共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

負のパワーを与えなければ人々は平和に暮らせる

2008年02月07日 04時53分16秒 | Weblog
複雑な構造をしている人間の体を昔の過去にさかのぼって観察すると、たった一個の細胞分裂から始まったことは誰でも知っている。

過去から未来を見ると複雑にできている。
一方で、未来から過去を見ると単純にできていなければならない。

これが真理である。

資本主義という複雑化された社会が、真理から遠ざかって、余計に世の中をおかしくしている。
社会構造を一番最初に始めるに至って、単純な仕組みでなければならない。

最初から複雑な社会構造であれば、その社会構造は間違っているということになる。

単純な社会構造から始まって、未来へと向かうにつれて複雑化していくのが、真理に基づいた正しい社会構造である。

「平和」という呪文を唱える偽善者の資本主義者達は、一方で民衆や労働者や国民に、残業、休日出勤、低賃金、貧乏、過酷な労働環境(労働奴隷化)、不必要な税金の取立て、浪費癖、規制や規則や法で縛り付ける、自由を法律で奪い取り、徴兵、
人から時間と幸せを奪うことばかりしては、
「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」といった負のパワーを与え続けて、金持ちや権力者となって負のパワーから抜け出したい、心のあこがれを化石燃料にして、資本主義社会構造を維持している。

そして
「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」といった、負のパワーを大衆や国民に与え続ける副作用として
金にまつわる詐欺犯罪に凶悪犯罪、借金苦による自殺と、資源獲得目当ての戦争、紛争、陰謀、暗殺、混乱が多発して平和な釈迦いからどんどん遠ざかっていく。

負のパワーを与えなければ人々は平和に暮らせる。

大衆や国民に負のパワーを与え続けないと維持できない社会構造。
それが資本主義社会や帝国主義社会。もしくは共産主義社会といえる。

帝国主義や資本主義にとっての動力の源はといえば

2008年02月07日 04時23分11秒 | Weblog
織田信長の戦国シリーズのPSPゲームで全国統一を目指しながら、資本主義者(帝国主義者も含む)の、「原動力となるエネルギー原はなんだろう?」といろいろと思考していたら。

見つけた答えが
「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」という、負のパワーが資本主義者(帝国主義者も含む)のエネルギーの源だと気づいた。

大衆や国民に「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」の負のパワーを与え続けることで、資本主義者(帝国主義者も含む)は増加していき、社会全体が資本主義(帝国主義も含む)化していく。


「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」の負のパワーから抜け出したければ、武力(軍事力=暴力)や資本(金=財産)の権力を行使する側の人間となれ。
そうすれば、今まで受けていた「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」から抜け出すことができる。

自動車はガソリンか軽油の化石燃料がないと走れない。(電気自動車の場合は電気か電池)
自動車にとっての動力の源は化石燃料か電力ということになる。

では、帝国主義や資本主義にとっての動力の源はといえば
「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」などの、ありとあらゆる負のパワーを民衆や国民に与え続けることである。


<帝国主義>とは、国王、皇帝、総統、将軍、天皇、大統領、首相などの国家最高権力者に、すべての権力(武力と財力)を集中させる社会構造のことをいう。
※共産主義社会においては、共産党のトップに君臨する指導者に、すべての権力(武力と財力)を集中させる社会構造である。

<資本主義>とは、国王、皇帝、総統、将軍、天皇などの国家最高権力者に、すべての権力(武力と財力)を集中させずに、宗教指導者、軍人の司令官、政治家、官僚、役人、資本家、財閥、大地主、大企業経営者、暴力団組長、マフィアのボスら、武力(暴力)と財力で成功を収めた社会のトップを形成する連中に、権力(武力と財力)を分散させる社会構造のことをいう。


かんたんに説明すれば
権力(武力と財力)を特定の人間や一族に一極集中させたのが帝国主義であり、武力(暴力)や財力(資本)を駆使して社会で成功を収めた人間や一族らに、権力(武力と財力)を分散させるのが資本主義である。

「過去というのは単純であり、未来というのは複雑である。」

2008年02月07日 03時50分57秒 | Weblog
PSP(プレイステーションポータブル)でのゲーム(織田信長戦国シリーズ)に熱中してしまい、競馬予想や原則普及とブログ更新そっちのけで遊んでました。
ああいう戦略物は、資本主義者(帝国主義でいう国王や殿様)として頂点に立つ気分が味わえるゲームで、武力(軍事力)で頂点に立つか、財力(資本)で頂点に立つかの違いでしかない。

権力欲にまみれた資本主義者の気分を体感したり、資本主義者の性質を研究するには格好のゲームといえる。


話は変わって、世の中の真理を解明する重要な言葉がこれで。
「過去というのは単純であり、未来というのは複雑である。」

真理を解明するということは、過去に戻って世の中の始まりを分析したり推測したりすることで未来を探求することではない。

人間の体は複雑にできている。
がしかし、過去にさかのぼれば、複雑だった人間の体も、たった1個の細胞が分裂して発展していったものであり、未来において人間の体も複雑化していったに過ぎない。

自然におけるすべての事象の真理(原則原理)も同じである。
すべての世の中が始まった最初の過去から複雑な仕組みだったのではなく、人間の体と同じく、単純な仕組みが時間が未来へと動いていく途中で、少しづつ複雑化していったに過ぎない。

数学で真理を探究(もしくは表現)できると信じ込んでいる、アホな数学者は過去も現在も世界中にいるが(アインシュタインもその中の一人)、数学という複雑な代物で、真理の大元である単純世界の始まりの過去を、数字で表現できるはずがない。
なぜならすべての事象の始まりの過去は単純な仕組みから発生したものであり、複雑化した未来と同じ構造である数学に、大元の真理が解けるはずがない。


「過去というのは単純であり、未来というのは複雑である。」

過去を探求して表現したければ、表現する対象を単純化(原則理論)すること。
未来を予測して表現したければ、表現する対象を複雑化すること。