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「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ( トリックオアトリート)」と灘区の水道筋商店街で昨日、今年初めて企画され、10月31日17時から、小学生・幼児を対象とした仮装イベントが「水道筋ハロウィン2014」が開催された。 2001年に豪州アデレードに滞在していた時街のストリートに親子連れで奇妙な衣装で歩いてくる。 家に帰って次女に聞くとハローウインの日だと教えられ、その時はキリスト教の行事だと思っていた。
ハローウインは古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことでもともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
ハロウィーンの風物で子供達が仮装をして各家庭を回り、「Trick or Treat?(トリックオアトリート)」と言い、言われた方は「Happy Halloween」と答えてお菓子をあげることがアイルランドから移民の陽気なアメリカ人が移住した伝統行事だだとされている。(ネット調べ引用)。 水道筋商店街の東は都賀川から西の阪急王子公園の水道筋通には44店舗の商店街に登録された指定店へ仮装した子供が入るとお菓子を貰えることになっている。
商店街の東には夜な夜な「繁華街に現れる女の着物」を羽織った青年、東の薬屋の前には包帯だらけの「傷つきマン」がいたがハローウインには意識しなく特に関係ないそうだ。
水道筋商店街のハローウイン・イベントは19時までだが18時を過ぎても仮装した子供たちが来るが、雨が気懸りで18時過ぎには家に帰ったが雨にもあわず買い物と夕刻の散歩であった。
来年は関西でもコスプレが流行るかもしれませんね。
商店街が企画したのでしょうか 衣装とか前もって連絡しないと出来ないですものね、段々浸透していけば、商店街も潤うと思いますが、
楽しい散歩道でしたね
コメント
東京の「ハロゥインのイベント」ニュース神戸では放映がなかったように思います。(見落としかも?)
ハロゥインは元々子供中心の行事で、高校生や大学生が面白半分に興じてワイワイ。
神戸の六甲アイランド・ハーバーランド・ホテルなどでは商業ベースの「ハロゥイン」だそうです。
日本海側の冬の季節にはハロゥインに似たような秋田の「ナマハゲ」、奥能登の「あまめはぎ」の子供中心の行事があります。(重要無形民俗文化財だそうです。)
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「水道筋ハロゥイン」10日ほど前まで全く知りませんでしたがラジオ体操の子供の会話で知りました。
ハロゥイン情報はお母さんや子供の口コミなのでしょうね。
企画は商店街の組合だと思いますが組合幹部も世代交代のようです。
子どもに連れられて商店街が賑やかなので来年も継続するでしょー。
「ハロゥイン衣装」は百均ストアでも調達できるようです。
ニュースで観ましたが、渋谷駅前広場は交通整理のために機動隊が出動したようです。
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昨日の午前のTVで渋谷の駅前の話題ニュースで観ましたが何か異常ですね。
地方から出てきた若者ばかりでしょーか。
外国人はやはり「ものまねモンキー日本人」とセセラ笑しているかも
子どものハロゥインは「可愛らしい」
でも、川崎が10年以上前から街おこしイベントとしてパレードを行ってきましたから素地はつくられていたのでしょう。
外国人も楽しんで参加しているようです。
米国は英国(ケルト)のものまね、日本はそのものまね、
地方は東京のものまね、来年の神戸はどうでしょうか。
地元のハロウィーンはたいして盛り上がらず地味だったようですが、ものまね好きの日本人ですから興味深々です。
コスプレはけっこうお金がかかるので、バレンタインよりも経済効果大だそうです。
大人の参加で、飲食店の売上増、商売上手の大阪は見逃さないでしょうが、東京のコピーのような関西はがっかりですね。
神戸は、来年はやめて、一線を画したらどうでしょう。
ガキの祭りは地蔵盆だけで良いでしょう。
時代、時代にそれぞれ流行りがあります。
現代の若者のやることが通常の社会に極度の害が無ければ良いのでは
世相を非難する評論家も沢山おりますが老人は世の中の変化見れて結構楽しんでいます。