”よもだ”の日々

”よもだ”は伊予の方言でええかげんと言うことですが結構真面目です。家のPCは調子が悪く土、日、祭日はお休みしています。

糸瓜哉

2006-09-13 12:43:10 | お散歩
物思フ窓ニブラリト糸瓜哉

物思フ街ニブラリト散歩哉

物思にふけりながら街を散歩するなどというのは
交通事情を考えるとあり得ないように思うだろうが
パリのセーヌ河畔の道はそんな気にさせてくれる。
石畳であったり幅が狭くなったり広がったりで変化に富んでいる。
早朝と夕暮れ時では違った雰囲気を味わうことができる。
見上げると教会や歴史的な建物がすぐそばにある。
芸術家がパリを好む理由も良く分かるような気がする。

夕暮れのセーヌ河よりノートルダム教会を眺める。

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4 コメント

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またイトウリと・・・ ()
2006-09-13 15:38:56
またイトウリと読んでしまいました。

糸瓜と書いてヘチマと読むとは、日本語は難しいね。



セーヌ河畔近くに住む人は、感性も豊かになるでしょうね。

以前は、私もフランス人に生まれたかったと、何度も妄想しました。



中学生の時、初めて文通した外国人が、フランスの女の子。

写真を交換してみれば、映画で見るフランス人とは、全くイメージが違うのです。

(中学生にして、おばさんっぽかった)

名前はMichellだったけど・・・。



お互いの英語は意味不明。

アルファベットも、ひどい癖字どうし。

何回か手紙を交換して、自然消滅しました。

そこに映画と現実のギャップを見たような・・・。



なんだか、パリの朝と夕暮れのお散歩を、

台無しにしたようなコメントになってしまいました。



でもやっぱりパリはロマンティック。

パリに生まれて育ち、素敵なパリジャンと恋をして・・・

そんな妄想復活です(必死のフォロー)



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半分期待していました (Mak)
2006-09-13 16:18:42
糸瓜をイトウリと読んでるかなと

半分期待していました。

期待に答えてくれて嬉しく思います。



フランス人(何処の国にしても)に生まれたかった

などとは一度も考えたこともありませんでした。

生まれたくないなと思う国は一杯ありますが、

それは徴兵制度のある国。

ロマンティックでなくて済みません。



日本に住んでいてたまに、フランスや

ヨーロッパに遊びに行くのが一番幸せかなと

思います。



パリの恋人達は楽しそうですがもてない人は

寂しいだろうなといらぬ心配などをする。
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文通(英語で)の思い出 (たあさん)
2006-09-14 10:30:34
私も碧さん同様中学生の時に

デンマークの男の子と文通しましたよ。

でもやはり数回自己紹介をしただけで

自然消滅しました。

なんせ数少ない知っている単語を並べていくわけですから。

あれが女の子だったとしたら

もう少し続いたのだろうけれど。



糸瓜はヘチマというのを思い出すのに

15秒ほどかかりました。

それも身体をこすっていたやつという

イメージの後に。

西瓜や南瓜はすぐ出てくるんだけどね~。

胡瓜(キュウリ)はもっと出てきません。
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皆文通なるものをしていたんだ (Mak)
2006-09-16 16:10:07
私は高校3年の時に29才のアメリカ人と

文通していました。



家にホームステイしていた人でグループの

団長さんでした。

アメリカ人でも東部の人だからか礼儀正しい

お兄さんでした。



何年か続いたけれどその後はどうなったのか

・・・・。
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