狙いは何？

大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。

昨日より話題の亀田次男のWBC世界フライ級王者・内藤大助への世界初挑戦。

仕事で中継を見ることは出来ませんでしたが、かなり「荒れ狂う」試合になったようですね。

確かに父親が考える練習の成果で、この3兄弟は肉体的には非常に強くなっていると思います。

ただ少々「リップサービス」が過ぎるのでは・・・と思うことも。

スポーツ選手はよく言われるとおり「心・技・体」が大切だとつくづく思います。

それを亀田兄弟に当てはめてみてみると「技・体」はTOPアスリートとしてすごいと思います。

が「心」がまだどうも付いていっていないように思うのです。

優れた「技・体」がもったいないです。

確かにプロの格闘家だったら試合が決まった時点でお互いに威嚇が始まります。

それは仕方がないこと。

誰も負けつもりで試合をするやつなんぞプロの選手である以上あり得ません。

何も知らない素人の僕が言うのもなんですが、この先このままでプロボクシングを続けるのであえれば、

おそらくトータルに見て進歩は望めないように思います。

昨日の試合も“若さゆえ血の気が多い”からであるのならいいですが・・・

それと「ちょっこだけ気になること」があります。

それはこの試合の内容ですが、もしこれが「視聴率UP」だけの演出としたら・・・

この考えは僕の考え方が「ひねくれているからか？」