白泉稲荷神社／北海道浦河町（Shiroizumi Inari Jinja,Hokkaido Japan）

白泉稲荷神社／北海道浦河町（Shiroizumi Inari Jinja,Hokkaido Japan）
2014年5月9日（金）、浦河町白泉（しろいずみ）にある白泉稲荷神社に参拝。平地の小さな神社。国道235号沿いにある。左側に鉢植えなどの福寿園（団体）の閉鎖された小屋。右には大きなトラックと小さな地蔵さんあり。赤い鳥居をくぐると参道には赤いコンクリート平板が縦2列で社殿まで続く。右側には無人の社務所あり。社殿の左側には廃屋、右側には資材庫？に使っているリサイクルステーションの建物と小さな忠魂碑あり。社殿の真後ろに石段がある。石段は丘の上へと続く。カタクリが紫の花を咲かせている。広場に出ると左側に家屋の廃材が積んである。右側にはコンクリート製の手水舎がある。昔はここに社殿があったのだろう。
獅子狛犬は居ない。
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☆所在地
〒057-0003 浦河郡浦河町字白泉164番地
☆祭神
・稲荷大明神(いなりだいみょうじん)
・手置帆負神(たおきほおいのかみ)
・屋船久久能知神(やふねくくぬちのかみ)
・屋船豊受姫之神(やふねとようけひめのかみ)
・彦狭知之神(ひこさじのかみ)
☆由緒
明治2年、地元住民の協議により小祠を建立し稲荷大明神を奉斎したに始まる。その後、世帯数が増えるに伴い明治32年8月19日、同所に社殿を建立しその他の4柱の神々を合祀した。社殿の老朽化が進んだため、昭和33年6月に地区の中央の高台に社殿を新たに建立した。
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