大津稲荷神社/北海道豊頃町(Otuinari Jinja,Toyokoro Hokkaido Japan)
2015年5月31日(日)、豊頃町大津寿町にある大津稲荷神社(おおついなりじんじゃ)に参拝。十勝川河口大津の市街地にある中くらいの神社。近くに大津地区コミュニティセンターがある。道路向かいは豊頃消防団大津分団がある。赤い鳥居、砂利参道。右に由緒看板、左に絵馬の看板。鳥居をくぐるとトドマツの枝が通せんぼをするように伸びている。境内にはトドマツ、エゾマツ、オンコ(イチイ)、ナナカマドなどの巨木あり。右に御札授与所。参道奥に焦げ茶色屋根の社殿あり。社殿の張り出した屋根が斜めになっている。右に殉公碑。左に赤屋根の社務所あり。
獅子狛犬は居ない。
-------------------ネットによると-----------------------------------------------
☆所在地
〒089-5463 中川郡豊頃町大津寿町101番地
☆祭神
・保食神(うけもちのかみ)
☆由緒
稲荷神社は文政11年、場所請負人福島屋杉浦嘉七が建立し、文政13年(1830)2月祭神江間領長上家公文所より証書を得て創立した。嘉永3年(1850)5月大津字カムマイに於て同人が更に新築し、明治9年(1876)3月村社に列せられる。明治12年(1879)以来、住民が増加したが、当社の他に神社は無く五郡の住民が皆氏子となり、明治24年(1890)9月28日現境内地に移転と同時に新築した。明治38年10月6日改築、昭和58年新築、12月遷座現在に至る。
☆地名の由来
・豊頃町:「トエコロ」と発音すると「大きなフキ」のあるところの意味もあるが、別に「トピオカル」または「トプヨカオロ」と発音し「人死して住まわざるところ」の意味ともされている。
・大津:「オオホツナイ」と発音するが、明治前後の古文献や呼称では「オオツナイ」または「オオツナ井」と記されている。「深い川」とか「川尻がそこにある川」の意味がある。
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2015年5月31日(日)、豊頃町大津寿町にある大津稲荷神社(おおついなりじんじゃ)に参拝。十勝川河口大津の市街地にある中くらいの神社。近くに大津地区コミュニティセンターがある。道路向かいは豊頃消防団大津分団がある。赤い鳥居、砂利参道。右に由緒看板、左に絵馬の看板。鳥居をくぐるとトドマツの枝が通せんぼをするように伸びている。境内にはトドマツ、エゾマツ、オンコ(イチイ)、ナナカマドなどの巨木あり。右に御札授与所。参道奥に焦げ茶色屋根の社殿あり。社殿の張り出した屋根が斜めになっている。右に殉公碑。左に赤屋根の社務所あり。
獅子狛犬は居ない。
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☆所在地
〒089-5463 中川郡豊頃町大津寿町101番地
☆祭神
・保食神(うけもちのかみ)
☆由緒
稲荷神社は文政11年、場所請負人福島屋杉浦嘉七が建立し、文政13年(1830)2月祭神江間領長上家公文所より証書を得て創立した。嘉永3年(1850)5月大津字カムマイに於て同人が更に新築し、明治9年(1876)3月村社に列せられる。明治12年(1879)以来、住民が増加したが、当社の他に神社は無く五郡の住民が皆氏子となり、明治24年(1890)9月28日現境内地に移転と同時に新築した。明治38年10月6日改築、昭和58年新築、12月遷座現在に至る。
☆地名の由来
・豊頃町:「トエコロ」と発音すると「大きなフキ」のあるところの意味もあるが、別に「トピオカル」または「トプヨカオロ」と発音し「人死して住まわざるところ」の意味ともされている。
・大津:「オオホツナイ」と発音するが、明治前後の古文献や呼称では「オオツナイ」または「オオツナ井」と記されている。「深い川」とか「川尻がそこにある川」の意味がある。
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