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ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

またまた京都

2014-03-29 | コンサート・観劇

 

            

1週間に2度も京都に行くなんてめったにないことですが

今日は5時からのコンサートに出かけました。

チェロ奏者の河野文昭氏と河野美砂子さんご夫婦の

ご自宅でのコンサートでした。

2台のピアノで、モーツアルトのピアノ協奏曲を全部弾くというシリーズで

本日は、ピアノ協奏曲21番、22番、23番でした。

一台がピアノのソロと、もう一台がオーケストラの部分を弾く

2台のピアノの演奏でした。

アトリエ・ワムと名付けられたご自宅は

すごく素敵で、2階がミニコンサート用に設計されているとのこと。

40人ほどが入れる空間でしたが

もうそれはそれはすぐそばで2台のピアノが

音を奏ででいて、アットホームな、それでいて

緊張感のある素敵なコンサートでした。

演奏は奥様の河野美砂子さんと上野真さんでした。

チェロの河野文昭氏は今回はMCのみでした。

 

 

 

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女子??会

2014-03-08 | コンサート・観劇

友人の娘さんのお友達のリサイタルのお誘いを受けました。

        

高槻現代劇場中ホールで、吉久夏子&古園恭美デュオリサイタルです。

曲目は

モーツァルト;4手のためのピアにソナタ

ラフマニノフ;6つの小品

チャイコフスキー;バレエ組曲「くるみ割り人形」

でした。

若くてさわやかなお二人の息の合った演奏がとても素敵でした。

ピアノデュオというのも今まで聞いたことがなく新鮮でよかったです。

高槻は高校から結婚するまで住んでいた街でしたが

久々に駅に降り立って、その変わりようにしばし唖然でした。

綾小路キミマロさんではないですが

あれから40年・・・・賑やかできれいな街になっていました。

私もあの日に戻りたい・・・・・・。

とか何とか言って、コンサート後は

女三人女子会だって!

ババ 会じゃないのかと突っ込まれそうですが

この日は、あの日に戻って女子会で~~す。

先日ランチに行った、パークスの野菜やめいで、

お野菜しゃぶしゃぶでカンパ~イ。

女三人かしましく、あの日に戻ったり、先のことを考えたり

話は尽きないのでした。

 

 

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嬉しいお誘い

2014-02-21 | コンサート・観劇

いつもソバリエさんのコンサートに付き合ってくれる友人から

兵庫県立文化センター管弦楽団の定期演奏会へのお誘いがありました。

一緒に行く予定だったお友達が行けなくなったので・・・ということでした。

も、もちろん行きます!

というわけで思いがけず芸文管弦楽団の演奏を聴くことが出来ました。

曲目は

サティ      :パラード

R・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」

ビゼー     :アルルの女 第1・第2 組曲

指揮、井上 道義

チェロ、堤 剛

ヴィオラ、 ダニール・グリシン

でした。

1曲目のサティのパラードは色々な打楽器が出てきて

賑やかな曲でした。

水槽をたたく水音、サイレン、抽選のガラガラ、瓶をぶら下げたシロフォンなど。

これはバレエ曲で、ピカソが美術と衣装を、ジャンコクトーが台本を書いたもので

初演の時パリのシャトレ座は大混乱だったとか。

私にはちょっと違和感のある曲でした。

2曲目は堤剛氏のチェロが素敵でした。

3曲目のアルルの女はお馴染みの曲で、

一番落ち着いて聞けるかな~。

フルートのソロも素敵だったし、ピッコロが良い音色でした。

 

コンサート会場に向かう前になんばパークスでランチをしました。

(webからお借りしました)

彼女お勧めのお店、やさい家めい。

麦とろご飯のついた野菜たっぷりのランチ、美味しかったです。

お誘いありがとう!楽しい1日でした。

 

 

 

 

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第17回定期演奏会

2014-02-16 | コンサート・観劇

金曜日があの大雪で、今日の天気が気になっていました。

というのも今日は我が家のソバリエさんが所属する

ニューフィルハーモニック大阪の定期演奏会の日でした。

誰の行いがよかったのか、今日はいいお天気で気温も平年並み。

気持ちよくコンサート会場に向かいました。

曲目は

ベルリオーズ :序曲「ローマの謝肉祭」

ラフマニノフ  :パガニーニの主題による狂詩曲」

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

でした。

今回は難しい曲らしく、かなり練習で苦戦していたソバリエさんでした。

でも、本番のコンサートはバッチリ。

いつもの通り素敵なコンサートでした。

ピアノの松本光史さんの演奏も、音がすごくきれいで

素敵な演奏でした。若くてかっこいいしね~。

ソバリエさんが大好きだという「英雄」の最後の盛り上がりも

もうプロ並みの凄さでしたね。

今回横浜の長男が来てくれる予定だったのに

雪のために来られなくなったのが残念でした。

関東はまだ雪の影響が残っているようです。

二男がお休みの都合をつけて

お嫁さんを連れて、初めて来てくれました。

兄弟、従弟、子供たちとその従弟たち

我が家にとってはこの定演は

身内をつなぐ楽しいコンサートでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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文楽初春公演

2014-01-09 | コンサート・観劇

 

             

新年恒例となった文楽の観劇ですが、

今年は珍しくソバリエさんがチケットを取っていなかったのです。

文楽の観客動員数が足りないので

大阪市からの補助金が出ないかもしれないというニュースをやっていたので

これは行かなくてはと、当日券で夜の部の観劇をしました。

演目は

1、面売り

2、近頃河原の達引(ちかごろかわらのたてひき)
    四条河原の段
    堀川猿回しの段

3、壇ノ浦兜軍記
    阿古屋琴責の段

でした。

面売りはお正月らしくおめでたい舞踊

近頃河原の達引では、猿回しの段の猿が

とてもかわいかった。猿が踊っているバックの

三味線がまた素敵でした。

今日は平日なのにほぼ満席でしたよ。

ニュースを聞いて駆けつけた人が多かったのでしょうか。

残念なことが一つありました。

竹本相子太夫がやめられたということです。

若手で成長目覚ましく、将来有望と思っていたのに。

前回の公演の時に、相子さんを応援しようとソバリエさんと話していたのに。

何があったのでしょうね。

是非カムバックしてほしいです。

 

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忙中閑あり

2013-12-26 | コンサート・観劇

今年も後6日程になりました。

毎年だんだん年末の行事や仕事を省いて

ほぼいつもと同じような日々なのですが

やはり気持ちだけは忙しいのです。

が、今日は見たいと思っていた映画「清須会議」を見に行きました。

もう、日が経っているので、上映はどこも午後の1回だけになっていました。

難波東宝の3時10分の回を見ることになりました。

 

解説

三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化。
本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが後継者を決め、
日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。
三谷監督作品では初の時代劇。天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、
筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、
羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。
勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、
秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に引き入れ、
家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する。

三谷さんは時代劇は初めてということでしたが、

日本の歴史の1ページが三谷さんにかかると

こうなるのかと、とても面白く見ることが出来ました。

笑うところは少ないものの

妻夫木聡のバカ殿様ぶりが気に入りました~。

中谷美紀の少し下品なねねさまも、なかなかよかった。

忙しい中(?)、見に行ってよかったです。

 

 

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京都南座

2013-12-14 | コンサート・観劇

 

12月の京都南座顔見世興行は

我が家の恒例行事となりつつあります。

ソバリエさんの元の会社のOB先輩が

毎年お世話をしてくださっているので

1昨年に続いて今年も昼の部を観劇することが出来ました。

今年は猿之助、中車、猿翁襲名披露で

昼の部は義経千本桜ということで

楽しみにしていました。

演目は

1、厳島招檜(いつくしままねくひおうぎ)

2、道行旅路の嫁入

3、ぢいさんばあさん

4、二人椀久

5、義経千本桜  「河連法眼館の段」

でした。

義経千本桜では、猿之助の宙乗りがあり

最後は盛り上がりました。

仁左衛門さんが休演で、愛之助さんが代役でした。

以前愛之助さんが出演の時も

確か海老蔵さんの代役だったと記憶しています。

愛之助さんは、上方歌舞伎に力を入れているということを

聞いたので、応援したいなと思います。

堺在住で、ご近所さんて感じだし・・・。

最後にかかったこの幕は、福山雅治さんの寄贈ということでした。

黒塚のくまどりかな?

観劇の後は食事会で

高台寺近くの阿吽坊というお店でした。

京都らしいお料理で、とてもおいしゅうございました。

お世話下さった先輩、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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チェロアンサンブルMilleの定演

2013-11-10 | コンサート・観劇

            

我が家のソバリエさんが所属するもう一つの音楽グループ、

大阪チェロアンサンブル「Mille」の第3回目のコンサートでした。

曲目は

第1部
1、エレジー(スワート)
2、パッサカリア(ヘンデル)
3、ピチカートポルカ(ヨハンシュトラウス2世)
4、アルビノーニのアダージョ(レモ・ジャゾット)
5、アダージェット(マーラー)

第2部
6、ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
7、おぼろ月夜(岡野貞一)
8、上を向いて歩こう(中村八大)
9、なごり雪(伊勢正三)
10、ピンクパンサーのテーマ(映画「ピンクの豹」より)

でした。

コンサートは第3回目で、私が聞くのも3回目になります。

一番始めは興味津々。チェロだけってどんなだろう?

感想は、へ~~意外となりたつものなんだなと思いました。

2回目は、ウ~~ンなるほど。みんな頑張ってるわね~。
でもちょっと一番高音の部分が、聞こえにくいかな?
席の位置のせいもあるでしょうね。

今回は・・・みんなきっちりまとまってすごいわ~~。
指揮者と団員の息がっぴたりあってきているわ~~。

指揮者の吉川秀樹氏のMCも楽しく、

とってもリラックスできる癒しのコンサートでした。

お天気が悪い中、ソバリエさんの知り合いが、

30人くらい来てくれたそうで、とっても喜んでいました。

 

 

 

 

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チェロコンサート

2013-10-18 | コンサート・観劇

          

ソバリエさんのチェロの仲間の先生の息子さん(ややこしいです)の

コンサートに出かけました。

北口大輔さんです。

バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を

2夜にわたって演奏するという1夜目でした。

小さなホールで、間近にチェロの音を聞いて

う~~~ん大人なコンサートと、感じました。

北口大輔さんは、とても感じのいいさわやかな方で

演奏の素晴らしさは勿論、お話も上手で

素敵な時間を過ごせました。

コンサートが7時半からと遅かったので

その前に蕎麦屋「なにわ翁」で軽く夕食をということになりました。

いつも私は冷たいお蕎麦なのですが

今日は寒かったので暖かいキノコそばにしました。

キノコそばといいながら、ホタテや生麩なども入って

具がたっぷりでおいしかったです。

つい先週まで夏だったのに、

今夜は雨もぱらぱら降り出して

暖かいものがおいしい季節になりました。

まだ夏物のままだったので

あわてて秋物引っ張り出しています。

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第29回名曲コンサート

2013-09-28 | コンサート・観劇

             

兵庫県立文化センターの管弦楽団の演奏会です。

今日の演奏会は「天上の協奏曲」と名付けられたコンサートです。

曲目はすべてモーツアルト作曲で

歌劇「後宮からの逃走」序曲

バスーン協奏曲

ホルン協奏曲第4番

交響曲第1番

協奏交響曲

でした。

共演 ;アンサンブル・ウイーン=ベルリン

 指揮・オーボエ:ハンスイエルク・シェレベルガ―

 クラリネット   :ノルベルト・トイブル

 バスーン    :リヒャルト・ガラ―

 ホルン      :シュテファン・ドール

 

どの曲も癒しの曲で、まさに天上の音楽でした。

ホルンも素敵な音色で

アンコールに答えて、見事なホルンを聞かせてくれました。

ソバリエさんが楽しみにしていた、協奏交響曲も

オーボエ、クラリネット、ホルン、バスーンという編成で共演して

気持ちのいい演奏でした。

いつものコンサートとは一味違う、こんなコンサートもいいものです。

 

 

 

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