題記の件,下記のオッズは,最終オッズとは,異なる場合が
あります。あくまで,参考情報です。 4/7 12:07時点
阪神牝馬Sのオッズ
1 3 リスグラシュー 武豊 2.7
2 6 ソウルスターリング C.ルメール 3.3
3 2 アドマイヤリード M.デムーロ 6.4
4 11 ミスパンテール 横山典弘 8.8
5 1 ジュールポレール 幸英明 11.9
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6 13 ラビットラン 川田将雅 14.3
7 4 ミエノサクシード 福永祐一 24.9
8 8 ミリッサ 岩田康誠 27.2
9 12 ワントゥワン 藤岡佑介 42.3
10 10 レッドアヴァンセ 北村友一 43.4
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11 5 デンコウアンジュ 蛯名正義 45.7
12 7 エテルナミノル 四位洋文 61.2
13 9 クインズミラーグロ 藤岡康太 108.2
(感想)
1人気はリスグラシューで2.7倍です。
昨年のクラシックは未勝利でしたが、距離短縮ならば
期待が持てるのかも。
好枠GETとサタデーユタカがプラスになるのかね。
2人気はソウルスターリング で3.3倍です。
昨年のオークス馬です。
昨秋は古馬の牡馬と対決し、凡走しました。
牝馬との対決で復活の兆しが観れるのかどうか。
今回ダメなら、オークス馬で完全燃焼してしまった場合も
ありえる。
3人気アドマイヤリードで6.4倍です。
本番前にどこまでメイチ勝負してくるのか。
10倍未満は4頭です。2強ムードです。
最低人気のオッズは、108.2倍なので、
3着以内に入る可能性のは苦戦しそうな気がします。
題記の件,下記のオッズは,最終オッズとは,異なる場合が
あります。あくまで,参考情報です。 4/7 12:04時点
NZTのオッズ
1 8 14 ケイアイノーテック 戸崎圭太 3.5
2 7 12 リョーノテソーロ 吉田隼人 5.4
3 3 5 カツジ 松山弘平 5.7
4 4 6 カシアス 浜中俊 7.3
5 5 8 ラムセスバローズ 内田博幸 9.4
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6 6 10 ファストアプローチ 田辺裕信 12.6
7 3 4 アイスフィヨルド 北村宏司 14.4
8 8 15 アンブロジオ 石橋脩 16.3
9 2 2 デルタバローズ 大野拓弥 19.6
10 4 7 エントシャイデン 田中勝春 27.5
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11 1 1 コスモイグナーツ 柴田大知 47.2
12 2 3 ゴールドギア 武藤雅 61.2
13 5 9 イサチルルンルン 国分恭介 78.3
14 7 13 ペイシャルアス 三浦皇成 80.9
15 6 11 カイザーメランジェ 黛弘人 177.3
(感想)
1人気はケイアイノーテックで3.5倍です。
よわよわメンバーが相手なので、勝ち負けしないとね。
圭太が外枠を克服できるのかどうか。
2人気はリョーノテソーロで5.4倍です。
マル外です。
前回、軽視してWIN5をハズシテしまった。
早熟の可能性もあるので軽視は禁物とも思う。
3人気カツジで5.7倍です。
ディープ産駒です。
とはいえ、末脚が切れないディープ産駒の可能性もあり、
出世できないこともありえる。
10倍未満は5頭です。3強ムードです。
最低人気のオッズは、177.3倍なので、
3着以内に入る可能性のは苦戦しそうな気がします。
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(13~17)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 12頭 (3着以内の79%) 1着:4頭、2着:4頭、3着:4頭
分類2: 1頭 (同 7%) 1着:- 、2着:1頭、3着:-
分類3: 1頭 (同 7%) 1着:- 、2着:- 、3着:1頭
分類4: 1頭 (同 7%) 1着:1頭 、2着:- 、3着:-
(感想)
分類1は3着以内全体の79%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の86%です。
サンデー血統を持たない馬は2頭のみです。
古馬牝馬のトップレベルの争いなので、サンデー系血統は必須なのかも。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(9頭)
ジュールポレール(注1)
アドマイヤリード(注2)
リスグラシュー(注2)
ミエノサクシード
ミリッサ(注1)
クインズミラーグロ
レッドアヴァンセ(注1)
ミスパンテール
ワントゥワン(注1)
分類2:(1頭)
エテルナミノル(注2)
分類3:(0頭)
-
分類4:(3頭)
デンコウアンジュ(注2)
ソウルスターリング(注2)
ラビットラン(注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の77%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち77%を占めます。
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(13~17)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 6頭 (3着以内の40%) 1着:1頭、2着:2頭、3着:3頭
分類2: 3頭 (同 20%) 1着:2頭 、2着:- 、3着:1頭
分類3: 5頭 (同 33%) 1着:2頭 、2着:2頭、3着:1頭
分類4: 1頭 (同 7%) 1着:- 、2着:1頭、3着:-
(感想)
分類1は3着以内全体の40%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の60%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1、分類3が3回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(4頭)
カツジ(注1)
カシアス(注1)
エントシャイデン
ケイアイノーテック(注2)
分類2:(4頭)
コスモイグナーツ(注2)
ゴールドギア(注2)
アイスフィヨルド(注2)
カイザーメランジェ(注2)
分類3:(3頭)
ラムセスバローズ(注1)(注2)
リョーノテソーロ(注1)(注2)
アンブロジオ(注2)
分類4:(4頭)
デルタバローズ(注1)
イサチルルンルン
ファストアプローチ(注1)
ペイシャルアス
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の53%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち80%を占めます。