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今時、珍しくもないが昭和43年頃と記憶しているが京都にいた頃大阪に会議があり、お上りサンの我輩は大阪は初めてで地理も知らず、同僚に同行して阪急電車梅田駅で大阪市営地下鉄御堂筋に乗り換えるため阪急梅田駅のコーンコースに嫌に早く歩く人が目についた。同僚は日本で最初に設置された(阪急電はこの動く歩道を「動く歩道」と呼ばれ、珍しい歩道であったそうである。昨日6日(月)先端治療病院へ放射線治療の準備の検査でポトライナーで午後1時前に着いて診療受付を済ませた。
治療の13:30分前に看護師さんが来て治療準備のスケジュールの説明があり、数種類の注射と放射線が確実に疑わし腫瘍に金マーカーの留置と内視鏡透視で約40分かかるが付添はそれまで待合室で待つよう指示された。待合室で待っていると40分足らずで金マーカーの留置は無事難なく狩猟しました。家内は麻酔の状態で90分~120分で麻酔が覚めるのでその間フリーの時間である。ポートライナーの先端医療病院から諮問広場駅(コンべションサンター)駅までは屋根つきの遊歩道があり、神戸市民病院まで約100mnのウオーク ウ エィが動いている。
平日の月曜とあってか歩いている人は少なく、時々十キングのランナーに出会う。
ポートピアホテルに着きホテルのコンビニで水を買いベンチで休憩したが市民広場は数年前の「神戸マラソン」で来たのを思いだしたがその時は休憩する場所も無く人で混み合っていた。時計を見計らって病院に戻ったのが16時前で歩行数は8,600歩で総合受付待っていると看護師さんが来て「麻酔もさめて20分程で戻りますす。」と言われ15分程で家内は戻り、「米粒の半分程の金が4個肺に挿入した。」と通常の様子で戻ってきた。その日は入浴も駄目で安静にしなければならないのでポートライナーで三宮駅へ戻り、夕食は弁当を買いタクシーで家まで戻り家内は21時前に就寝した。次回は来週の13、14日でCTなどの確認検査の予定で順調であれば放射線の放射は6月の第三週の放射治療となる予定である。
病院の環境は埋立地とは思えませんね。
お大事に
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本人は毎日、カンノンチクの花に
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6日に右肺に4個の小さな金(金と銀の合金)が入れられました。
古代中国の風習や迷信では金を食べると体内のイオンと反応効果で長寿になると信じられています。
家内は翌日から以前より活発に日常生活で過ごしています。
金沢にいた頃は
家内にはカンノンチクの花が「金の観音様」が体内に宿ったので安心と励ましています。
米粒の半分程の金が4個肺に挿入されたそうですね。
その治療がどのようなものか分りませんが、
予定された治療が予定通りになされたことは何よりでした。
まだまだ治療や検査が続くことでしょうが、
奥様と一緒に病院の治療を信じて頑張ってください。
きっと良い結果になるでしょう。
お気遣いのコメント有難うございます。
現在はまだ、癌治療に、精密な放射線画像に基づいた正確な放射線治療の準備や位置確認などの安全、後遺症が起こらないようの、検査ばかりです。
本X線照射は16日(木)から4日ヶ間と主任放射線腫瘍医師から聞いています。