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昨日、神戸ポートアイルランドで神戸大学(学院大学)の「学位記授与式」に長女の車で列席した。 神戸に来た翌年、孫がの神戸大学への入学式に行ったが、早いもので、はや4年経過したのだ。 ホール式場前に着くと学位記(学士・修士・博士・専門職学位)を取得した3800余名の男女の学生が入場を待機していた。
「学位記授与式」は演台に教授陣が整列着席して10:30分定刻とおり開催された。
学位記は文学部から順に各部の学生代表に約1時時間にわたり授与された。
学生は学位記授与後、神戸大学長の式辞を受けた。
授与式が終わり女子学生により答辞があり式は終了した。
この後、卒業生は神戸大のオーケーストラと合唱団による音楽演奏、合唱団のコーラスと男女応援団によるエールを受け式場外に出て行った。 式場の外で孫と出会ったが、この後は各部の集合場所へ行き、学位記証を受け取りグループの会合(飲み会)が3ヶ所あり、夜まであるそうな。
式場の「ワールド記念ホール」前の広場ではグループが輪車を組み別れを惜しんでいた。 写真を撮っていると背後で「ワァー」歓声が上がって素っ裸でパンツだけの男性が胴上げされて宙にういてた。
この後、長女は北野坂に小さいが美味しいイタリアン・レストランがあると言うのでランチをご馳走になり家に帰ったが、天気は良いが、寒の戻りで寒い神戸大「学位記授与式」であった。
早いもんですねー。 取得者が大勢おられるとは知りませんでした。
益々のご成長を祈念します。
孫にお祝詞有難うございます。
戦前の地方の小さな町では旧制の帝国大学に入学すると「末は博士か大臣か
現代は高学歴社会でアチコチに学士や博士が石ころの様にゴロゴロおります。
学士、修士、博士のの他に防衛大学や医療界などに別名の「学位記」があるようです
日本の社会は毎年「学位記」を取得人はどのくらい、いるか想像もつきません。
夢が一杯の若人が巣立って行くのですね、今の時代は何を見ても華やかです
コメント
Uちゃんは子供達の「学位記授与式」一度も出た事は有りません。
Uちゃんは自分の大学の卒業式さ欠席して、卒業旅行と称して箱根へ一泊旅行した
今思うと母親だけ出席し、後悔してまーす。