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10日ほど前家のポストに近くのお寿司屋さんから「恵方巻き」の注文チラシが入っていた。 拙宅でも数年前からスーパーの宣伝の影響で節分の夕食は「恵方巻きの丸かじり」と相成った。 今年は、近所の寿司屋さんに1本¥450の恵方巻を2本注文した。
“節分は旧暦、立春の前日で大晦日で前年の災いを払うための厄落とし、年越しの行事として行われた。 戦国時代豊臣秀吉の家臣が節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説もある。以後恵方巻の習慣は、昭和初期の大阪では船場の商人の間で行なわれていたようで、節分の「丸かぶりずし」のチラシも作成された。(Wikipedia)”
家で豆撒き孫は鬼面を作り、赤鬼役(家で練習中)
<節分の豆まきの由来>
平安時代の宇多天皇の昔、都に乱入しようとした鞍馬山の鬼神を、三石三斗の豆を煎って投げて、目をつぶして追い払ったという話があった。
このことから、家中の厄を払い福を呼び入れるために 豆まきをするという風習が広まった。
※現在は「恵方巻き」もいろいろ
デパートの恵方巻き(¥1050) 近所の寿司屋さんの恵方巻き
大阪阿倍野の百貨店の1本1050円の人気恵方巻き。
・節分(2月3日)の日の夜に、
「恵方(えほう:その年のめでたい
方向のこと。歳徳神(トシトクジン)
のつかさどる方角)」の方に向かって
太巻き寿司を食べると、
福を呼べるらしいです。
”恵方巻き(えほうまき)”
”恵方寿司(えほうずし)”
(巻き寿司 → 福を巻き込む)
・柊(ひいらぎ)の枝、の風習もある。
今年の「恵方は南々東」金沢からは愛知県東と静岡県西方向か
節分の頃咲き始め4月頃朽ちる春を呼ぶ花で、背丈10cmほどで
カタクリに似ているとか、知りませんでした?
さて、今年は厄を祓いをやり何の福を願うか
「出ずるをせいし、収(入り)をはかる」
拙者と家内・子供家族の健康・成長・多幸を願うのは勿論だが、「出ずる」の制しは、毎日であるが「収り」を計るは年金生活者には皆無である
皆んなそうと願っているが、拙者は毎年のことながら、夢にも見たことが無い福“3億円宝籤”を願うしかないーのである。
アハハヾ(・∀・`。)。oо○(愛想笑い) (★^ω^)ニッコリ★
・血圧 114/81mmHg/69