毎日王冠の馬齢別連対数一覧('05~'14)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 2 3 0 5 5
4歳 1 3 3 4 7
5歳 4 3 1 7 8
6歳 1 1 3 2 5
7歳 1 0 2 1 3
8歳 1 0 1 1 2
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 3歳 > 4歳 > 6歳 > 7歳、8歳の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を占めます。
半数は超えていますが、比較的低めです。
当該レースと同じ週に行われる京都大賞典では、
古馬に勝ち負けできていない3歳ですが、
当該レースでは、5連対しています。
大賞典よりも距離が短く、馬によっては、軽い錘を
活かせることもあります。、
、チャンスはあります。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は、3歳です。
それ以外の歳も1勝ずつしており、どの世代にもチャンスはあります。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:7回
4歳:4回
7歳:4回
6歳:1回
5歳が10年間のうち、5年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
7歳と6歳、3歳と3歳、4歳と3歳、3歳と3歳、6歳と4歳で決着しています。
5回のうち、4回は、3歳か4歳のどちかが連対しています。
若い馬が有利なのかね。
牝馬は10年で1着:なし、2着:3回、3着:なしです。
それぞれの全体に占める割合は以下のとおりです。
勝ち馬 : 0%
連対馬 : 30%
複勝以内馬: 0 %
連対した3頭(1頭は2回連対)は、桜花賞の連対馬です。
開幕週はきれいな馬場だし、軽い錘を生かせるのかもね。
今年は牝馬の登録はありません。
来年以降の予想に活かそう。