タイトルを勝手に捧ぐとしましたが、ライプチガーに愛され、尊敬を集めたライプチッヒバレエのDIRECTOR UWE SCHOLTZの演出作品の中からの名場面集です。勿論プリマは日本人の大石舞子さんそしてドイツ人で旦那のAngerMaierさんのも出ておられました。1994年に急逝したUWE SCHOLTZは1958年生まれ冷戦時代に西ドイツから東独時代のライプチッヒに来て前衛的なバレエを演出、ライプチッヒ市民から今なおバレエファン以外からも名前を聴くほど、この街にとって大事な歴史的人物なのです。今日は彼の振り付けの作品をピアノ伴奏、ピアノとチェロ伴奏そしてゲバントハウスの3つの異なる伴奏で見ることが出来ました。チェロの伴奏は歌うようで、本当にバレエとぴったりでした。大石さんの踊りは其の繊細さにかけては他のダンサーとは群を抜いており、彼女の踊りを見に来ているという拍手に包まれていました。
この田舎町にも素晴らしいダンサーがおります。応援してあげてください。
この田舎町にも素晴らしいダンサーがおります。応援してあげてください。
90年代初めをライプツィヒですごし
UweScholzさんの大ファンでした。
日本ではほとんど知られていませんが
ほんとに素晴らしいコレオグラファーだったと思います。
あれほど音楽と融合した素晴らしい振り付けをする人は見たことがありません。
またDie Schoepfungをみれたら夢のようだなあと思います。ほんとに素晴らしかったです。
訃報をきいたときはほんとにショックでした。
あ、でもScholzがLeipzigにきたのは統一後でしたよ。それと亡くなったのは2004年です。
日記を書いてくださってありがとうございます。日本にもUweScholzの名を知っている人がいるというだけでうれしいです。