この話に大賛成！

おはようございます。

『道路横断中のiPot禁止』法案をＮＹ議会に提出する方がいる。

ちょっと分かりにくいのが“道路横断中”というところ。

iPotなどの携帯音楽再生機を使用しながらということで、名指しにされてしまった

アップルやけど売れてるから仕方がないとしても、「横断中」はわかりにくい。

確かに耳に小さいヘッドフォンを入れている若者を大阪市内、いやいや自宅内でも

見かける。　（うちでは外出中の移動時は絶対に聞かない。と約束をしている）

たしかに街中にはいっぱいあふれている。。
そうなったのも僕の若かったときの「ウォークマン」に端を発している。
そのときと同じ感覚で使用しているのだろうが、今になって運転中遭遇すると
やはり危ないし怖い。。
しかし外でも気軽に音楽が個人で楽しめるからはやっているこの手の機種。
法案で決められてしまったらかわいそうな気もするが、それ以上に危ないから
仕方がない・・・痛い目をするのは自分。。。
軽々しくこんなことを無責任に言ってはいけないが・・・

携帯音楽再生機を聞きながら受けた人身事故の過失は聞いていた側に与えるべきだと僕は思います。

そうでもしないと「横断中」のみの限定なんて絶対に無理や。と思わへん？

またうちの事情になるが、「音楽を楽しみながらの自分の世界に入って楽しいと思うけど、他人が話していることを聞くのもなかなか楽しいぞ！」
と、親父の意見も息子には聞かせる。

何でも便利なものが出て便利な生活ができるが、やっぱり「モラル」を考えて
使ってほしいと思う。　　自分のためにも。。。


ところで改めてipotを含むこういう機器を日本語で訳すと・・・
「携帯型電子音楽再生機」にあるんですね。。。
なんと長ったらしい・・・