枠順は、確定していませんが、
今回の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。
期待度:〇→△→◇→×→☆→♡
複勝の期待度
ストーミーシー 牡4 ◇
ダンツプリウス 牡4 ◇
トウショウドラフタ 牡4 ◇
------------------------------------------------------------------
キャンベルジュニア 牡5 〇
グランシルク 牡5 〇
ダッシングブレイズ 牡5 〇
ブラヴィッシモ 牡5 〇
------------------------------------------------------------------
サトノアラジン 牡6 △
トーセンデューク 牡6 △
ヒルノデイバロー 牡6 △
メドウラーク 牡6 △
レッドファルクス 牡6 △
ロサギガンティア 牡6 △
------------------------------------------------------------------
トーキングドラム 牡7 ◇
------------------------------------------------------------------
クラレント 牡8 ×
(感想)
今のところ、6歳の登録数が多いです。
枠順は、確定していませんが、
今回の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。
期待度:〇→△→◇→×→☆→♡
複勝の期待度
アットザシーサイド 牝4 〇
アドマイヤリード 牝4 〇
クリノラホール 牝4 〇
ジュールポレール 牝4 〇
ソルヴェイグ 牝4 〇
デンコウアンジュ 牝4 〇
フロンテアクイーン 牝4 〇
--------------------------------------------------------------
アスカビレン 牝5 △
クイーンズリング 牝5 △
ミッキークイーン 牝5 △
ルージュバック 牝5 △
レッツゴードンキ 牝5 △
--------------------------------------------------------------
オートクレール 牝6 ◇
ヒルノマテーラ 牝6 ◇
リーサルウェポン 牝6 ◇
--------------------------------------------------------------
ウキヨノカゼ 牝7 ×
スマートレイアー 牝7 ×
(感想)
過去の傾向では歳が若いほど、3着以内に入る可能性は
高いです。
京王杯SCの馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 2 0 3 2 5
5歳 6 3 3 9 12
6歳 0 4 3 4 7
7歳 1 3 1 4 5
8歳 1 0 0 1 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 6歳、7歳 > 4歳 > 8歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を
占めます。
6歳以上は合計で9連対しており、5歳以下の合計と
比べると、ほぼイーブンといえよう。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は4歳です。
差は4です。
机上の計算では2年に1回、5歳が勝つペースになります。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:8回
6歳:4回
7歳:4回
4歳:2回
8歳:1回
5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、8回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、4歳と7歳、7歳と6歳で決着しています。
2回のいずれも7歳が少なくても1頭連対しています。
なので、5歳または7歳が少なくても1頭連対する可能性は100%になります。
テッパンだね。
↑強引だよ!
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:1回、2着:1回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:10%、3着:0%
同じ週にG1のヴィクリアマイルがあるので、トップレベルの牝馬は、
ヴィクトリアに出走するケースが多いのかも。
当該レースに出走する牝馬は、G1レベルよりは格下の馬なのかも。
ヴィクトリアマイルの馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 6 7 2 13 15
5歳 2 2 6 4 10
6歳 1 1 2 2 4
7歳 1 0 0 1 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 5歳 > 6歳 > 7歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の85%を
占めます。
そもそもトップレベルの牝馬の場合、繁殖にするので、
トップレベルの高齢馬が出走するケースは少ないのかも。
勝ち馬の数を比較すると、
4歳がトップです。
2番手は5歳です。
差は4です。
机上の計算では2年に1回、4歳が勝つことになります。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳:9回
5歳:4回
6歳:1回
7歳:1回
4歳がトップです。
4歳は10年間のうち、9回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、6歳と6歳で決着しています。
この年も有力な4歳が出走しましたが、先行馬がヘイペースで
バテすに走り、後方にいた有力馬はノーチャンスでした。
天候にもよりますが、無謀な超ハイペースにならない限り、
先行馬に有利なるケースがあるのかも。