ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

安田記念の傾向分析(続き)

2017-05-29 20:45:01 | Weblog

枠順は、確定していませんが、
今回の登録馬の馬齢毎の分類は以下の  
とおりです。

期待度:〇→△→◇→×→☆→♡
                  複勝の期待度
エアスピネル                    牡4                ×
ブラックスピネル              牡4                ×
デンコウアンジュ              牝4                ×
-----------------------------------------------------------------
アンビシャス                    牡5                △
グレーターロンドン           牡5                △
ダッシングブレイズ           牡5                △
ヤングマンパワー              牡5                △
ロジチャリス                    牡5                △
-----------------------------------------------------------------
イスラボニータ                 牡6                〇
サトノアラジン                 牡6                〇
ステファノス                    牡6                〇
レッドファルクス              牡6                〇
ビューティーオンリー        セ6                〇
-----------------------------------------------------------------
トーキングドラム              牡7                ◇
ロゴタイプ                       牡7                ◇
コンテントメント              セ7                ◇
-----------------------------------------------------------------
クラレント                       牡8                -
サンライズメジャー           牡8                -
ディサイファ                    牡8                -
ロンギングダンサー           牡8                -

(感想)
今のところ、5歳と6歳の登録数が多いです。









 


安田記念の傾向分析

2017-05-29 20:13:29 | Weblog

安田記念の馬齢別連対数一覧('07~'16)

       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    1     0     0    1      1
4歳    2     2     1    4      5
5歳    3     4     3    7     10
6歳    4     2     5    6     11
7歳    0     2     1    2      3
---------------------------------
合計  10    10  10   20    30

(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 6歳 > 4歳 > 7歳  > 3歳 の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を
占めます。
しかし、6歳も全体の30%を占めており、若造の
4歳より連対数が多いです。

勝ち馬の数を比較すると、
6歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。
他のレースでは5歳がトップというケースが多いですが、
当該レースの場合、6歳がトップで、歳が若くなるほど、
勝ち馬の数が少なくなっています。
舞台がスピードとスタミナの両方を問われる府中のマイルで
あることが影響しているのかも。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:6回
6歳:6回
4歳:4回
7歳:2回
3歳:1回

5歳と6歳がトップタイです。
5歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、4歳と7歳、6歳と7歳、
6歳と4歳、4歳と6歳で決着しています。
4回のうち、3回、4歳または、6歳が少なくても1頭連対しています。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:2回、2着:0回、3着:1回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:20%、2着:0%、3着:10%

G1のヴィクリアマイルの後なので、、トップレベルの牝馬は、
ヴィクトリアに出走するケースが多いのかも。
3頭のうち、2頭は名牝ウォッカなので、レアケースといえよう。

余談ですが、ルメールとミルコは有力馬に騎乗するケースが
多いので好成績を残せるのかもしれません。
しかし、有力馬が必ず能力通りに走れるとは限りません。
だったら、ほとんどのレースがガチガチの堅い決着になります。
何が言いたいかといえば、ルメールやミルコに思い通りに
騎乗されているのではないか、と思うのです。
別に進路妨害しろ、と言っているのではないです。
ルメールやミルコに楽に競馬をさせるのではなくて、
他の日本人騎手がプレッシャーを与えることによって、
楽に競馬をさせることは少なくなり、レース中に選択肢を
考えさせることにもつながります。
このまま日本人騎手が負け続けるようでは、勝つつもりあるの?
テキトーに仕事してるんじゃないの?
と思えてしまうのかもしれません。









意地を見せろ、日本人騎手!!!!

2017-05-29 19:54:18 | Weblog

毎週、毎週、ミルコとルメールは有力馬に
騎乗してます。
なので、重賞で好成績を残して、当たり前と
いうことです。

しかし、有力馬が気持ちよく走れるとは限りません。
3週連続でルメールが気持ちよく走って、
G1を勝たれてしまいました。
競馬の世界は騎手が賞金をたくさん獲得しなければ、
オファーがもらえず、廃業するしかなくなります。
ルメールに一人勝ちされてしまっては、
他の騎手自身に影響が降りかかってくるまけです。
先週までは巨大軍団の馬の有力馬だったので、
お手上げだったのかもしれませんが、
今週は巨大軍団の馬ではないです。
ということは、他の騎手も勝つ可能性はあると思います。
万一、ルメールに4週連続でG1を勝たれてしまうようでは、
これから、2、3年はつまらないレースが続いてしまいそうな
気がします。
はっきり言って、日本人騎手は騎乗が上手でないことになります。
ファンにとっては、馬券が的中すれば、少し儲かるので
よいのかもしれませんが、JRAの未来を占う意味で
今週の安田記念での日本人騎手の騎乗ぶりに注目したいです。










しっかり確認しろよ、オレ。

2017-05-29 07:21:16 | Weblog

当サイトの4/30の青葉賞の予想結果に、
以下の感想を記載していました。

「アドミラブルが本番に出走した場合、今回のような強引な競馬だと、
勝ち負けするのは難しいような気もします。
もちろん、展開にもよりますが。
本番に出走する馬は今回よりも、強い相手になるはずだからです。」

おまけに、今回、超スロー、距離ロスのある大外枠、という悪い条件が
加われば、勝ち負けするのはさらに、難しくなるわけです。
ワープでもしなければ、最先着できるわけない。
人気とか、願望とか、その他も度外視して、正しく判断しろよ。オレ。
レース前に99%は答えが見えていたはずだったなのに・・・・。

血統を見れば、スワーヴリチャードに2400mは長かったのかもしれないし、
ロベルトが入ってる レイデオロ にとっては絶好の条件だったのかも。
来年以降、的中するために、しっかり覚えておけよ。オレ。
結果がすべてなんだよ。なんだよ。なんだよ!!!!!!!!!!










WIN5の予想があたらない

2017-05-29 06:39:42 | Weblog

毎週、当サイトにWIN5の予想を投稿していますが、
最近、当たってないです。
学習能力ないのかよっ。と突っ込まれそうな感じです。
セミオートマという選択肢もありますが、
セオリーを重視しろよ、オレ。
昨日も全然難しくなかったはず。