ウインブルドンテニス

ウインブルドンテニスもベスト４が出揃った。
女子は２４歳シャラポアが最年長。大混戦である。
男子はフェデラーが２－０から３セット連続で落として
ベスト４ならず。
全盛期を過ぎてしまったかかつての芝の王者はもういない。
テニスはハードなスポーツだけに全盛期は短く、長い期間
トップを維持することは困難である。
ナダルとマレー、ジョコビッチ、ツォンガが戦う準決勝、決勝の
今週の土日が楽しみだ。

二人並んで

家のすぐ近くにある道祖神？
二人並んで仲睦まじく寄り添っているように見える。
他にもあるのだろうか、散歩をしながら探してみよう。

今年も半分

２０１１年ももうちょっとで半分過ぎる。
３月１１日の東日本大震災の影響もあって何だかまだ
元気が出て来ない。
周りも暗い話題が多いのは歳をとったせいかも知れないが
いいことが余りない。
それでもこんな時は生きているだけで幸せであると感謝して
じっとしているのがいいのかな。

土砂崩れ

２３日午後１時頃、長野県松本市の上高地に通じる県道と
国道１５８号で大雨による土砂災害が発生し、道路が寸断された。
復旧のめどは立っておらず、電話も不通。松本市によると、
観光客ら少なくとも約１２００人が孤立状態になっている。
けが人はなかったということだ。
この夏に燕岳～槍ヶ岳を縦走して上高地へ行こうと計画して
いたのだがそれまでに道路は復旧するだろうか。

田圃の神様

トイレの神様という歌が流行したのは去年だった。
田圃の神様が近くにあるのをよく見かけた。
いざ写真を撮ろうとするとどこにあったのか一箇所だけ
見つけることが出来た。
農作業をするには邪魔になるだろうなと思っていたが
なくなってしまったのはそんな理由だろうか。
田圃のど真ん中に神様をお祀りする瓦で作った
小さな社殿（高さ２０ｃｍほどの）がありこんもりと土が盛られている。
日本人の心の中にはどんな場所にも神様が宿っている。

真夏日

梅雨の間の晴れ間は嬉しいけれど
真夏日になると蒸し暑い。
節電が呼びかけられているので家の中は風通しをよくして
対策をとっている。
団扇に扇風機と昔のものが役に立っている。
熱中症に気をつけながら夏を乗りきりましょう。

物凄い雨

午前４時頃から物凄い雨が降って来た。
このまま雨が続けばノアの箱船の時ような洪水で日本中が
水浸しになるかも知れないと思いながらまた眠ってしまった。
そんなことは有り得ないと思っているからのんきなものである。
もし物凄い雨が降り続いたとして１０００メーターの山頂が
水浸しになるまでどのくらいの時間がかかるだろうか？

お引っ越し

仕事場の引っ越しが２１日にある。
現在そのための準備が大変である。
３０年使ってきた場所や機器をそっくり移動して
すぐに仕事を始めなければならない。
もちろん捨てる物もかなりあってその選別に又一苦労。
北海道登山どころではなかった。

本格的梅雨

今年は本格的な梅雨が続く。
大雨がなかなか止まない。
大震災のところはこの大雨がさらなる被害を生まなければよいけれど。
山と雨の多い国だからいつも土砂崩れに悩まされる。

冷たき光

「手の内に蛍冷たき光かな」どこかで見たことのある
正岡子規の俳句のように思う。
これをきちっと写真にするのは難しいことが分かった。
まず手が緊張と蛍を逃がさないようにということで
微妙に揺れ動いている。
蛍ももぞもぞと動くのでシャッタースピードを上げないと
無理である。
雰囲気だけ味わえばいいかなと思って捨てないでおこう。