共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

25歳以上の独身女の結婚に「行き遅れた」理由

2007年08月21日 23時56分52秒 | Weblog
ちょっと「行き遅れ」について書きたくなったので先に書いておく。

結婚願望があるのに25歳以上の独身女の数は年々増加している。
これらの独身女のことを、結婚に行き遅れた意味で「行き遅れ」と世間は呼ぶ。

行き遅れた独身女の数が年々増加しているのが、日本の出生率低下と少子化につながっていて、子供や若者の数が減り続けているのに、年寄りが増加していく高齢化問題の大きな要因となっている。


世界的に人口が増えすぎるのも地球にとっても人類の未来にとっても大問題だが、人口が急増している国もあれば、人口が減り続けている国もあるのも、一応安定している地球全域の人口分布のバランスが崩れて問題となってくる。

25歳以上の独身女の結婚に「行き遅れた」大量発生の原因は、「アメリカ型自由恋愛の弊害(へいがい)」「一夫一妻制度の崩壊(いっぷいっさいせいどのほうかい)」「悪法である少年法の存在」の三点につきる。


明治維新以降からの白人崇拝者(はくじんすうはいしゃ)の増加による、旧来の日本独特の文化を捨てて、欧米文化を何から何までそっくりマネする日本社会が出来上がり、さらに第二次世界大戦での日本の敗戦によって、進駐軍であるアメリカに日本国内が統治されるようになると、白人崇拝者(はくじんすうはいしゃ)が余計に増加して、アメリカの社会をそっくりマネた日本社会が構成(こうせい)されるようになった。

若い女が自由に男を選べるのが自由恋愛

2007年08月21日 23時55分16秒 | Weblog
アメリカ型自由恋愛もそのひとつで、自由恋愛とは聞こえがいいが、要するに若い女が恋愛相手の男を自由に選べるのが、アメリカ型自由恋愛である。
男から見て結婚や恋愛の相手として需要の高い若い女が、男を自由に選別して選ぶアメリカ型自由恋愛によって、モテる男とモテない男との格差がひどくなってきた。

モテる男は、何十人もの若い女を入れ替わり立ち替わり恋愛相手にして、セックスにも全く不自由しなくなったが、その一方でモテない男は若い女の誰からも恋愛相手として選ばれずにセックスに不自由な生活を何十年も送るようになった。


そもそも、男が一番恋愛相手の対象として望む、初潮が来る前後の10歳から20歳までの若い女に男を選べさせると、「見た目がカッコイイ」「男が若いから」「金持ちだから」「不良ぽくて強そうだから」「おもしろいから」「一緒にいて楽しいから」と、まるで男の中身なんかどうでもよくて、自分が楽しかったり自分がおもしろければ恋愛の相手として選ぶという、男の内面を見ずに、男をバカにしたつまらない理由によって、恋愛相手を選ぶという、著しい偏り(いちじるしいかたより)が出てくる。


これがアメリカ型自由恋愛の弊害(へいがい)である。

要するに体は大人でも中身が未熟(みじゅく)な女では、正しい判断力が育っていないので男の内面まで見ることができない。

自由恋愛でさんざん男を選んだツケで、同世代のモテない男の恨みを買った、行き遅れ女達

2007年08月21日 23時53分06秒 | Weblog
そうした若くて未熟な女が自由恋愛によって、自由に男を選べる時代になってしまったので、男の外見だけで判断したり、つまらない理由で恋愛相手の男を選別するから、モテる男とモテない男との格差がひどくなってきた。

モテる男は、若いうちから若い女と入れ替わり立ち替わり遊びまくって、その中から気に入った女を選んで結婚できるが、モテない男は若いうちから恋愛すらさせてもらえないから、同世代の若い女や、少し年下の若い女に対して恨みが出来て良い感情は持たなくなる。


モテる男が男全体の4割とすれば、モテない男は男全体の6割程度の計算と予想すると、日本は一夫一妻制度なのでモテる男が結婚する場合、選ばれる女も女全体の4割となり、選ばれなかった女の6割のうち、モテない男とうまく結婚できたケースを2割とすると、残りの4割の女がいつまで経っても結婚できない「行き遅れ」となる。

モテない男が成長して歳を取っていっても、恋愛をさせてもらえなかった同世代の女や少し年下の女に対して、恨みはあっても良い感情は全くないから、自由恋愛を謳歌(おうか)して男を選びまくった、元和解女が歳を取って「行き遅れ」となっても、それらの元若い女と結婚してやろうという、同世代の男は少なくなる。

これを因果応報(いんがおうほう)と呼ぶ。

次々に大きな社会問題を生んだアメリカ型自由恋愛の弊害(へいがい)

2007年08月21日 23時48分40秒 | Weblog
男に恨みを買う原因を作ったのが、自由恋愛の名の下に男を選びまくった女であるので、今度は25歳以上となり男を自由に選べなくなったら、一斉にモテなかった男の反発心から、25歳以上の女がどれだけ結婚願望を表に出しても無視されて応報を受けることとなる。

若いころからモテなかった男は、「意地でも若い女と恋愛して結婚してやるぞ」という妥協しない気持ちだけが強くなるので、自由恋愛の名の下に、女から選ばれずに恋愛対象外にされ続けて苦渋(くじゅう)をなめさせられた恨みから、同世代や少し年下世代の女には全く見向きもしなくなる。


アメリカ型自由恋愛の弊害(へいがい)によって、行き遅れ女が増えたばかりでなく、未婚の男までもが増えたばかりか、若いころに恋愛できなかった悔しさからロリコン男まで増大させてしまったのである。

さらには、自由恋愛の弊害で、すぐに男を捨てては乗り換えるクセがついた、わがまま女と、妊娠させても責任を取らなかったり、簡単に中絶させる無責任男が激増して、夫婦間の信頼が薄くなって離婚率も上昇した。


若い女に自由に恋愛相手の男を選ばせると、これだけの大きな社会問題が次々に発生したのである。


さらには電化製品の普及と、電気のない生活が考えられなくなった社会によって「一夫一妻制度の崩壊(いっぷいっさいせいどのほうかい)」が生まれて、余計に結婚できない男女が増加したのと離婚率も増加した。

「悪法である少年法の存在」と「一夫一妻制度の崩壊」で、行き遅れ女が増加した件はまた明日にでも書くことにしよう。