あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

コンテ擦筆肖像画制作「吉田肖像美術」

2024年06月02日 | 肖像画注文制作

肖像画家の四方山話、よしだあみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

お問い合わせは

0120-945-655    

詳細は吉田肖像美術  

内閣総理大臣賞・衆議院議長賞・参議院議長賞・文部科学大臣賞授賞

はじめましてこんな私がお描きしております 

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吉田肖像画研究会(肖像画教室)

肖像画の描き方をご指導致しております。

肖像画家を目指す方から初めての油絵といった方まで、目からうろこの制作指導です。

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肖像画についてはお気兼ねなくご相談ください!

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日曜の朝はお決まりの”イタリアの小さな村物語”人の絆の大切さが染みますね~

今朝は4枚目のコンテ擦筆肖像画に取り組んでいますコンテ筆擦肖像画の特徴はデッサン画や油彩描写と違い、引き算がしにくいことが挙げられます。表面に直接手で触れることは厳禁です(手先の油脂で表面が変色します)。描き直しが難しいため慎重に順番を追って描き進めることになりますね。昔からの技術が継承されてきているようです。市販の摩筆をそのままというよりは作家独自の工夫が加わることで、独特の作風となります。これといった教本もないため、作家の感性次第で趣が大きく変わるようです。遺影でお描きすることが多くなりますが、都度ご家族の想いを優先することが求められます。白黒というシンプルな筆入れだけに、作業工程ごとに集中が求められ緊張することになりますね。

今週5日は第70回記念全日肖展飾り付け日ということで、東京都美術館に缶詰?状態となります。6日以降の開催期間当番日以外は例年のように午後には会場に居るようにしたいと思っています。普段お会いできない会員の方や来賓の方との貴重なコミュニケーションの場となります。コミュニケーションは信頼関係を築く事へも繋がり、美術団体の結束や各会員の制作意欲へと展開していきます。東京事務所代表として微力ながら会場に足を運ぶことになります。従って、依頼品の制作日が限られることになりますが、時間を無駄にしないよう取り組みたいと思います。

額装状態で検証中納得のいくまで筆を入れたいと思います。

帯柄を検討中です不鮮明な昔のお写真からお描きしていますが、それなりの実存間を表現したいと思います。

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大阪のお客様愛猫肖像画下描き制作中メインクーン

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東京都美術館にて2014年作(衆議院議長賞授賞)

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全国より肖像画の注文制作を承っております。

昔々に描いたアングル模写

衆議院議員会館内にて

参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。 

2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式

2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式

歴代知事の肖像画に並ぶことになります。

 

デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。

(東京都のお客様からのご依頼)

岐阜県のお客様

 

 < 吉田肖像画塾  

得意なことに夢中になりましょう! 

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

        肖像画のお問い合わせは                               

       0120-94555                       

 


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