1.NHKマイルCの騎手別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
横山典 1 1 1 2 3
内田博 1 0 2 1 3
蛯名 0 1 1 1 2
小牧 0 1 1 1 2
福永 0 0 2 0 2
柴田大 1 0 0 1 1
ルメール 1 0 0 1 1
藤岡康 1 0 0 1 1
浜中 1 0 0 1 1
四位 1 0 0 1 1
秋山 1 0 0 1 1
田中勝 0 1 0 1 1
池添 0 1 0 1 1
三浦 0 1 0 1 1
柴山雄 0 1 0 1 1
柴田善 0 0 1 0 1
藤岡佑 0 0 1 0 1
----------------------------------------
引退 1 2 1 3 4
上記以外の
外国人 1 1 0 2 2
---------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は横山典、内田博のみです。
複数回3着以内は、連対騎手と蛯名、小牧、
福永のみです。
偏りは少ないです。
上記の騎手の今年の出走予定馬は、
枠順が確定次第、投稿する予定です。
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上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記とおり、複数回3着以内があり。
横山典 アエロリット (〇)
内田博 オールザゴー (〇)
福永 レッドアンシェル (〇)
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柴田大 トラスト
ルメール モンドキャンノ
池添 ガンサリュート
柴田善 ディバインコード
藤岡佑 ナイトバナレット
(外国人 参考)
Mデムーロ カラクレナイ
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年8人騎乗予定です。
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(レース結果)
1着:横山典 アエロリット (〇)
今年は上記の8人の騎手のうち、1人が
3着以内に入りました。
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 8頭 (3着以内の53%) 1着:4頭、2着:1頭、3着:3頭
分類2: 5頭 (同 33%) 1着:1頭、2着:3頭、3着:1頭
分類3: 2頭 (同 14%) 1着:- 、 2着:1頭、3着:1頭
分類4: 0頭 (同 0%) 1着:- 、 2着:- 、3着:-
(感想)
分類1は3着以内全体の53%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の86%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。
サンデー系血統を持たず、3着以内に入った馬は2頭のみです。
サンデー系血統を優先してカウントしているので、わかりにくいですが、
ノーザンダンサー系血統を持つ馬もサンデー系血統を持つ馬の次に
多いです。
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(11頭)
モンドキャンノ
キョウヘイ
アウトライアーズ
ボンセルヴィーソ
ジョーストリクトリ
タイセイスターリー
ディバインコード
オールザゴー
レッドアンシェル
ナイトバナレット
ガンサリュート
分類2:(4頭)
カラクレナイ
プラチナヴォイス
トラスト
アエロリット
分類3:(2頭)
タイムトリップ
リエノテソーロ
分類4:(1頭)
ミスエルテ
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の83%を占めます。
今年、サンデー系血統を持つ馬vs持たない馬の対決は
どうなるかな。
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(レース結果)
1着:アエロリット (分類2)
2着:リエノテソーロ (分類3)
3着:ボンセルヴィーソ (分類1)
少なくても1頭連対回数トップの分類1は今年連対できませんでした。
しかし、記事に記載したノーザンダンサー系血統を持つ馬は
今年ワンツーフィニッシュでした。
来年以降は注意しろよ。オレ。
分析結果を予想に活かせよ。オレ。
NHKマイルCの勝ち馬の単勝オッズ('07~'16)
オッズ 該当数
--------------------
1~4.9倍 6頭
5~9.9倍 1頭
10倍~19.9倍 0頭
20倍~29.9倍 0頭
30倍~39.9倍 2頭
40倍~49.9倍 0頭
50倍~ 1頭
--------------------
合計 10頭
(感想)
10倍未満が勝つ可能性は
70%です。
1~4.9倍が1位です。
しかし、その分類が勝てないと、
4回のうち、3回、30倍以上の下位人気が
勝っています。
今年はどうなるかな。
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(レース結果)
今年の1着馬のオッズは5.8倍でした。
オッズ別では3位タイの分類でした。
しかし、今年はオッズが最小の馬でも5倍だったので、
分類1の馬は不在でした。
なので、順当といえば、順当な結果だったのかも。
当該レースの距離はマイルです。
レース名にも含まれているので、そのまんまなのですが。
短距離馬にだまされるなよ。オレ。
NHKマイルCの予想結果
注目馬 着 人気
カラクレナイ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 17着 1人気
モンドキャンノ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 9着 3人気
アウトライアーズ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 13着 4人気
ボンセルヴィーソ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 3着 6人気
ジョーストリクトリ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 12着 9人気
アエロリット (相手) 2、3着押さえ 1着 2人気
タイセイスターリー (押さえ) 2、3着押さえ 15着 15人気
ディバインコード (押さえ) 2、3着押さえ 10着 11人気
ガンサリュート (押さえ) 2、3着押さえ 18着 12人気
1着(ヒモ、ハズレ)、2着(ハズレ)、3着(的中)なので、ハズレでした。
レースはボンセルヴィーソ、モンドキャンノ、アエロリットが先頭争い。
しかし、アエロリットは両馬の後ろに控える。
5F通過は57.9秒なので、過去のタイムと比べると、平均より、
若干速めのペース。
最後の直線で逃げたボンセルヴィーソも先頭で粘ろうとするが、
アエロリットが手ごたえよく伸びて1着でゴール。
2着はマル外で牝馬のリエノテソーロ。
3着は逃げ残ったボンセルヴィーソ 。
速いタイムで流れて、先行馬がバテなかったので、後方にいた馬たちは
ノーテャンスでした。
そもそも関西馬で短距離馬が過剰に人気してたのが波乱の要因だったのかも。
そもそもG1レースは馬券を購入する人が多いので、
輸送の影響が極力少なくなるように、1週前に輸送してほしいね。
ローカル競馬場を1つくらい廃止して、その利益で、東西に馬房の場所を
確保できるはずです。胴元さんお願いしますよ。
配当は296,160でした。
短距離馬の騙されてるんじゃねえよ。オレ。
新潟大賞典の馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 2 4 1 6 7
5歳 3 1 4 4 8
6歳 3 3 2 6 8
7歳 1 2 3 3 6
8歳 1 0 0 1 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳、6歳 > 5歳 > 7歳 > 8歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の50%を
占めます。
当該レースの場合、5歳以下、6歳以上の連対数の
合計はイーブンです。
ベテランの馬でも勝ち負けになる可能性は
高いです。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳、6歳がトップタイです。
2番手は4歳です。
差はわずか1です。
4~6歳が勝つ可能性はほぼイーブンといえよう。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳:5回
6歳:5回
5歳:3回
7歳:2回
8歳:1回
4歳と6歳がトップタイです。
4歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、6歳と6歳、5歳と5歳、
5歳と6歳、7歳と7歳、8歳と6歳で決着しています。
5回のうち、3回は6歳が少なくても1頭連対しています。
6歳の場合、裏返しになるので、省略します。
なので、4歳または6歳が少なくても1頭連対する可能性は
90%になります。プチテッパンだね。強引だろ。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内はありません。
余談ですが、投稿回数6100回の達成は来週なのかな。
と思って計算してみると、通常通り、投稿すると、
日曜日に達成できそうです。絶対に達成するぜ!!!!!!
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(レース結果)
1着:5歳、2着:6歳、3着:4歳でした。
少なくても1頭連対回数トップタイの6歳が今年、連対しました。
また、別の記事に記載した、ファクターの結果は以下のとおりです。
今回、6歳以下と7歳以上の頭数はイーブンです。
過去、当該レースで7歳以上が3着以内に入った場合の
該当数は以下の通りです。
0頭:4回、1頭:5回、2頭:1回、3頭:0回。
0頭:4回、1頭または2頭の合計:6回です。
(レース結果)
今年、7歳以上は3着以内に入りませんでした。
1.新潟大賞典の騎手別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
丸山 1 1 0 2 2
吉田隼 1 0 1 1 2
津村 1 0 1 1 2
酒井 0 1 1 1 2
秋山 0 0 2 0 2
川田 1 0 0 1 1
柴田善 1 0 0 1 1
古川 1 0 0 1 1
木幡初 1 0 0 1 1
小牧 1 0 0 1 1
藤岡康 1 0 0 1 1
吉田豊 0 1 0 1 1
森一 0 1 0 1 1
藤岡佑 0 1 0 1 1
三浦 0 1 0 1 1
宮崎 0 1 0 1 1
丸田 0 0 1 0 1
蛯名 0 0 1 0 1
柴山 0 0 1 0 1
幸 0 0 1 0 1
----------------------------------------
引退 1 2 1 3 4
上記以外の
外国人 0 1 0 1 1
---------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は丸山のみです。
複数回3着以内は、連対騎手と吉田隼、津村、
酒井、秋山のみです。
中央で開催中のローカルハンデG3なので、
リーディング上記騎手が騎乗する可能性は
低いです。
そのことが影響しているのか、偏りは少ないです。
上記の騎手の今年の出走予定馬は、
枠順が確定次第、投稿する予定です。
********************************************
上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記とおり、複数回3着以内があり。
丸山 ムスカテール (〇)
津村 シャイニープリンス (〇)
秋山 トーセンレーヴ (〇)
--------------------------------------
藤岡康 ジュンヴァルカン
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年4人騎乗予定です。
**************************
(レース結果)
上記の4人の騎手は、今年3着以内に入りませんでした。
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 7頭 (3着以内の46%) 1着:3頭、2着:3頭、3着:1頭
分類2: 4頭 (同 27%) 1着:1頭、2着:1頭、3着:2頭
分類3: 4頭 (同 27%) 1着:1頭、2着:1頭、3着:2頭
分類4: 0頭 (同 0%) 1着:- 、 2着:- 、3着:-
(感想)
分類1は3着以内全体の46%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の73%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。
サンデー系血統を持った馬の中にミスプロ系血統を持つ馬が5頭います。
なので、サンデー系血統を持つ馬に次いで、ミスプロ系血統を持つ馬も
多いです。
舞台が平坦なので、ノーザンダンサー系血統のパワーはなくても、
勝ち負けできるのかも。
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(8頭)
トルークマクト
サンデーウィザード
マイネルフロスト
ジュンヴァルカン
バロンドゥフォール
メートルダール
シャドウウィザード
トーセンレーヴ
分類2:(5頭)
フルーキー
ロンギングダンサー
ウインインスパイア
レッドソロモン
ムスカテール
分類3:(1頭)
タイムトリップ
リエノテソーロ
分類4:(2頭)
モズライジン
パリカラノテガミ
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の81%を占めます。
余談ですが、いよいよ、次の投稿で6100回を達成できそうです。
必ず達成できますように。
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(レース結果)
1着:サンデーウィザード (分類1)
2着:マイネルフロスト (分類1)
3着:メートルダール (分類1)
少なくても1頭連対回数トップの分類1が今年も連対しました。
しかも、ワンツーフィニッシュで、3着にも入りました。
分類4の馬を選ぶくらなら、ブラックタイド産駒で重賞勝ちもある
分類1のフロストを選べばよかったんだよ。オレ。
正しく判断しろよ。オレ。