
27/24℃
昨日の午後、先月に家内の右肺癌腫瘍の放射線照射を受けたが1ヶ月経過したのでその検査を受けに先端医療病へ行ってきたが経過検査は血液の採血、胸部レントゲンとCT撮影である。これらの検査項目は1時間足らずで終了したが大きな病院になると2時間足らずで結果が出るので担当医師の診断受診は14時30分の予定となっている。その間に昼食を済ませ病院に戻ると院内のインタランス ホールに椅子が並び、入院中の患者、受信者や付添の方々が腰かけており世話役が途中退席も可能なのでプロの演奏するジャズコンサートを聞いて行きませんかと声をかけられた。
演奏するジャズプレイヤーは大阪を中心に活躍するテナーサックス演奏者、高橋知道さんとピアノ演奏は大阪出身でクラッシック・ピアノからジャズピアニスとの藤川幸恵さんの演奏であった。
演奏はサックスとピアノのジャムセッションで神戸の夜の繁華街ではジャズの愛好家のジャムセッションを良く見かけるが最近夜の外出を避けているのでジャズの演奏は久しぶりに聞く。曲はセント・トーマス(そにー・ロリンズ)、枯れ葉(ジョセフ・コズマ)他2曲ほど演奏されたが予約時間がきたので3曲聞き楽しんだ。サックス、ピアノのライブソロ演奏を聴くのは久しぶりの事だった。昨日はほゞ終日の雨だったが一時間近くの待合時間がすぐ過ぎ去った。担当医の診断時間は15分程おくれて開始されたが検査の血液、レントゲンやCTからは異常が見られず癌腫瘍の拡大は診られず順調に死滅しているようだ。家内が何時も気にしている腫瘍マーカーも基準値以内だそうである。医師は問診と内診で皮膚の異常や呼吸器がみられないので順調に効果が出ていると診断した。8月18日には放射線専門治療医の診察を受け、9月初めには放射後の3ヶ月の追跡検査が行われる予定である。
私は暑いのに昨日もゴルフに行ってきました
夜疲れすぎて
術後の経過検査が行われるので安心ですね。
暫くお陰様で大病院に行く機会がないので、最近の病院事情を知りませんが、
病院でジャズのライブがあるなんて、神戸はしゃれた街です。
このような配慮があれば、大病院での長居待ち時間も苦にならないでしょう。
コメント
お陰様で順調のようですが、まだ6ヶ月1年・・・と追跡観察があると思います。
暑さに負けず
コメント有難うございます。
世界からも注目されている国指定の先端医療病院安心感があります。
病院でプロのジャズプレイヤーの生演奏、とても素敵でした。
入院患者や来院患者の付き添い家族ら40名ほどライブを30分ほど楽しみました。
学生時代サム・テーラーのサクックス演奏(レコード)聞き惚れていましたがプロの
Ucnanも病院でプロ アーテストの
毎月1回のプロによるジャズライブがあり粋な先端病院の計らいですね。
8月は末日のようですが、その日に診察・観察日であれば
爺様も病院の待ち時間が退屈で忍の一言ですが先端医療センターは垢抜けたことをされてます。 暑いですからお体をご自愛下さい。
コメント
受診者本人は体躯でも我慢するでしょうが付添はモット辛いです。
でも今回は