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7月1日の(中共)結党90年記念日を前に、チベットは封鎖された

2011年06月25日 12時18分57秒 | ひとりごと
チベット封鎖 結党90年記念を前に 敏感な中国当局

【大紀元日本6月25日】「7月1日の(中共)結党90年記念日を前に、チベットは封鎖された」、チベット首都ラサにある旅行代理店のスタッフはこうつぶやいた。

 一党支配に対する反対勢力・不安定要素に敏感な中国政府は、チベットやウイグル自治区などへ外国人が訪問することを、この記念日を前に特に警戒している。

 匿名を条件に、ラサのホテル内にある旅行代理店スタッフがロイターの取材に答えた。「90周年記念日を前に、新しい規制が設けられた。ツアー団体を含む外国人旅行者はチベットに一切入ることが出来なくなった」

 また、この新たな規制について北京にある旅行代理店のスタッフは、「多くのツアー予約のキャンセルを余儀なくされた。しかし理由がわからない、おそらく政治的な何かが要因だ」と電話取材に答えた。さらに、「多くの損失を蒙ったので、失望している。この残念な知らせを、お客に説明しなければならない」と述べた。

 外国人がチベット自治区に入るには中国政府の許可が必要だが、政府はしばしば立ち入り禁止措置を実施する。

 内モンゴル自治区では大規模な抗議活動が5月末に活発化して以来、国際的に中国国内の民族デモの動きに注目が集まっている。それを受けて当局は諸外国政府・メディアに対して、自治区に「不安定要素」を植えつけないように、と伝えている。外交部報道官・姜瑜氏は5月末、内モンゴルのデモを受けて、「外国人には『下心』がある。問題を引き起こすためにこの事件を利用している」と発言した。しかしその「外国人」がどの国のことかは明言されていない。

 四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県のキルティ僧院で3月16日、若い僧侶が焼身自殺し、僧院周辺で抗議デモが発生したのを契機に、チベット族と中国政府間の緊張が高まっていた。AFPによると4月22日、同僧院のチベット僧300人が連行され、さらに警察の暴行により2人が死亡したという。

 ダライラマ法王事務局は、「50年代の人民解放軍のチベット侵攻以来、およそ人口の5分の1に当たる120万のチベット人が命を奪われた、6千カ所以上もの仏教寺院が破壊された」と主張している。チベット自治区への漢民族の流入が止まない中、チベット民族は北京の圧制に脅かされ続けている。

7月1日の(中共)結党90年記念日を前に、チベットは封鎖された

2011年06月25日 12時18分57秒 | ひとりごと
チベット封鎖 結党90年記念を前に 敏感な中国当局

【大紀元日本6月25日】「7月1日の(中共)結党90年記念日を前に、チベットは封鎖された」、チベット首都ラサにある旅行代理店のスタッフはこうつぶやいた。

 一党支配に対する反対勢力・不安定要素に敏感な中国政府は、チベットやウイグル自治区などへ外国人が訪問することを、この記念日を前に特に警戒している。

 匿名を条件に、ラサのホテル内にある旅行代理店スタッフがロイターの取材に答えた。「90周年記念日を前に、新しい規制が設けられた。ツアー団体を含む外国人旅行者はチベットに一切入ることが出来なくなった」

 また、この新たな規制について北京にある旅行代理店のスタッフは、「多くのツアー予約のキャンセルを余儀なくされた。しかし理由がわからない、おそらく政治的な何かが要因だ」と電話取材に答えた。さらに、「多くの損失を蒙ったので、失望している。この残念な知らせを、お客に説明しなければならない」と述べた。

 外国人がチベット自治区に入るには中国政府の許可が必要だが、政府はしばしば立ち入り禁止措置を実施する。

 内モンゴル自治区では大規模な抗議活動が5月末に活発化して以来、国際的に中国国内の民族デモの動きに注目が集まっている。それを受けて当局は諸外国政府・メディアに対して、自治区に「不安定要素」を植えつけないように、と伝えている。外交部報道官・姜瑜氏は5月末、内モンゴルのデモを受けて、「外国人には『下心』がある。問題を引き起こすためにこの事件を利用している」と発言した。しかしその「外国人」がどの国のことかは明言されていない。

 四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県のキルティ僧院で3月16日、若い僧侶が焼身自殺し、僧院周辺で抗議デモが発生したのを契機に、チベット族と中国政府間の緊張が高まっていた。AFPによると4月22日、同僧院のチベット僧300人が連行され、さらに警察の暴行により2人が死亡したという。

 ダライラマ法王事務局は、「50年代の人民解放軍のチベット侵攻以来、およそ人口の5分の1に当たる120万のチベット人が命を奪われた、6千カ所以上もの仏教寺院が破壊された」と主張している。チベット自治区への漢民族の流入が止まない中、チベット民族は北京の圧制に脅かされ続けている。

広州市デモ参加者一万人以上 100人以上が死傷 公安当局「死刑判決および即執行も辞さない」

2011年06月14日 15時28分16秒 | ひとりごと
広州市で参加者1万人の暴動、死傷者情報も 当局「死刑も辞さない」と糾弾

【大紀元日本6月14日】広州市の東郊にある増城市(行政区画としては広州市に含まれる)で露天商に対する治安当局の暴力がきっかけで10日から三日間続いた暴動事件に対し、当局は軍の部隊や戦車を出動させ、催涙弾でデモ参加者を追い払うなど強行姿勢で臨んだ。AP通信は市民のデモ参加者は1万人に上ったと報じている。国内の微博(ミニブログ)によると、12日深夜から13日の早朝にかけて、双方が激しく衝突。部隊からの発砲によって、100人以上が死傷したという。

 また、最近頻発する大規模な暴動や江西省で起きた政府庁舎爆発事件などについて、政府系メディアは「死刑判決と即執行も辞さない」と激しい口調で糾弾する一方、強行姿勢の裏にある「焦り」も見せている。

 事件の発端は、スーパーの前で露店を開いていた妊婦中の女性と当局保安員とのトラブル。保安員が露店の撤去を命じる際、女性に殴る蹴るなどの暴行を加えたことから、横暴な取締りに反発した出稼ぎ労働者らが警察と衝突を起こしたとされる。

 しかし英BBCは、保安員が露店の女性に場所代を要求したため口論となり、かねてから場所代を取られていた周辺の露天商が不満を爆発させたため、衝突が起きたと報じた。

 広州市公安当局は11日、「事態の悪化を防ぐために、警察官を派遣した」と発表した。

 現地住民はインターネットを通じて、1万人に上る住民がデモに参加し、衝突のなかで数十台の警察車両が破壊されたと伝えた。警察官と部隊は7500人が投入されたという。

 12日深夜から激しい衝突が起き、ネット上への書き込みによると、部隊が発砲して100人以上が死傷、100人が逮捕との情報も出ている。

 香港のテレビ局が放送した映像には、12日に同市に多数の武装警察と部隊が配置されており、一部の住民は連行される場面が映っている。

 公安当局は、事件は「少数の住民と保安員による衝突事件」と述べ、当該の妊婦の身に別状はないと説明した。新華社通信は「暴動は沈静化し、住民らは満足している」と、事件が「円満解決」したことをアピールした。

 度重なる暴動事件について、人民日報傘下の環球時報は13日に社説を掲載し、暴力で社会の不公平に対抗し「政府に反抗する」者がいるが、これは時代の逆戻りだと批判した。中国最高人民法院の張軍副院長は12日、国と社会を極端に敵視し、重大な犯罪行為を起こした者には決して手を緩めず、「死刑判決および即執行も辞さない」と激しい口調で糾弾した。

 香港紙・蘋果日報(アップル・デイリー)は、「捨て身になって政府に反抗する」という考え方が蔓延している現状は、政府と社会への不満が長い間解消されず、管理の危機と政権の危機を招いたと分析し、「普段は市民に無関心で、有事になると武力弾圧するという当局の対応がいつまで続けられるのか」と疑問を投げかけた。


共産党は消滅だ。中国人民よ立ち上がろう

2011年06月13日 21時42分19秒 | ひとりごと
広州で1000人規模の大暴動発生 パトカー次々と破壊し、建物に乱入

中国・広州市郊外で大規模な暴動が発生した。加わった人数は1000人に達し、警察車両を次々に破壊。
建物に押し入って設備をたたき壊す映像もインターネット上に投稿されている。

北アフリカのチュニジアで起き、中東に連鎖した「ジャスミン革命」と名付けられた民主化運動を、
中国でも実現しようと先導するグループも、今回の暴動の様子を執拗に発信している。

■車にはねられたように倒れた女性の姿

香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」は2011年6月13日、広州市の東側に隣接する増城市で
発生した暴動の様子を伝えた。12日ですでに発生3日目を迎えており、21時ごろに市内の新塘地域に1000人を
超える出稼ぎ労働者が集結、デモ行進を始めたという。

発端は6月10日、四川省出身の20歳の女性労働者が、新塘にあるスーパーの前で治安当局者に暴力を振るわれた
ことだ。女性は出稼ぎの露天商で、妊娠中だった。当局側は女性の露天販売をやめさせるための措置だと弁解
したが、同じように出稼ぎに来ている人たちの怒りをかってしまったのだ。

デモ隊の向かった先が高級住宅街だったこともあり、警官隊が待ち受けて道路を封鎖。一部暴徒化したデモ
参加者が、車を壊したり建物に侵入してガラスを粉々にしたりと大暴れした。中国国営の新華社通信も、
暴動の発生を認める一方で、「デモ隊は警察により排除された」と報じた。

インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」には、暴動を撮影したと思われる映像が公開されている。
6月11日付の動画には、夜に集まった無数の人々がシュプレヒコールを上げている様子や、路上に転がる何台
ものバイク、横倒しになったパトカーが次々と映し出される。撮影者はかなり足早に移動しながら撮っているが、
時折、車にはねられたように倒れた女性や、車体に血痕のようなものがべっとりと付いているシーンなど、
生々しい光景が続く。また12日付の動画は、道路のあちこちで火の手があがり、暗闇の中で真っ赤に燃え上がる
複数の炎が暴動の激しさを表している。

各動画のコメント欄には、「反中国分子は『雨後のタケノコ』のように現れている」「共産党は消滅だ。
中国人民よ立ち上がろう」など、暴動をあおるような内容が見られた。

■地元民と出稼ぎ労働者の格差が原因

中国の民主化運動を推進するグループは、ネットを通じて中国各地のデモの様子を伝えている。現地の映像や写真を、
ブログやフェイスブック、ツイッターを駆使して流しているが、「中国ジャスミン革命の先導者」と名乗る集団も
そのひとつだ。北アフリカのチュニジアで起きた反政府運動が長期政権の打倒に成功したのが「ジャスミン革命」で、
以後中東各地に広がって民主化の機運を高めている。これを中国でも起こそうと、民主化を目指す動きとして2011年2月
にはネットで大規模なデモの呼びかけが起きた。

「中国ジャスミン革命の先導者」はブログで連日、広州暴動の様子を更新。6月12日は、映像が不鮮明ではあるが、
デモ参加者が建物に入り、大きな音を立てながら破壊を繰り返す映像を紹介している。13日のブログ記事によれば、
デモの起きた周辺は地元民と出稼ぎ労働者の間の貧富の格差が特に大きな地域で、日頃から労働者側の不満が蓄積
していたと分析。今回の露天商の女性「殴打事件」により一気に火がついて暴動が広まり、当局側でも簡単に抑え
込むのは難しいと見ているようだ。

中国では、内モンゴル自治区で2011年5月、モンゴル族による地元政府への抗議デモが発生。6月に入っても湖北省
利川市で、住民側の立場に理解の深かった市の幹部が汚職で逮捕されたうえ、後に急死したため、市民がデモ隊を
結成して警官隊と衝突するといった騒ぎが起きた。

中国、300人余りのチベット人ラマ僧強制連行の疑い

2011年06月13日 15時56分54秒 | ひとりごと
国連、チベット僧300人失踪を懸念 中国「法律教育を受けている」


【大紀元日本6月13日】国連の専門家チームは8日、中国当局に対して、4月末に強制連行されてから行方不明となった300人余りのチベット人ラマ僧の情報開示を求め、関連した幹部への責任追及も呼びかけている。これに対して中国当局は、これらのラマ僧が「強制連行されたのではなく、法律の教育を受けている」と反論した。

 事件の背景は、今年3月、2008年のチベット人抗議活動への弾圧3周年の節目に、四川省アバ・チベット族チャン族自治州のキルティ僧院の一人の若いラマ僧が弾圧に抗議するため、焼身自殺を図ったことである。

 BBC(中国語版)の報道によると、この焼身自殺事件が発生したとき、寺のラマ僧たちが当局の救命活動を阻止したという主張に対して、国外のチベット人支援団体は、当局関係者は当時、手をこまねいて傍観していたと非難した。後にこのことがキルティ僧院の一連の抗議活動につながり、4月21日夜、当局が同僧院の僧侶300人余りを拘束した。

 国連の「強制あるいは非自発的行方不明の調査チーム」は、「これらのラマ僧は今年4月に、キルティ僧院から強制連行されてから、どこに監禁されているかは不明である」と公表した。

 翌9日、中国外交部の洪磊・報道官は定例記者会見で国連のこの指摘に反論した。同報道官は、同ラマ僧の強制連行・失踪事件はまったく存在していないとし、関連の政府機関が宗教の秩序を維持するために、ラマ僧に法律の教育を行っている、と主張した。

 駐米中国大使館の王保東・参事官は米VOAの取材に対し、同様な説明を繰り返し、「中国の地方政府が法律に基く行動に対して、国際社会は余計な解釈を行わないことを願う」と強調した。同紙記者がこれらのラマ僧の今の所在を質問したところ、同参事官は状況をよく知らないと答えた。

 中国国営通信社・新華社の関連報道は、現地政府の4月末の発表を引用して、強制連行されたキルティ僧院のラマ僧は違法な行為、例えば買春、飲酒、賭博、猥褻ビデオの鑑賞などを行ったと報道した。これに対して、米国の人権団体「国際チベット支援運動(ICT)」のメアリー・マーキー代表は、このような説明はチベット仏教の信者全員への侮辱であると非難し、「この説明は絶対に事実ではない。例え、事実であるとしても、これらのラマ僧の道徳の欠如にあたり、法的制裁を科すべきではない」と述べた。


強制連行されたのではなく、法律の教育を受けているならば経緯を含め情報を開示するべきだ

ラマ僧への法律の教育ではなく思想教育でしょう
チベットの強い愛国心をつぶそうとしている

中国は永遠に覇権主義を唱えず、領土拡張を行なわない

2011年06月12日 15時52分23秒 | ひとりごと
中央アジア歴訪の胡錦濤主席「中国は永遠に領土拡張しない」

 中国の胡錦濤国家主席は12日よりカザフスタン、ロシア、ウクライナへの歴訪を開始した。これに先立って10日、訪問国メディアからの
書面インタビューに対して「中国は永遠に覇権主義を唱えず、領土拡張を行なわない」とするコメントを発表した。中国新聞社が伝えた。

  インタビューは中国と各訪問国との関係、現在の国際情勢や中国の平和発展問題などに及んだ。中国の平和発展問題について
胡主席は「平和発展の道を堅持することは中国政府や同国民が国際社会に向けて行なった約束である」とし、覇権主義や領土拡張の道を
歩む意思のないことを改めて強調した。

  胡主席は外交姿勢について「相互信頼、相互利益、平等、協力という新しい安全保障観念を提唱し、防御目的の軍事政策を進めて
軍備競争に参加しない。国際紛争を平和的な方法で解決する姿勢を堅持し、勝手な武力使用や武力による威嚇に反対する」とコメントした。
また、世界と協力して国際テロを生む土壌を撲滅する意思も明らかにした。


平和発展の道を堅持するとは過去もそうだったのか?
チベット、東トルキスタンなどの少数民族に不法侵入し、不法占拠し、実効支配
最近では南シナ海行動宣言の違反・モンゴル遊牧民の事故死

これが国際社会に向けての約束なのか?
平和的な解決をしようとしているのか?
これでは武力による威嚇ではないか

そして防御目的の軍事政策では空母はいらないはずだし、軍備は毎年増強している 
これまでも国際紛争は平和的な方法ではなく威嚇、実力行使で解決している 

世界と協力して国際テロを生む土壌を撲滅すると称して少数民族の弾圧 
国際社会はどの国もこんな国は信用しない


他国に不正に占拠されている領土を自国に取り戻すことは領土拡張とは言わないのだろう
これからも一方的な領有権主張、主権侵害に基づく実力行使が続くはずだ