空飛ぶペンギン

空飛ぶペンギンというキャッチフレーズは
旭山動物園が最初だったと思う。
以降、魅せる動物園の展示スタイルがどんどん増えてきて
とべ動物園でもペンギンプールの改装で横からばかりでなく
下からも眺めることが出来るようになった。
天上が低いので大人はぶつけないように屈んで出入りしなければならない。
昨日のライオンの観察設備に加えて多くの工夫がなされている。
短時間ではあるがオランウータンの野外行動展示がある。
コツメカワウソの水中トンネルもなかなかいい設備でコツメカワウソが
自由に動き回れる。

カバの雄叫び

夏の暑い時期には動物は夜のほうが元気がいいのだろう。
カバのプールからカバの雄叫び聞こえてきてびっくりした。
潜って水面に浮いている木材と戯れている。
カバの場合は水の中に入っているから暑さは関係ないだろうから
元気がいいのは夜が好きなからかも知れない。
ゾウの叫び声もよく聞こえてきている。
夜の動物園はどうも視覚よりも聴覚を働かせて楽しむもののようだ。

雄ライオンの背中

初めて上から眺めた雄ライオンの背中は以外とスリムである。
普段はじっとしていて威厳のある雄ライオンだがどうも痩せすぎで
貫禄がない。
自然界でもライオンの雄は狩りもせず群の見張りをする用心棒のようなものらしい。
さて夜の動物園は人が一杯でこれほど人気だとは思わなかった。
涼しいだろうと思っていたが案外と暑さを感じる。
写真を撮るのなら朝早く出掛けるほうがいいなと思った。

Night Zoo

前から行ってみたいと思っていた夜の動物園へ
長男家族と出掛けた。
夏休みとあって涼みがてらに多くの家族がやって来ている。
臨時駐車場までどんどんと車が入ってくる。
臨時駐車場から動物園入り口ちかくまでライオンあるいはタイガーバスが
送り迎えしてくれる。
タイガーバスは前面屋根にちょこっと乗っているだけで大きな口を開けた
ライオンバスのほうが見た目にそれらしい。
ここから動物園入り口までは少し上り坂になっている。
子供は動物の足跡がありそれを辿って喜んで歩いているが
小さな孫を抱っこして上がると汗がどっと出て来る。
入場するとストローラーを借りて孫を乗せると一段落。
続きは明日からのブログで！

夏休み

来週から一週間、夏休みをとります。
今日から長男家族が土曜日からは次男家族がやって来ます。
総勢１０名が寝泊まりして大騒ぎになりそうで楽しみです。
一杯写真が撮れそうです。
ブログもお休みです。

京都五山送り火

今晩、京都五山送り火が行われる。
お盆に迎えた精霊を送る京都の伝統行事。
　午後８時、左京区の如意ケ嶽に「大文字」の火がともされ、
松ケ崎西山と東山の「妙」「法」、大北山の「左大文字」と
船山の「船形」、曼荼羅（まんだら）山に「鳥居形」が次々と点火される。
４０数年前、まだ若かりし頃に京都五山送り火を見た。
大学１年生と２年生の夏に京都で１ヶ月くらいアルバイトをしながら暮らしていた。
京都の夏は暑かったし、しんどかったが今となっては楽しい想い出だ。
また、五山送り火を見に夏の京都へ出掛けてみたい。

夜の動物園

とべ動物園では８，９月の土曜日に夜の動物園を
開催している。
何年か前から行きたいと思っていながら実現していないが
今週末行ってみようと思っている。
夜行性の動物達の行動を是非観察してみたい。

自転車用標識

尾道から７０円の渡しに乗って向島へ。
ここから７５Ｋｍで今治に到着する予定だ。
自動車なら１時間以内に到着するが５～６時間かかりそうだ。
少し走った後に朝の食事をコンビニでとり、カメラを取り出した。
足元の標識は今治まで７３Ｋｍとなっている。
１Ｋｍ毎にこの自転車用標識があるので励みになった。

尾道の猫

千光寺から公園を経ての帰り道。
水の出るモニュメントで一匹の猫がペチャペチャと水を舐めている。
カメラを向けると警戒して睨みつけてくる。
邪魔しないから写真を撮らせてねと言いながら近づいて行くと
カメラを無視して水を舐め始めた。
もうこれ以上近づくと怒って逃げるだろうなと思い２メーターほど
離れたところで何枚か撮ることにした。
テレビで３日間「世界猫歩き」という特集があった。
猫の写真家（？）の岩合光昭さんはさすがに猫を撫でながら
お話しをして撮影許可を得るようだ。
尾道でのんびりと一日中猫の写真を撮るのも楽しいだろうな。

日焼け

サイクリングで日焼けした太腿と手の甲が真っ赤になっている。
お湯に浸かると痛くて堪らないが水風呂と交互に入りながら耐えた。
手の甲は薄い皮が全体にはがれそうになってシワシワである。
今朝、片方の手の甲の薄い皮が剥けてしまって赤い地肌が見えている。
サイクリングに長袖シャツを着ていたのは正解だったが、グローブは必携だったのだ。
写真は多々羅鳴き竜を見上げて！
二本の橋脚の間で手を叩くと何度も共鳴する。