物思フ窓ニブラリト糸瓜哉
物思フ街ニブラリト散歩哉
物思にふけりながら街を散歩するなどというのは
交通事情を考えるとあり得ないように思うだろうが
パリのセーヌ河畔の道はそんな気にさせてくれる。
石畳であったり幅が狭くなったり広がったりで変化に富んでいる。
早朝と夕暮れ時では違った雰囲気を味わうことができる。
見上げると教会や歴史的な建物がすぐそばにある。
芸術家がパリを好む理由も良く分かるような気がする。
夕暮れのセーヌ河よりノートルダム教会を眺める。
物思フ街ニブラリト散歩哉
物思にふけりながら街を散歩するなどというのは
交通事情を考えるとあり得ないように思うだろうが
パリのセーヌ河畔の道はそんな気にさせてくれる。
石畳であったり幅が狭くなったり広がったりで変化に富んでいる。
早朝と夕暮れ時では違った雰囲気を味わうことができる。
見上げると教会や歴史的な建物がすぐそばにある。
芸術家がパリを好む理由も良く分かるような気がする。
夕暮れのセーヌ河よりノートルダム教会を眺める。
糸瓜と書いてヘチマと読むとは、日本語は難しいね。
セーヌ河畔近くに住む人は、感性も豊かになるでしょうね。
以前は、私もフランス人に生まれたかったと、何度も妄想しました。
中学生の時、初めて文通した外国人が、フランスの女の子。
写真を交換してみれば、映画で見るフランス人とは、全くイメージが違うのです。
(中学生にして、おばさんっぽかった)
名前はMichellだったけど・・・。
お互いの英語は意味不明。
アルファベットも、ひどい癖字どうし。
何回か手紙を交換して、自然消滅しました。
そこに映画と現実のギャップを見たような・・・。
なんだか、パリの朝と夕暮れのお散歩を、
台無しにしたようなコメントになってしまいました。
でもやっぱりパリはロマンティック。
パリに生まれて育ち、素敵なパリジャンと恋をして・・・
そんな妄想復活です(必死のフォロー)
半分期待していました。
期待に答えてくれて嬉しく思います。
フランス人(何処の国にしても)に生まれたかった
などとは一度も考えたこともありませんでした。
生まれたくないなと思う国は一杯ありますが、
それは徴兵制度のある国。
ロマンティックでなくて済みません。
日本に住んでいてたまに、フランスや
ヨーロッパに遊びに行くのが一番幸せかなと
思います。
パリの恋人達は楽しそうですがもてない人は
寂しいだろうなといらぬ心配などをする。
デンマークの男の子と文通しましたよ。
でもやはり数回自己紹介をしただけで
自然消滅しました。
なんせ数少ない知っている単語を並べていくわけですから。
あれが女の子だったとしたら
もう少し続いたのだろうけれど。
糸瓜はヘチマというのを思い出すのに
15秒ほどかかりました。
それも身体をこすっていたやつという
イメージの後に。
西瓜や南瓜はすぐ出てくるんだけどね~。
胡瓜(キュウリ)はもっと出てきません。
文通していました。
家にホームステイしていた人でグループの
団長さんでした。
アメリカ人でも東部の人だからか礼儀正しい
お兄さんでした。
何年か続いたけれどその後はどうなったのか
・・・・。