神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

清川神社/北海道帯広市(Kiyokawa Jinja,Obihiro Hokkaido Japan)

2015年06月03日 | 神社と狛犬
清川神社/北海道帯広市(Kiyokawa Jinja,Obihiro Hokkaido Japan)
2015年5月24日(日)、帯広市清川町にある清川神社(きよかわじんじゃ)に参拝。畑の中の中くらいの神社。近くに清川小学校あり。赤い鳥居、コンクリート板参道。境内はエゾマツ、サクラ、シラカバ、オンコ(イチイ)、ミズナラなどが沢山。左に大きなカシワの御神木あり。参道を行くと右にトイレと自然石の手水舎。奥に赤屋根の社殿。左に資材庫、土俵あり。
末社:稲荷神社は神木の右側にあり、赤い鳥居、コンクリート参道。左に由緒看板あり。奥に焦げ茶色屋根の小社あり。板塀に囲まれて3いる。
獅子狛犬は社殿前に1対居た。
阿吽は正。角ばったガッチリ体型。大きな耳は水平、タテガミは少ない、小さな尾はウズを巻く。奉納年は昭和20年9月(1945年)。
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☆所在地
 〒080-2102 帯広市清川町基線130番地
☆祭神
・大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)
・大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
・少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
☆由緒
 当清川地区は明治35年初めて農民が移住し、開拓の鍬を入れその後年と共に移住民が増加したが、安住敬神の対象となる神社がないため、地域の崇敬者が協議の上、大正4年10月4日大正天皇御即位を記念し、草葺の小祠を建立し、開拓の三神(大国魂大神、大巳貴大神、少彦名大神)を鎮斎し、地元の鎮守の神社として今日に及ぶ。昭和14年9月現在の本殿・幣殿・拝殿等を建設、昭和21年10月20日創立申請、昭和21年11月3日神社本庁より創立が承認され、昭和22年1月10日設立登記を完了した。
☆地名の由来
・帯広市:アイヌ語のオペレペレケプ(河口がいくつにも分かれている川)がなまってオベリベリ、そして帯広(おびひろ)になったと考えられている。
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末社:稲荷神社