ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

シルクロードSの傾向分析

2017-01-23 20:27:05 | Weblog

シルクロードSの馬齢別連対数一覧('07~'16)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    1     1     0     2     2
5歳    4     3     3     7    10
6歳    5     4     4     9    13
7歳    0     2     1     2     3
8歳    0     0     2     0     2
---------------------------------
合計  10  10   10    20    30

(感想)
連対数を比較すると、
6歳  > 5歳 > 4歳、7歳 の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の80%を
占めます。

7、8歳は高齢なので、あえて除くと、
4歳から歳が増えるごとに連対数が
増えています。
4歳は歳が増えて1カ月も経っていないので、
古馬の主力が有利なのかも。

勝ち馬の数を比較すると、
6歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。
机上の計算だと2年に1回、6歳が勝つことに
なります。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:7回
6歳:6回
4歳:2回
7歳:2回

5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、6歳と6歳、6歳と6歳、
6歳と6歳で決着しています。
3回のいずれも、6歳が少なくても1頭連対しています。
ということは、5歳または6歳が少なくても1頭連対する可能性は
100%になります。テッパンだね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:3回、2着:1回、3着:3回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:30%、2着:10%、3着:30%

3着以内の全体に対して、牝馬は23%を占めます。

余談ですが、今回の投稿で、次の100区切りの投稿回数の
半分を達成できます。
来週には、次の100区切りの投稿回数を達成できると思います。









根岸Sの傾向分析

2017-01-23 20:03:21 | Weblog

根岸Sの馬齢別連対数一覧('07~'16)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    2     1     1     3      4
5歳    3     5     2     8    10
6歳    4     3     1     7      8
7歳    1     0     1     1      2
8歳    0     1     4     1      5
9歳    0     0     1     0      1
---------------------------------
合計  10  10   10    20    30

(感想)
連対数を比較すると、
5歳  > 6歳 > 4歳  > 7歳 の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の75%を
占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
6歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:6回
6歳:5回
4歳:3回
7歳:1回
8歳:1回

5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、6歳と6歳、7歳と6歳、
6歳と6歳、4歳と8歳で決着しています。
4回のうち、3回、6歳が少なくても1頭連対しています。
古馬の主力が少なくても1頭連対する可能性はかなり高いです。
プチテッパンだね。←強引な!

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数はありません。
ひと昔前は牝馬のブロードアピールが勝ったこともあります。
今は地方との交流重賞で牝馬限定の番組もあるので、
牝馬の中のトップレベルの馬は牡馬混合の当該レースに
出走しないのかも。