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孫達も学校へ行き一段落した午前、長女が三田市に良いレストランがあるからランチしに行くことになった。車で六甲山を有料道路で抜け三田市に向かった。
戦後間もない時大流行した歌謡曲「青い山脈」(西條五十作詞・服部良一作曲)は作詞者が阪急電車に乗りながら六甲山系を眺めながら作詞したものだそうだ。
10数回六甲山をドライブしたがいつ見ても美しい。家から25kmとカーナビが表示したが11時すぎに目的地「三田屋本店」に着いた。 立派なレストランで「常陸の宮殿下・妃殿下」お立ち寄り所とある。
営業は11時30分からで20分余もあるので遊歩道があったので散歩した。
レストラン横の車庫にはローイスロイスとモーガンのクラッシクカー置かれていたがローイスロイスにはまだ登録№が着いている。
受付から案内され窓際の席に座った。六甲山を越える三田市は日本海側気候に近く窓から見る景色は少し樹木の葉が色ついている。
レストランは広く舞台つきでデナーショーができる。外庭には立派な能舞台があり年に数回能が演じられそうである。
食事は“鉄板焼きステーキ”で自家製のハムに熱く熱した鉄板皿に長方形サイコロ型の三田牛を焼きながら食するのである。 いずれも美味であった。
三田市は8世紀に建立され屋敷町付近一帯に大伽藍があり、本尊「弥勒菩薩像」の体内記された「三福田により三田と改む」から三田の地名の起こりとされているとガイドに記されていた。
三田屋本店は「金心寺」の寺城の跡地に建てられたようである。 またレストランの隣に「三田青磁館」があり青磁焼きが特産品のようだ。
1時間ほどで食事を終え、近くのイオングループが開発した屋外型の
“SANDA outlet mall”へ立ち寄った長女と家内は観るだけと言ったが 拙者には用がない。
1時時間余りも経過した頃、待合場所に買い物袋を提げていた。
小学校の孫が15時40分頃の下校に合わせ15時過ぎに家に着いた。
昼にカロリー過剰なのに万歩計は4184歩
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