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言論の自由

2006年01月14日 20時43分31秒 | ひとりごと
「バターン死の行進」記事、ユダヤ人団体が文春に抗議 (読売新聞) - goo ニュース
 日本軍が捕虜米兵らを炎天下歩かせた「バターン死の行進」についての月刊「文芸春秋」の記事が「歴史を誤って伝えるものだ」として、ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は13日、当地で抗議の記者会見を開き、文春側に元捕虜らへの謝罪を求めた。
 記事は、同誌の昨年12月号に掲載された「『バターン死の行進』女一人で踏破」。ジャーナリストの笹幸恵さんが、フィリピンで行進のルートを4日間かけてたどり、「栄養失調気味の私ですら踏破できた」と報告。「日本軍による組織的残虐行為」との批判に、疑問を投げかけた。
 行進を体験した元米兵でアリゾナ州立大名誉教授のレスター・テニーさん(86)は、文春側に抗議文を送付。会見で、「水や食事をきちんととって歩いた彼女の行程は、当時の状況とかけ離れている」と批判した。
 同誌編集部は「抗議文などを見ておらず、現段階ではコメントできない」としている。
 同センターは1995年、文芸春秋社の月刊誌「マルコポーロ」の「ナチスのガス室はなかった」とする記事に抗議し、同誌は廃刊になった経緯がある。

~~上記記事より引用~~

「マルコポーロ」って毎号買っていたし懐かしいな。
そういえばここの団体のせいで廃刊になったけ。
しかも1995年2月号はまだ持っているから価値あるかも(笑)
花田紀凱はここから失速していった感じ。
月刊ウイルはいまいち。

中国も乗っかってくるよ。
たぶん・・・・。