オールカマーの馬齢別連対数一覧('06~'15)
14は新潟で施行だが、対象に含める。
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 3 3 3 6 9
5歳 2 5 3 7 10
6歳 3 2 1 5 6
7歳 2 0 3 2 5
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 3齢 > 6歳 > 7歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の65%を
占めます。
連対数トップの5歳は連対馬全体の35%を占めます。
とはいえ、2位、3位との差は2以内なので、
そんなに差はないです。
秋のG1シリーズのステップレースは
限られているので、強めの馬が出走するのかも。
勝ち馬の数を比較すると、
4歳と6歳がトップタイです。
2番手は5齢、7歳です。
差はわずか1です。
表に記載の歳であれば、勝つ可能性は
あります。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:6回
4歳:5回
6歳:5回
7歳:2回
5歳ががトップです。
5歳は10年間のうち、6年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
7歳と6歳、6歳と4歳、6歳と4歳、4歳と4歳で決着しています。
4年のうち、4歳または、6歳が3回ずつ、少なくても1頭連対しています。
4、5、6歳のうち、少なくても1頭連対する可能性は高いです。
あまり、偏った傾向はないです。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:1回、2着:2回、3着:1回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:20%、3着:10%
中距離で牡馬と勝ち負けするには、
それなりの力が必要だろね。
追記:
もうすぐ当サイトの開設記念日です。
昨年の同時期の記事を見ていたら、
同じ傾向分析でも、昨年の方が
補足が多めに書いてありました。
追記2:
今、タモさんが司会の歌番組を
観てたら、ゆきりんが歌ってます。
みんなでゆきりんを応援しよう。