次週で1月の開催は終わりです。
関西は京都開催が続きます。
関東は中山とバイバイして、東京開催に
なります。
ローカルの中京開催は、最終週になります。
今開催の中山の重賞の予想は、フェアリーS以外は
的中できたので、中山が変わるのは寂しいです。
へんてこりんな馬場にも慣れてきています。
府中もしっかり分析して、的中しよう。
根岸Sの登録馬(19頭) G3 4歳上別定 東京ダート1400m
エイシンバッケン
カフジテイク
キングズガード
グレイスフルリープ
グレープブランデー
コーリンベリー
シンゼンレンジャー
スズカセクレターボ
スーサンジョイ
タールタン
-------------------------
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
ブライトライン
ブルミラコロ
ベストウォーリア
ベストマッチョ
モンドクラッセ
ラストダンサー
(地方馬)
ラブバレット
(感想)
出走した場合、ベストウォーリアが
人気しそうな気がします。
とはいえ、絶対的とは思えず、
混戦模様のような気がします。
AJCCの馬齢別連対数一覧('07～'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 1 2 1 3 4
5歳 3 0 4 3 7
6歳 3 1 3 4 7
7歳 3 3 1 6 7
8歳 0 4 1 4 5
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
7歳 > 6歳、8歳 > 4歳、5歳 の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の35%を
占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳、6歳、7歳がトップタイです。
2番手は4歳です。
差は2です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
7歳：4回
8歳：4回
5歳：3回
6歳：3回
4歳：2回
7歳と8歳がトップタイです。
7歳は10年間のうち、4回少なくても1頭が連対しています。
5回未満なので、各世代ごとの数が拮抗しています。
当該レースはG2なので、ひと昔前なら、春のG1シリーズに
出走するため、4歳が勝ち負けしてたような気がします。
とはいえ、過去4年4歳は連対していないです。
冬場の中山ラウンドは高齢馬が得意なのかな。
7歳が連対しなかった年は、4歳と4歳、6歳と8歳、
5歳と8歳、5歳と4歳、5歳と8歳、6歳と6歳で決着しています。
6回のうち、3回、5歳または、6歳が少なくても1頭連対しています。
8歳の場合は裏返しになるので、省略します。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数はありません。
***********************
(レース結果)
1着：5歳、2着：4歳、3着：4歳でした。
少なくても1頭連対回数トップタイは7歳と8歳でした。
今年は7歳は出走せず、8歳は2頭が出走しましたが、
着外でした。
しかし、次点の5歳は連対しました。
AJCCの馬券圏内ベスト3
1着数ベスト3
1位2人気
2位1人気
2位4人気
3位多数あり
2着数ベスト3
1位1人気
1位5人気
1位9人気
2位多数あり
3着数ベスト3
1位6人気
2位多数あり
連対数ベスト3
1位2人気
2位5人気
3位多数あり
複勝数ベスト3
1位2人気
2位3人気
2位6人気
3位多数あり
***(新項目)***
1着の人気数
5 (平均回数：2)
2着の人気数
7 (平均回数：1.43)
3着の人気数
5 (平均回数：2)
連対の人気数
9 (平均回数：2.22)
複勝の人気数
9 (平均回数：3.33)
(感想)
2人気がトップです。
2人気は、
勝ち数：1位、連対数：1位、複勝数：1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しいます。
1人気の複勝数は2のみです。
該当馬は、バリバリのG1級とはいえないまでも、
G2で勝ち負けしたいた関西馬です。
寒い時期の施行なので、バリバリのG1級は、
春に備えて、牧場でバケーション中なのかも。
1～3人気で複勝数全体の47%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
10回です。テッパンだね。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
4回です。
さらに、1～5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
8回です。
複勝圏内に入った人気の数は9で
過去10年の平均出走頭数は13.5頭です。
14個の人気に対して、64%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の10%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は3回です。
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(レース結果)
1着：7人気
2着：1人気
3着：3人気
1～3人気のうちの1頭が3着以内：2着、3着が該当
1～3人気のうち、2頭が3着以内：2着、3着が該当
１．AJCCの騎手別連対数一覧('07～'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
横山典 3 0 0 3 3
田辺 2 0 0 2 2
吉田隼 0 1 1 1 2
内田博 1 0 1 1 2
吉田豊 0 0 2 0 2
柴田善 0 1 0 1 1
大野 0 1 0 1 1
田中勝 0 1 0 1 1
ルメール 0 1 0 1 1
武士沢 0 1 0 1 1
柴山 0 1 0 1 1
武豊 1 0 0 1 1
福永 1 0 0 1 1
戸崎 0 0 1 0 1
松岡 0 0 1 0 1
北村宏 0 0 1 0 1
蛯名 0 0 1 0 1
----------------------------------------
引退 1 2 1 3 4
上記以外の
外国人 1 1 1 2 3
----------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は横山典、田辺のみです。
複数回3着以内は、連対騎手と吉田隼、
内田博、吉田豊のみです。
騎手の偏りはあまりないです。
実力馬の再戦がないのかも。
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上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記のとおり、複数回3着以内があり。
田辺 ワンアンドオンリー (〇)
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吉田隼 マイネルメダリスト
内田博 ミライヘノツバサ
吉田豊 クリールカイザー
柴田善 クラリティスカイ
ルメール シングウィズジョイ
柴山 ルミナスウォリアー
戸崎 ゼーヴィント
松岡 ショウナンバッハ
蛯名 タンタアレグリア
(外国人 参考)
シュミノー リアファル
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年10人騎乗予定です。
今年はどうなるかな。
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(レース結果)
1着：蛯名 タンタアレグリア
2着：戸崎 ゼーヴィント
3着：内田博 ミライヘノツバサ
上記の10人の騎手のうち、今年は3人が
3着以内に入りました。
馬券圏内に入りませんでしたが、
4着：柴山 ルミナスウォリアー
5着：田辺 ワンアンドオンリー (〇)
でした。偶然なのかな。
AJCCの予想結果
注目馬 着 人気
ゼーヴィント (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 2着 1人気
リアファル (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 13着 2人気
ミライヘノツバサ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 3着 3人気
タンタアレグリア (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 1着 7人気
クリールカイザー (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 12着 10人気
クラリティスカイ (相手) 2、3着押さえ 10着 8人気
シングウィズジョイ (押さえ) 2、3着押さえ 中止 4人気
ルミナスウォリアー (押さえ) 2、3着押さえ 4着 5人気
ナスノセイカン (押さえ) 2、3着押さえ 6着 9人気
1着(的中)、2着(的中)、3着(的中)なので、的中です。！！！！！
レースは5F通過59.6秒なので、平均タイムといえますが、
過去の当該レースのタイムと比較すると、少し速めのペースでした。
先行した馬の中ではミライヘノツバサのみ馬券圏内に残りました。
最後の直線では末脚比べになりました。
道中、ラチ沿いを走っていたタンタアレグリアはロスなく走り、
1着になりました。
1着：メンバー中1位タイの末脚を使いました。
2着：メンバー中1位タイの末脚を使いました。
3着：メンバー中4位の末脚を使いました。
最後の直線は先頭から3頭の馬を1着に予想していたので、
どの馬が勝っても、いいよん、よん。と思って観てました。
なかなか、勝ち切れなかったタンタアレグリアがようやく勝ちました。
中位人気が勝ったので、少し高めの配当かと思いきや、配当は低めでした。
配当は28,960でした。
東海Sの予想をハズシテいたので、当該レースもハズスと2タコになり、
1月中の勝ち越しの可能性がなくなっていました。
今日は1的中/2レース中だったので、次週に勝ち越しの可能性を
残せました。
東海Sの馬齢別連対数一覧('09～'16)
'09～'12：京都 1800m 平安S 1月施行
'13～'16：中京 1900m 東海S 1月施行
データ数は4年分ずつ、均等にしています。
詳しくは過去の投稿を見てね。
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 0 1 2 1 3
5歳 5 3 4 8 12
6歳 1 0 2 1 3
7歳 2 2 0 4 4
8歳 0 2 0 2 2
---------------------------------
合計 8 8 8 16 24
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 7歳 > 8歳 > 4歳、6歳 の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の56%を
占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は7歳です。
差は3です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳：6回
7歳：4回
8歳：2回
4歳：1回
6歳：1回
5歳がトップです。
5歳は年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、7歳と4歳、7歳と7歳、で決着しています。
2回のいずれも、7歳が少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数はありません。
******************************
(レース結果)
1着：4歳、2着：5歳、3着：6歳でした。
少なくても1頭連対回数トップの5歳は今年も連対しました。
今年は該当馬が2頭出走しました。そのうち1頭は
注目馬に選びましたが、ノーマークの馬が連対しました。
6、7歳馬選んでいたので、下手な予想をしまいました。
反省しろよ。オレ。
'09～'12：京都 1800m 平安S 1月施行
'13～'16：中京 1900m 東海S 1月施行
データ数は4年分ずつ、均等にしています。
詳しくは過去の投稿を見てね。
東海Sの馬券圏内ベスト3
1着数ベスト3
1位1人気
1位4人気
2位多数あり
2着数ベスト3
1位1人気
1位3人気
2位多数あり
3着数ベスト3
1位1人気
2位多数あり
連対数ベスト3
1位1人気
2位3人気
3位2人気
3位4人気
複勝数ベスト3
1位1人気
2位3人気
3位4人気
***(新項目)***
1着の人気数
6 (平均回数：1.33)
2着の人気数
5 (平均回数：1.6)
3着の人気数
7 (平均回数：1.1)
連対の人気数
8 (平均回数：2)
複勝の人気数
10 (平均回数：2.4)
(感想)
1人気がトップです。
1人気は、
勝ち数：1位タイ、連対数：1位、複勝数：1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しいます。
1～3人気で複勝数全体の54%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
8回です。テッパンだね。(分母は8です。)
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
5回です。
さらに、1～5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
7回です。プチテッパンだね。
複勝圏内に入った人気の数は10で
過去10年の平均出走頭数は14.8頭です。
15個の人気に対して、67%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の8%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は2回です。
*****************************
(レース結果)
1着：1人気
2着：12人気
3着：10人気
複勝数1位:1人気→1着
1～3人気のうちの1頭が3着以内：1着のみ該当
下位人気が3着以内：2着、3着が該当
東海Sの勝ち馬の単勝オッズ(09～16)
'09～'12：京都 1800m 平安S 1月施行
'13～'16：中京 1900m 東海S 1月施行
データ数は4年分ずつ、均等にしています。
詳しくは過去の投稿を見てね。
オッズ 該当数
--------------------
1～4.9倍 3頭
5～9.9倍 4頭
10倍～19.9倍 0頭
20倍～29.9倍 0頭
30倍～39.9倍 0頭
40倍～49.9倍 0頭
50倍～ 1頭
--------------------
合計 8頭
(感想)
10倍未満が勝つ可能性は
88%です。
********************
(レース結果)
今年の1着馬のオッズは2.6倍でした。
オッズ別では2位の分類でした。