ライプチッヒ音楽日記

ライプチッヒ生活を日常の身近な音の話や音楽を中心に紹介したいと思います。時にワインや絵の世界にも飛んでみたいと思います。

クリスマスマルクト in ライプチッヒ 8 ガラス球

2007年12月24日 14時37分42秒 | ドイツの日常
ライプチッヒのクリスマスマルクト(バイナハト・マルクト)もいよいよ23日の終了が近づいてきました。
今年は何度も訪問できて、この景色にも随分なじみました。
クリスマス飾りの定番のひとつが、このガラス球の飾りつけ。地味であるが、やはり定番中の定番で、多くの店が出ています。

クリスマスマルクト in ライプチッヒ 10 ブラートブルスト

2007年12月24日 14時36分38秒 | ドイツの日常
これはドイツ人の主食兼おやつの定番中の定番。焼ソーセージをブロートヘンという小さい丸いパンにはさんだもので、1.5-2ユーロで食べられます。
これにたっぷりの西洋からしをつけて、熱いグリューワインをぐいっと飲めば零下の気温も吹っ飛びます。

バッハ クリスマス・オラトリオ 第二日

2007年12月24日 07時59分27秒 | バッハ
22日はクリオラの第2日目の演奏会。土曜日という事もあり、ゲネプロ1時、5時開演。今日は、最初に1部そして第4部から6部まで演奏するプログラムで、第一日と異なり、BAHHACHOR LEIPZIGn単独の演奏です。昨日の最初のSOPソロはオルガン席から、まさに天使の声を客席に聞かせてくれました。今日は39曲のエコーsopがやはりオルガン席から演奏しました。51曲ではアルトソロが最初教会入り口に位置して、曲の進行に従って、ステージソロ席まで歌いながら移動するという演出がありました。合唱は54曲のテンポが早すぎてバラけてしまった以外はまあまあでしょうか?
最後に昨日同様の第一部第1曲をアンコール。Jauchzet frohloketをコーラスが歌った後、突然ソロにAUF Preiset Die tageを歌わせる遊びもあり、楽しく終演できました。このニコライ教会の周りが、クリスマスマルクトなのです。教会が屋台に囲まれている様な状況で、とても暖かな雰囲気が教会を包んでいます。
私も少しクリスマス休暇を頂いています。