22日はクリオラの第2日目の演奏会。土曜日という事もあり、ゲネプロ1時、5時開演。今日は、最初に1部そして第4部から6部まで演奏するプログラムで、第一日と異なり、BAHHACHOR LEIPZIGn単独の演奏です。昨日の最初のSOPソロはオルガン席から、まさに天使の声を客席に聞かせてくれました。今日は39曲のエコーsopがやはりオルガン席から演奏しました。51曲ではアルトソロが最初教会入り口に位置して、曲の進行に従って、ステージソロ席まで歌いながら移動するという演出がありました。合唱は54曲のテンポが早すぎてバラけてしまった以外はまあまあでしょうか?
最後に昨日同様の第一部第1曲をアンコール。Jauchzet frohloketをコーラスが歌った後、突然ソロにAUF Preiset Die tageを歌わせる遊びもあり、楽しく終演できました。このニコライ教会の周りが、クリスマスマルクトなのです。教会が屋台に囲まれている様な状況で、とても暖かな雰囲気が教会を包んでいます。
私も少しクリスマス休暇を頂いています。