健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

地域サロンに参加

2009年03月16日 | 1.自由日記・健康雑感

一時13/4℃
 昨日の日曜午前、本年度最後の地域の高齢者の交流サロンに地域の社協のサイトの編集もあり参加した。

 

 昨日の低気圧は北東に去ったが日は射すものゝ気温は低く吹く風は冷たい。
本年度最後のサロン、演芸ショウーがメインである。 演芸ショーとなると元気な高齢者の参加が多いのだが寒さのせいか何時もの半数の50名余りで演芸はボランテイァの民謡グループ“鼓秀会”のちょんがり太鼓演奏がメイン。


金沢市東原町「ちょんがり太鼓」保存会の“医王の響き”

 この「ちょんがり太鼓」の由来は「文明3年(1471)越前・吉崎におられた本願寺八世の蓮如上人が、加賀の二俣地区(東原町)を経て、笠池ケ原を巡錫(僧が各地を巡って教化すること)された。当時この地方の人たちは真言宗などの宗教を信じており、上人の説く一向宗には誰も関心を示さなかった。
 困り果てた上人は、デテコイ、デテコイと太鼓を打ちならされた。その音にひかれそして仏の道をさとされた村の人たちは、みな上人の説く一向宗を信じるようになったという。」(津幡町HPより)

 浄土真宗王国、北陸ならではの太鼓を古くから“金沢市東原町民謡会”地域の郷土芸能として町会で伝承しようとしている。 “鼓秀会”グループはこのほかに10曲ほど披露してくれたが参加した高齢者の中にはうっとりして見とれていたが高齢者は音楽のジャンルを問わず演歌・歌謡曲・民謡・ジャズ・クラッシック・・・・を聞く、観る、歌うなりしてその日の一時を癒し満足すればよいのだ、それが幸せと言えるのだ。
 昨夜は9時前に就寝し今朝は4時過ぎに起きてWBCのTV観戦、侍Japanは強敵で優勝候補のキューバを6-0で完勝し、今日は眠かったが一日快適で満足感ありでハッピーだった。 明後日は3度目の韓国戦(日本時間12:00)、完勝してまた侍Japanから“ハッピー”な気分を貰いたい。

       韓国 -   - 日本     12:00 ~  ペトコ・パーク:Sun Deigo

  

 

6405歩
 

 


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