
31/20℃
一時の梅雨模様から昨日から30℃を超える真夏日で、梅雨前線はまだ南の海上にいるので真夏日は来週、月曜日頃まで続く予報だ。
TVの無い時代に育ったせいか今でもTVよりラジオで楽しむ時間が多いが、お風呂に入る時も防水の利いたラジオつけて入浴する。 昨夕もNHKの「夕方ニュース」を聞いていたがゲストの大学医学部の教授が「高齢者の睡眠」についてアナウンサーの問題点のやり取りで解説していた。
それによると、8時間の睡眠時間は個々に異なり意味はなしてない。 ただ、24時間を睡眠1/3、就労1/3、余暇1/3と3等分時間として1日の生活ススケジュールとしたらどうかとの提案でしかない。 幼少期・成人期と高齢期(者)は体の機能能力が違うから睡眠時間も違うそうであるが高齢者は「夜が眠れない」とボヤク老人が多いが、高齢になると腎臓の機能が衰え、膀胱の筋肉が緩み小用が頻繁になり寝付くまで時間がかるし、早く床に就くものだから布団の中にいる時間が多いので「十分眠れない無かった」と思うのだそうだ。
実際に高齢者の施設や入院患者を観察していると真夜中には“グースカ”熟睡している。 これも個人により異なるが高齢者は布団の中にいる時間が7時間があれば眼を閉じているだけで充分な睡眠がとれている。 高齢になると機能が衰えているから出きる限り日中は、午睡などあまりせず体を動かしたり軽い運動や趣味などについやしたほうが、寝つきも良いし熟睡できると言うような内容だった。
床につく時間は22~23時頃だがラジオの音量を下げタイムオフセットしてニュースや“ラジオ深夜便”を聞きながら目を閉じていると何時の間にか眼むっている。 その後1時前後に小用で眼が覚めラジオがオフなっているいるので再びラジオをオンにして寝るのだが2~3時台の音楽番組は聞いたような聞かないような記憶であるから眠っているのでであろう。 この繰り返しが朝5時頃まで2度ありつまり、高齢者の就寝時の繁尿症である。
この春頃までは昼から体がだるくなり午睡をとっていたが最近、Walkingとプーアール茶の効果のせいか午睡をする事はない。 熱帯夜になると誰でも寝つきが悪い、今夜はまだ熱帯夜になりそうも無い。
・10681歩
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