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低温殺菌牛乳

2006年03月27日 19時27分41秒 | ひとりごと
牛乳“苦戦”でデザート勝負 道内乳業各社、相次ぎ新商品  (北海道新聞) - goo ニュース

~~上記記事より引用~~

 道内の乳業メーカーが相次ぎヨーグルトやプリンの新商品を発売する。売り上げ構成比の六-八割を占める牛乳の販売が昨年から低迷、ホクレンが生乳を千トン廃棄するなど、環境は厳しい。牛乳の販売減少を、乳業各社は数少ない成長分野のヨーグルトなどデザート系乳製品の強化で補う戦略だ。
 道内最大手・よつ葉乳業は二十七日、ヨーグルト風デザート「よつ葉Kεff(ケフ)」を発売。中央アジアの発酵乳「ケフィア」から分離した乳酸菌などを使い、ヨーグルトとは異なるチーズのような芳醇(ほうじゅん)な味を出した。
 中堅の新札幌乳業は四月一日、井原水産(留萌)が開発したサケ皮コラーゲンと、整腸作用のあるプロバイオティクス菌が入った「コラーゲンヨーグルト」を発売。
 サツラク農協(札幌)も同日、従来の低脂肪ヨーグルトに食物繊維を加えてリニューアル。よつ葉、新札幌乳業も同様の商品を投入する。サツラクは牛乳を80%以上使用したプリン「ミルクリッチプディング」も発売し、高級感をアピールする。
 デザート系の相次ぐ投入の理由は、豆乳や野菜ジュースなど他の健康飲料に押されて、牛乳の消費量が低迷しているためだ。サツラクは低温殺菌や牛の餌にこだわり、一リットルパックで二百円以上の高付加価値牛乳を販売しているが、「計画を下回る販売量」だ。
 一方、ヨーグルトは健康食として昨年春から注目され、プリンもデザートとして女性に人気だ。新札幌乳業は「生乳100%の牛乳は味で違いを出しにくい反面、ヨーグルトやプリンは加える素材などで差別化しやすい」という。
 サツラクは昨年からヨーグルト商品の種類を増やし、販売量を一年で約一割伸ばした。各社は「ヨーグルトなどの開発に力を注ぎ、生乳の消費拡大につなげたい」としている。


牛乳の販売減少しますよね。

変な匂いがするし、まずい。

大量に作るために

高温・短時間で殺菌しているんですから。

日本酪農乳業協会では

「対策が遅れたのは確か。

イソフラボンやカテキンのように、

大人に飲んでもらえるように

健康に直結するイメージ作りで消費を拡大したい」

とPR活動の必要性を訴えているが

その前に、

一リットルパックで二百円以上の高付加価値牛乳を

もっと宣伝して安くする努力をするべきです。

長時間で低温で殺菌する牛乳はおいしいですよ。


1 コメント

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とろろ (まり)
2006-04-09 06:43:11
芸能人のヒミツ教えちゃいます♪

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