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今日はろ過装置のお話。
ミドリガメ「グラ」のろ過装置は、冬場のガレージ飼育で確立してしまったので、この夏も大きな変更ありません。
装置の全景はこんな感じ。
メイン水槽から塩ビ管を通って３０cm水槽に入った汚れた水は、大きなゴミを沈殿・ウールで濾しとるなどしてから４０cm水槽へ送られます。【物理ろ過】
４０cm水槽には軽石が詰め込んであって、この軽石に繁殖したバクテリアで、汚れを分解しちゃいます。（限度があります
）【生物ろ過】
キレイになったお水は、水中ポンプでメイン水槽へ送られていきます。
今回は、４０cm水槽【生物ろ過】のチェックしてみました。
ホントは、PHやアンモニア等の濃度を測る試験紙でチェックすべきなのでしょうが、高価なのと、ミドリガメならそこまでの水質管理は不要と割り切って、見た目でチェックです。
異常なし！
・・・ん？
でも、よく見ると、肌色の汚れカスの様なものがたくさん堆積しています。
この汚れカス、捨てちゃっていいのかな？
実は、汚れを浄化してくれているバクテリアの正体だったりして？
ちなみに軽石をすすいだのは、現在の別荘へのお引越しした時（６月上旬）が最後だったかな？
セッティング以降では、まだ一度しかメンテナンスしてませんでした
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～★～☆～★～登場するペット～★～☆～★～
みどりがめ（ミシシッピアカミミガメ）：「グラ」♀
雑種犬：「ゴン太」♂
金魚（ワキン）：「スイーパーズ」
メダカ：
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