ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

AJCCの傾向分析(おさらい)

2017-01-22 18:32:50 | Weblog

AJCCの馬齢別連対数一覧('07~'16)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳     1    2     1     3      4
5歳     3    0     4     3      7
6歳     3    1     3     4      7
7歳     3    3     1     6      7
8歳     0    4     1     4      5
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合計  10  10   10    20    30

(感想)
連対数を比較すると、
7歳  > 6歳、8歳 > 4歳、5歳 の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の35%を
占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
5歳、6歳、7歳がトップタイです。
2番手は4歳です。
差は2です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

7歳:4回
8歳:4回
5歳:3回
6歳:3回
4歳:2回

7歳と8歳がトップタイです。
7歳は10年間のうち、4回少なくても1頭が連対しています。
5回未満なので、各世代ごとの数が拮抗しています。
当該レースはG2なので、ひと昔前なら、春のG1シリーズに
出走するため、4歳が勝ち負けしてたような気がします。
とはいえ、過去4年4歳は連対していないです。
冬場の中山ラウンドは高齢馬が得意なのかな。

7歳が連対しなかった年は、4歳と4歳、6歳と8歳、
5歳と8歳、5歳と4歳、5歳と8歳、6歳と6歳で決着しています。
6回のうち、3回、5歳または、6歳が少なくても1頭連対しています。
8歳の場合は裏返しになるので、省略します。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数はありません。
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(レース結果)
1着:5歳、2着:4歳、3着:4歳でした。
少なくても1頭連対回数トップタイは7歳と8歳でした。
今年は7歳は出走せず、8歳は2頭が出走しましたが、
着外でした。
しかし、次点の5歳は連対しました。










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