眠ってなんていられんせんでした。

フランク=ミヒャエル・エルベン氏のバイオリンは

上品でキラキラと輝くようでうっとり聞きほれてしまいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十月歌舞伎 松竹座

2014-10-16 | コンサート・観劇

今月は何かと劇場に足を運ぶことが多くなりましたが

例のごとく大阪府の半額券で松竹座に

片岡愛之助の十月歌舞伎を見に行きました。

「GOEMON」と歌舞伎らしくない書き方です。

チラシは上のようなものですが

五右衛門の横の陰の人はジャニーズの今井翼くんです。

舞台装置もとても現代的で、音楽もバイオリンが登場しました。

五右衛門はスペイン人の神父との混血という設定で

翼君はフラメンコを踊ります。

五右衛門の愛之助さんは2回も宙乗りをする大奮闘。

荒事と言われる立ち回りシーンも豪快でした。

何となく違和感はあったものの、最後は盛り上がりました。

カーテンコールもあり、何度も拍手に迎えられていました。

観客もスタンディングで大喝采でした。

う~~ん。という感じだったけど、スーパー歌舞伎というものもあるのだから

これはこれでいいのではないでしょうか?

お客さんも若い人が増えていたようでしたしね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度は布施明

2014-10-11 | コンサート・観劇

秋は何かと行事が多い中

ソバリエさんが知人から布施明のコンサートのチケットを2枚もらってきました。

意外と高価なのでもったいないので、姉を誘っていくことになりました。

ポピュラー音楽のコンサートってもうすごくすごく久しぶりです。

若いころはね、よく行ったけど・・・。

しかもファンでもない布施明・・・・。微妙・・・・。

場所はフェスティバルホール。これまた席は後ろの端。

布施さんが豆みたいに見えました。

知ってる曲はちょっとだけ。

「シクラメンのかほり」とか「霧の摩周湖」・・・とか。

中に1曲ちょこっと心揺さぶられる曲があったのですが

題名はわかりません。

新曲の紹介もありました。

今年デビュー50周年だそうです。67歳。

でも2時間一人でほとんど歌っているのですから

すごいな~と感心しました。

あの大きなフェスティバルホールが満員で

お客さんはほぼ同年代。以外に男性も多かったようでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーヴォ

2014-10-07 | コンサート・観劇

シルクドソレイユの第7弾、オーヴォに行ってきました。

ツアーでチケットを取ってもらいました。

リーガロイヤルホテルでランチの後

オーヴォを見るというツアーです。

席はあまり良くなかったけど

チケットとる手間が省けて楽ちんでした。

食事はリーガロイヤルホテル1階のリモネでバイキングでした。

最近、バイキングは食べすぎるので避けていましたが

ツアーなので仕方ありません。

セーブしたつもりなのに、やっぱり食べてしまいますね~。

デザートまでしっかりと・・・。

食後はツアー全員でオーヴォの会場へ移動。

国際美術館の北側に特別にテントが作られていました。

すごい身体能力に圧倒されました。

本当にスパイダーマンになれるようです。

鍛えると人間てすごいんだな~と思いました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェロアンサンブルmille

2014-10-05 | コンサート・観劇

我が家のソバリエさんが所属するもう一つの団体

チェロアンサンブルmilleの第4回定期演奏会が

クレオ大阪中央で開かれました。

曲目は

第1部

1おくりびと

2天使ケルビムの歌(P.I.チャイコフスキー)

3愛の挨拶(E.エルガー)

4愛の悲しみ(F.クライスラー)

5いそしぎ(J.マンデル)

6青い影(G.ブルッカー)

7G線上のアリア(J.Sバッハ)

8A Song for Japan(S.フェルヘスト)

第2部

9ホルベック組曲前奏曲(E.グリーグ)

10ホルベック組曲 アリア(E.グリーグ)

11ソルベーグの歌(E.グリーグ)

12荒城の月(滝廉太郎)

13ヴォーカリーズ(S.ラフマニノフ)

14チェロのためのレクイエム(三枝 成彰)

でした。

小曲ばかりなのと、なじみのある曲が多いのとで

聴きやすいコンサートになっていました。

今回は祈りの曲、そして歌曲をテーマにしているようでした。

結成から4年、4回目のコンサートということで

私も4回聞いています。

こんな経験は初めてですが、聞くたびに進化していることが

よくわかります。

今まで少し気になっていたメロディー部分の力なさが

今回は解消していて、とてもきれいだったと思いました。

まだまだ進化していくでしょうから楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九月花形歌舞伎

2014-09-19 | コンサート・観劇

 

      

今日はご近所の友人と京都南座へ

通し狂言「寿三枡景清」

出演は市川海老蔵、中村翫雀、など若手の人たち・・・

今はもう中堅どころなのでしょうか?

歌舞伎界もすっかり世代交代して、

私にはわけわからなくなっています。

翫雀は来年鴈次郎を襲名するそうです。

いよいよわからなくなるわ~~。

今日の南座は緞帳が無く

こんな幕でした。このお芝居のために作ったのですね。

最後の荒事の背景にも大きなエビの作り物が登場していました。

海老蔵さん名前が大活躍?

最後のほんの15分ほどの舞踊の一幕には

舞台の両サイドにお客さんが座っているなど

いろいろ趣向が凝らしてありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アプラ ニューウエーブ コンサート

2014-09-07 | コンサート・観劇

我が家のソバリエさんが所属する、ニューフィルハーモニック大阪が

高石の市民合唱団と共演する第6回目のコンサートです。

私はいつもはチケットの都合で行かなかったのですが

今年はソバリエさんの要望もあって

チケットを買ってもらいました。

曲目は

 ショスタコービッチ:「祝祭序曲」

 シベリウス:交響詩「フィンランディア」(合唱)

 菅野洋子:「花は咲く」(合唱)

 チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より

 佐藤 眞:混声合唱のためのカンタータ「土の歌」(合唱)

でした。

比較的耳になじんだ曲ばかりだったので

楽しく聞くことができましたが。

フィンランディアは浦安の市民合唱団で

ソバリエさんの市民オーケストラと共演した

思い出の曲でした。

土の歌は初めてでしたが、心に響くいい曲でした。

正直に言うと、一番初めの曲の出だしの管楽器に

少しドキッとさせられましたが、それはそこだけで

いつものように申し分ない演奏でした。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三谷文楽

2014-08-16 | コンサート・観劇

    

 

三谷幸喜が曽根崎心中をもとに書下ろし演出もした

新作文楽「其礼成心中」を見てきました。

初めての京都劇場です

結論から言うとそれなりに面白くて楽しかったです。

三谷ワールド満載のお話で、気楽で楽しい。

言葉は現代語なので字幕はなし。

その代わりにさすが京都なのか、英語の字幕付きでした。

これなら外人さんにも楽しんでもらえる。

最後はカーテンコールまで。

少し違った雰囲気の文楽でしたが

これもありと思います。

新作と古典。両方楽しめるようになったら

文楽ファンも増えるのではないでしょうか。

 

今日の京都は大文字焼きの日。

劇場から出たら大雨が降った後らしく

JR琵琶湖線が雨で遅れていて

30分もホームで待って・・

でも30分遅れで帰ってこれたのでよかった。

近畿の北部は大雨のようです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐渡裕プロデュースオペラ

2014-07-21 | コンサート・観劇

      

昨年はセビリアの理髪師。やはりこの時期で

私は昨年7月20日に行っていました。

今回で4回観劇したことになります。

昨年は、日本語の公演でしたが

今年は原語で、字幕スーパーが出ていました。

モーツアルトの3大オペラの一つ

「コジ・ファン・トゥッテ」です。

お話の内容は、恋の駆け引きで罠にはめたり

だましたり・・・単純で、そんなあほなという内容ですが

モーツアルトらしい楽しい曲がいっぱいで

楽しめました。

佐渡さんプロデュースのオペラは、舞台装置も素敵で

今回もすごくきれいでした。

パンフレットの表紙もいつも斬新ですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半年ぶりに映画

2014-07-18 | コンサート・観劇

    

「超高速!参勤交代」をみてきました。

解説

佐々木蔵之介が、江戸幕府から無理難題を突き付けられた弱小藩の藩主に扮する時代劇コメディ。第8代将軍・徳川吉宗が天下を治める時代。磐城国のわずか1万5000石の弱小藩である湯長谷(ゆながや)藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝から、通常なら8日間を要するところを、わずか4日間で参勤交代せよと命じられる。湯長谷藩主の内藤政醇は、知恵者の家老・相馬兼嗣とともに4日間での参勤交代を可能にする奇想天外な作戦を練り、実行に移すが、松平もそれを阻止せんと刺客を放っていた。「ゲゲゲの鬼太郎」「鴨川ホルモー」の本木克英監督がメガホンをとった。(webより)

何より題名にそそられました。発想が変わっていて

テレビで見た予告編も面白そうだった。

ちょっと期待過剰ということもあったけど

思っていたより・・・・残念な感じでした。

キャストも豪華で、蔵之介さんもかっこよかったけどね。

途中笑えるシーンがあって、娯楽映画として気楽にみられるという点では

合格かも。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする