天皇賞秋の確定枠順
1 1 ディサイファ 牡6 四位
1 2 アンビシャス 牡3 Mデムーロ
2 3 サトノクラウン 牡3 ルメール
2 4 ダコール 牡7 三浦
3 5 クラレント 牡6 田辺
3 6 カレンミロティック セ7 福永
4 7 ラストインパクト 牡5 菱田
4 8 ラブリーデイ 牡5 浜中
5 9 エイシンヒカリ 牡4 武豊
5 10 ペルーサ 牡8 柴山
6 11 ワンアンドオンリー 牡4 内田博
6 12 ダービーフィズ 牡5 Cデムーロ
7 13 ヴァンセンヌ 牡6 横山典
7 14 ステファノス 牡4 戸崎圭
7 15 ショウナンパンドラ 牝4 池添
8 16 イスラボニータ 牡4 蛯名
8 17 スピルバーグ 牡6 北村宏
8 18 アドマイヤデウス 牡4 岩田
(感想)
当該レースの過去10年の上位人気は
以下のとおりです。
1着 2着 3着 連対 複勝
1 3 3 2 6 8
2 0 3 3 3 6
3 0 0 2 0 2
-------------------------------
計 3 6 7 9 16
・1人気は3勝です。
馬券圏内に入る可能性は80%です。
・2人気は勝ち星なしです。
馬券圏内に入る可能性は60%です。
・3人気は勝ち星なしです。
馬券圏内に入る可能性はわずか20%です。
・1~3人気の合計成績を調べて、
3着以内に入った過去10年全体と比べて、
1着は30%を占めます。苦戦だね。
2着は60%を占めます。まずまずだね。
3着は70%を占めます。高いね。
連対馬の45%を占めているし、
複勝圏内に入った馬の53%を占めています。
4人気以下の馬が複勝圏内に入る可能性も
残りの47%あることになります。
秋の盾を争う、中距離のG1であり、
出走馬のレベルも高く、
上位人気が絶対優位ではないのかも。
とはいっても、1、2人気で合計14頭が
3着以内に入っており、全体の47%を占めます。
それぞれの3着以内に入ったケースは
以下の通りです。
1人気のみ :4回
2気のみ :2回
1、2人気とも :4回
1、2人気とも4着以下:0回
そんな訳で、過去10年に限っては、
1、2人気のどちらか1頭以上が
3着以内に入っています。
テッパンだ。テッパンだ。
今年はどうなるかな。