Ｂｉｒｔｈｄａｙ

 

おしゃべりみーちゃんが

ハッピーバースデイを歌ってくれて

お喋りは

「今日はパパのお誕生日だね。お誕生日おめでとう」

 

本来ならば

人生で一番充実した時を迎えている

はずだったんだけど

 

なんとも侘しい

７０代だよね

 

天気が続きそうだから

庭を消毒した

 

高い桜や梅などの木々は

明日の早朝　ベランダからトライする

 

 　　　　　　　　　　　　　　サフランモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくら　さくら　ただ舞い落ちる

いつか生まれ変わる瞬間を信じ

泣くなと友よ　今惜別の時　飾らない笑顔で　さあ

さくら　さくら　いざ舞い上がれ

永久にさんざめく光を浴びて

さらば友よ　またこの場所で会おう

さくら舞い散る道の上で　

 

 

 

夏から秋へ

 

 

天気の回復は遅れて

昼前まで霧雨が降っていた

 

夜は久しぶりに

エアコンなし

 

明け方

タオルケットだけじゃあ寒くて目が覚めた

 

夜はいつの間にか

蝉の鳴き声は

虫の大合唱に変わってる

 

　　　

　　　　　　　　　　　　　　花虎の尾

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛しあう　その時に

この世は　とまるの

時のない　世界に

２人は　行くのよ

夜はながれず　星も消えない

愛の唄　ひびくだけ

愛し合う　２人の

時計はとまるのよ

時計はとまるの

台風はどこ？

 

朝方は雨はそこそこ降ってたけど

 

昼前には陽も差す時間帯も

 

風もなく今も時々霧雨が降る程度だ

 

 

ピコピコと大雨、洪水、土砂災害の注意報が

四六時中鳴るけど　千葉と埼玉、茨城県に集中

これからは東北地方もかな

 

自転車並みの速度で

まだ太平洋上にあって

上陸前に温帯低気圧になるんだって

 

こんなちゃちな台風でも

被害はかなり出てる

 

　　　　　　　　　　　　　アメジストセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠く耳をすませば　朝一番の汽笛

街はにわかに　ざわめいて

遠い旅の空から　君に送った便りは

力まかせの　なぐり書き

まわり道でも　旅の終わりに

君にもい一度　会えたらいいね

 

ちゃちゃっと晩御飯

 

 

牛肉とごぼうの甘辛煮

サバの味噌煮

味噌汁は暑いので省略

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋にゆれる　心ひとつ

お前だけを　抱きしめていたい

だから僕の胸のときめき

きこえたならとびこんでおいで

長い夜を　飛び越えてみたい

お前だけに　この愛を誓う

星降る夜に　誘われて

とまどう　二人

 

月命日 １７回目

 

急な雨

傘を持っていかなかったので

３０分ほど本堂の前で雨宿り

 

１１時前

すでに誰かがお参りに来てくれていた

 

お線香がまだ半分ほど残されて

中央にはピンクのお花が対で・・・

 

僕は

何処の誰かもわからぬ人に

どうお礼をすればいいのだろうか

 

午後には義妹も来てくれる予定だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の花びら散るたびに　届かぬ思いがまた一つ

涙と笑顔に消されてく　そしてまた大人になった

追いかけるだけの悲しみは　強く清らかな悲しみは

いつまでも変わることの無い

無くさないで　君の中に　咲く　love

 

車

 

もう運転免許を返納しても

いいんだけど

 

お墓参りだけは

車がないとなにかと困るんよ

 

来年の３回忌が終われば

とりあえず区切りがつく

 

電動の自転車か電動キックボードなんかでもいいかも

 

日にちにこだわらないで

天気のいい日に

お参りに行けばいいのだから

 

 

 

まてよ

明日

エンジンかかるかな？

ガソリン入ってるかな？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたがもしも どこかの遠くへ行きうせても

今までしてくれたことを 忘れずにいたいよ

もどかしさも あなたにゃ程よくいいね

エリーMy love so  sweet

 

短い夏の終わり

 

あれだけ暑かった夏も

とうげを超えた

 

なんでだろう

ちょっと寂しい感じがするのは・・・

 

義父　義母の誕生日も過ぎた

 

次のイベントはお彼岸と十五夜か

 

　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私を呼んだら　どこへも行くわ

あなたのその涙　私のものに

今は自分を　抱きしめて

命のぬくもり　感じて

私たちは誰も　ひとりじゃない

ありのままずっと　愛されてる

望むように生きて　輝く未来を

いつまでも歌うわ　あなたのために

想い出 ⅩⅥ

 

２００８．０７．０７

丹沢表尾根　　　　　　ヤビツ峠～ニノ塔～三ノ塔～塔ノ岳～大倉

 

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

 

　　　　　　　

 

 

　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

　

　　　　　　　

 

 

 

 

 

　　　　　　　

かかしまつり

 

第３１回なんだってさ

 

かつては

そこらじゅうが田んぼだった

 

駅を降りるとカエルの大合唱が聞こえたもんだ

 

今では高層マンションと田んぼが

コラボするおかしな風景が広がる

 

あとどれくらいで

残された田んぼがなくなっちゃうんだろうか

 

こんな異常気象でも

稲は元気に育ってる

 

 

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　

 

コロナワクチン７回目

 

６回目の接種から４ヶ月

 

前にも書いたけど

あなたは２回目を日々衰えてゆく体調の中で

歯を食いしばって接種した

 

３日後からは大学病院での精密検査が

待っていた

 

７か月後に

３回目の接種券も届いたが

もうコロナがどうのこうのと言える状況でなく

あなたの接種券を僕は黙って廃棄した

 

 

僕は７回だろうが１０回になろうが

何度でもワクチン接種を続けるよ

 

あなたが

あんなにも望んで受けた注射だから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の心へつづく長い一本道は

いつも僕を勇気づけた

とてもとてもけわしい細い道だったけど

今君を迎えにゆこう

自分の大きな夢を追うことが

今までの僕の仕事だったけど

君を幸せにするそれこそが

これからの僕の生きるしるし