健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

「傘寿の高校同窓会」へ⑤

2014年09月18日 | weblog

時々28/20
 傘寿同窓会はカラオケ組と飲みながら懇談するグループに分かれ一夜を凄し、次回の同期同窓会開催の時期などは決定せず、欲生を迎えたが時期開催は3年以内に元気な同期の同窓生が企画するほかはないだろう。朝食を済ませロビーで土産を買う人、長生館の4000坪の庭園のテラスで語らっていたが、数奇屋造りの離れ「五頭緑水庵」は純和風の12.5畳の本間と、12畳の次の間のお部屋がある。 何時の時代か不明だが近衛文麿や会津弥一も長期滞在したと云う。

 ホテルの送迎バスは9:00新潟駅、9:30新発田行きがあり首都圏から参加した数名の同窓生はお彼岸を前にご先祖のお墓参りで新発田駅行きに同乗した。

 我輩は現代のお墓事情とやらで新発田から大阪天王寺にある「一心寺」に永代供養したが本籍地はまだ、新発田籍となっているので新発田市内を散策しながら新発田市役所へ歩いて行った。 手続きは20分ほどで終わり、新発田で一人暮らしの二人の姉に夕食を共にする連絡はしてあるが二人ともデイサービスとコーラスのレッスンで忙しいようだ。 生家の近所に中学までの友人がいるが新発田にいる同年輩の友人の情報が不透明だ。ここで、しばらく時間を過ごし新発田の目貫通りを歩いてホテルへ向かった。

散策しながら撮ったランダム画像

 挿入画像は昭和20年秋ごろに新発田に進駐してきた巡査・通訳と米兵でほゞ同じ場所の当時の新発田駅前と思われる。まだ、第八車が写っています。

 歩いたのは午前中だったが街は綺麗になっているが人も車も閑散としており出会う人はオゥーキングのお年寄りばかりだが地方都市こんなものであろう。 安倍第二次内閣、「地方創生」を打ち出しているが難しい課題だろうと思う。

二人の姉たちと夕食と思い近くの食事処を探したが火曜日とあって定休日が多く宿泊ホテルの中華レストランで姪をまじえて食事をし、翌朝9時半過ぎにホテルをチックアウトし姉宅でお茶を飲み神戸への帰路に着いた。

 



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2 コメント

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Unknown (maki)
2014-09-20 00:09:56
新発田はのんびりした町ですね。それにしても人がいませんね。とても人口が10万人とは思えません。

東京に人口が集中し過ぎですね。
地方創生、大都市から地方に人材を戻すことが必要だと思います。
たとえは、3大都市圏は消費税を15-20%にし、その分地方企業の法人税は20%以下にするなどの税制で差をつけてみたらどうでしょう。
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東京に人口集中! (Uchan)
2014-09-20 08:34:34
<makiさんへ>
「東京五輪」開催決定で東京一極集中でさらに拡大するでしょー
 地方の建設業人出不足(特に東北の復興被災地) で困っています。
 日本も英国のスコットランド独立問題、解決はしたが『大阪都構想(地域分権)』が見直されるかもしれません。
 「地域創生担当大臣」様、考え直しした方がよろしいで
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