ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

毎日王冠の傾向分析

2015-10-07 20:28:46 | Weblog

毎日王冠の馬齢別連対数一覧('05~'14)
       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    2     3     0     5     5
4歳    1     3     3     4     7
5歳    4     3     1     7     8
6歳    1     1     3     2     5
7歳    1     0     2     1     3
8歳    1     0     1     1     2
---------------------------------
合計 10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 3歳 > 4歳 > 6歳 > 7歳、8歳の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を占めます。
半数は超えていますが、比較的低めです。
当該レースと同じ週に行われる京都大賞典では、
古馬に勝ち負けできていない3歳ですが、
当該レースでは、5連対しています。
大賞典よりも距離が短く、馬によっては、軽い錘を
活かせることもあります。、
、チャンスはあります。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は、3歳です。
それ以外の歳も1勝ずつしており、どの世代にもチャンスはあります。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:7回
4歳:4回
7歳:4回
6歳:1回

5歳が10年間のうち、5年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
7歳と6歳、3歳と3歳、4歳と3歳、3歳と3歳、6歳と4歳で決着しています。
5回のうち、4回は、3歳か4歳のどちかが連対しています。
若い馬が有利なのかね。

牝馬は10年で1着:なし、2着:3回、3着:なしです。
それぞれの全体に占める割合は以下のとおりです。
勝ち馬      :   0%
連対馬      : 30%
複勝以内馬:   0 %

連対した3頭(1頭は2回連対)は、桜花賞の連対馬です。
開幕週はきれいな馬場だし、軽い錘を生かせるのかもね。

今年は牝馬の登録はありません。
来年以降の予想に活かそう。











京都大賞典の傾向分析

2015-10-07 20:13:46 | Weblog

京都大賞典の馬齢別連対数一覧('05~'14)
       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    0    0     1     0       1
4歳    3    4     1     7       8
5歳    7    1     4     8      12
6歳    0    1     3     1       4
7歳    0    4     0     4       4
8歳    0    0     1     0       1
------------------------------------
合計 10   10   10   20     30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 4歳 > 7歳 > 6歳の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の75%を占めます。
7歳は、勝てないけど、4連対と健闘しています。
余力があれば、チャンスはあります。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は、4歳です。
古馬の主力の4、5歳しか勝っていません。
鉄板だね。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:7回
4歳:4回
7歳:4回
6歳:1回

5歳が10年間のうち、7年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
4歳と4歳、4歳と4歳、4歳と4歳で決着しています。
3回とも4歳のワンツーフィニッシュです。
鉄板なのか。偶然なのか。

牝馬は10年で1着:2回、2着:なし、3着:なしです。
それぞれの全体に占める割合は以下のとおりです。
勝ち馬      : 20%
連対馬      :  0%
複勝以内馬:  0 %

勝った2頭は、次走のエリ女で連対しています。
当該レースで連対するには、それくらいの力が必要なのかも。
今年は上位人気になりそうな牝馬が出走予定だけど、
どうなるかな。