トライアスロンの応援に～南丹

南丹トライアスロンに出られるtrekさんの応援に行きます。

今回はマツさんと２人です。

 

7時出発。

久々の新道上りはきつい。こんなに登れなくなってるのかと落胆します。

トンネルを2つ越えて、砕石場の道はそれなりに走り、下りだけは快調にスピードも乗せて走る。

亀岡運動公園前で休憩しようかなと思いましたが、マツさんに「次のファミマまで行く？すぐやし」

と、聞くと「行きましょう！」と軽快な返事をいただいたので進みます。

途中、うしろでブツブツと『ほんとはきついけど・・、次がすぐじゃないことも知ってるけど・・』

などと言ってたみたいでしたが、無視しました！

 

ファミマ到着、補給と補水して、会場へ。

いつもの所に自転車を止めて、ちょっと着替えて応援に行きます。

バイクのＵターン場所についてすぐ、trekさん発見。

　

　

　

すぐに大きな声で「頑張れ！」って。

これはいつも思うのですが、″めちゃ頑張ってる人に頑張れって″どうなんですかね・・

 

周回数も聞けたので、しばらくこの場で応援です。

次に来るのは約15分後くらいかな。

マツさんと、とりとめのない話をしながら待ちます。

２回目、叫ぶ言葉も浮かばないので、また「頑張れ！」と。。

　

で、次はランなのでゆっくりと移動してると前に見たことある人がいます。

んっ？石田さん？

正解でした。

応援に来られてたのですが、初めてで勝手がわからず少し迷われてたようでした。

「会えてよかった」と言ってもらって、ここからは一緒に行動します。

自転車からランに変わります。

　

先ほどまで曇ってた空が明るくなってきて、日差しも出てきました。

暑くなってきてます。

　

１周目を走り終えて私たちの前を通り過ぎるときに「これで終わり！」と聞こえる。

　

確かにこれで終わりと言ったけど、マツさんに「これで終わりって言ったけどどう言う事やろ」

「なんかキツそうな顔してたで」

と、聞いたが「trekさんは仮にしんどくてもやめる人じゃないから、それは違うでしょう」と。

「そうやな、止めないわな」ということでその場に留まることにしました。

少しして、何かのアナウンスで「距離短縮・・」マツさんが近くにいた救護班の方に聞くと、

やはり距離が半分になってることが判明です。

慌てて、ゴール地点に向かいながら、まだゴールしてないかキョロキョロ見ながら進むと、

今まさにゴールしたてのtrekさんがそこにいました。

　

　

あーー、ゴールの瞬間撮れなかったぁ。。

 

あ疲れ様でした！

マツさんのせいでゴール写真が撮れなかったことを説明して、わかってもらいました。

少しその場で話して、次のレースもちょっとだけ見て、帰る準備を。

 

trekさんと別れて、３人で走り出してすぐにイオさんと会う。

「もう終わったよ」と言うと、「ゴールには間に合うと思ったのにー」と、落胆してました。

ランが短くなったから仕方なかったですね。

 

4人でファミマまで来て、小休止して帰路へ。

途中から6号で帰るイオさんと石田さんとは別れて、来た道で帰ります。

　

別院を上り砕石場えを下って、久々にタマ撮影。

　

お昼までに帰りたいと言ってたマツさんを無事送り届けることができました。

 

後半少し暑くなってきましたが、走り切れました。

70kmくらいでしたが、今はこれくらいがちょうどいいかも。

マツさん同行ありがとうございました、またお願いします。

 

71.26 km 距離
5:26:45 経過時間
27.3 km/h 平均速度

140 bpm 平均心拍数
174 bpm 最大心拍数

176 W NP
1,350 kJ 運動量