メダカのお引っ越し

今日はミドリガメ「グラ」をお休みして、メダカ飼育の話題です。
今年の２月から屋内で飼育してきたヒメダカですが、現在お母さんと子供メダカの２匹を残すのみ。
また、繁殖研究を再開する時まで、別の場所に移すことにしました。



さて、引っ越し先ですが・・・
ガレージは、天気が良いとかなり高温になるので、お庭の日影に水槽を置いて飼ってみることにしました。
グラの別荘に設置したアナカリス水槽の中身も、全部こちらに引っ越しました～



水槽と言っても、植木鉢に１００均のゴミ箱をセットしただけ～
あれ？
肝心のメダカが写ってませんね

仲間の追加はいつになるか判りません


このメダカの屋外飼育ですが・・・
グラの別荘同様に、夏場限定なんですよね～
冬になると、凍ってしまいますので

う～ん、どうしよう・・・

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　　　　みどりがめ（ミシシッピアカミミガメ）：「グラ」♀
　　　　　　　　　　　　雑種犬：「ゴン太」♂
　　　　　　　　　金魚（ワキン）：「スイーパーズ」
　　　　　　　　　　　 　メダカ：
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グラのはまった～！

ミドリガメ「グラ」の屋外ケージに、新たなタンクメイトの試み～
何を一緒に飼うのかと言うと・・・
お魚や爬虫類ではありません。
水草です。
アナカリスをお日様に当てて、増やしてみようと思ったのです。



アナカリス水槽設置の数日後。
まっちゃんが、何気なくグラを探してみると・・・
居ない！
陸場の下の隠れ家や、水槽にも見当たらなかったので、脱走を懸念したそうです。



しかし・・・
こんなところに居ました。



ずいぶんとアオコが発生してますね。
少ない水量の水槽にお日様がよく当たっていたので、水温もだいぶ高かった様です。

ゆでガメになるところだったかも・・・
ホッ・・・


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グラの頭をなでなで

煮干しを食べるミドリガメ「グラ」。
普段は、夕方におやつとして数匹あげています。
そう！グラは１日２食なのです。（朝は配合飼料と乾燥エビ少々、夕方は煮干し数匹）
今回の記事は、その煮干しのお食事のシーンでスタート！



さて・・・
パパの下心って？



まあ、まあグラさん、おいしい煮干し、たんと召し上がれ～



そして、グラさんが警戒を解いたところで、パパの「オペレーションなでなで」を発動！

グラさん、最初はビクッとしてますが、我慢して撫でられてますね。
きっと、お代りを期待していたんでしょう

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グラの金魚の水槽の方はどうかな？

前回のミドリガメ「グラ」のろ過水槽のチェック。
そろそろ、ろ材のメンテナンス時（濯ぎ）かもしれませんね。
でもまあ、切羽詰まった事態ではないので、いずれまた～（そんなことで良いのか？）
あぁ！
それよりも、金魚の水槽が見た目にひどくなってました



まずは、こちらのお掃除が急務です。



金魚の水槽は、エアレーションを使った、【底面ろ過】というやつです。
敷き詰めた砂利の隙間に汚れを溜めて、バクテリアで処理しようとしています。



金魚さん達には、２日に一度、グラが食べている鯉のエサを６粒与えています。（一匹当たり２粒）
このくらいの量だと、ちょうど良いんでしょうかね？
でも、人が近づくとしきりに水面で、口をパクパクとするので、いつも腹ペコ状態なのかもしれません。

あと、ひと月ちょっとです。
そろそろ、冬支度を考えなくちゃ・・・

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グラのろ過装置をたまにはチェック！

今日はろ過装置のお話。
ミドリガメ「グラ」のろ過装置は、冬場のガレージ飼育で確立してしまったので、この夏も大きな変更ありません。
装置の全景はこんな感じ。

メイン水槽から塩ビ管を通って３０cm水槽に入った汚れた水は、大きなゴミを沈殿・ウールで濾しとるなどしてから４０cm水槽へ送られます。【物理ろ過】
４０cm水槽には軽石が詰め込んであって、この軽石に繁殖したバクテリアで、汚れを分解しちゃいます。（限度があります）【生物ろ過】
キレイになったお水は、水中ポンプでメイン水槽へ送られていきます。


今回は、４０cm水槽【生物ろ過】のチェックしてみました。
ホントは、PHやアンモニア等の濃度を測る試験紙でチェックすべきなのでしょうが、高価なのと、ミドリガメならそこまでの水質管理は不要と割り切って、見た目でチェックです。



異常なし！
・・・ん？
でも、よく見ると、肌色の汚れカスの様なものがたくさん堆積しています。

この汚れカス、捨てちゃっていいのかな？
実は、汚れを浄化してくれているバクテリアの正体だったりして？


ちなみに軽石をすすいだのは、現在の別荘へのお引越しした時（６月上旬）が最後だったかな？
セッティング以降では、まだ一度しかメンテナンスしてませんでした


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