天皇賞秋の馬齢別連対数一覧('05~'14)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 0 2 3 2 5
4歳 4 4 2 8 10
5歳 5 4 3 9 12
6歳 0 0 2 0 2
7歳 0 0 0 0 0
8歳 1 0 0 1 1
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 5歳 > 3歳 >8歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の85%を占めます。
3歳の2頭の2着馬は関東馬です。
輸送が近いので、有利なのかね。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
しかし、2番手の4歳とも差は1なので、
ほぼ同数と見ていいだろう。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:6回
4歳:5回
3歳:2回
8歳:1回
5歳が10年間のうち、6年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
4歳と4歳、4歳と4歳、4歳と3歳、4歳と4歳で決着しています。
4回とも4歳以下の馬どうしで決着しています。
さらに4歳が少なくても1頭連対しています。
この10年では6歳、7歳の連対はありません。
8歳で唯一連対したのは、府中の鬼の孫でした。
府中の鬼の血も薄れてくる今後は難しいだろう。