お食事処

先週の金曜日、仕事終わりが遅くなったのでご飯を食べて帰ることにした。

少し我慢して茨木まで戻って来て　“ゆうらい”　へ。

この店、お昼の営業は安定した味を提供してるのですが、夜の作り手があと一歩ってことで私はあまり行ってなかったのですが、

最近は夜でも並んでることがあるので行ってみると、２人くらい入れそうな感じで、まずまず混んでますね。

 

座りながら「ちゃあしゅうめんと餃子」を注文。

すると「餃子は○○月（よく聞こえなかった）でやめました」と。

ありゃ。。と思ったが座ってからでは出にくいので、ビールとちゃあしゅうめんで我慢します。

 

厨房を見ると前とは違う人です。

これは期待できるか？

やたら威勢のいい年配のお姉さんがビールを先に持ってきてくれ、飲みながら待ってると、

ちゃあしゅうめんが来た。

まず見た目、ちゃあしゅうが少ない。

隙間から麺がよく見えてる。

　

 

前はこんな感じで麺がみえなかったのに・・

　

次にスープを飲み、麺も食べてみます。

デジタル的な味？

なんというか難しいのですが、”かちっと”した味、当たり障りのない味です。

スープはお昼と一緒のはずなので作り手の問題か？

前の人の方が、味にバラつきはありましたが人間味ある味やったような・・

「餃子もなくなったし、もう夜は来ることないな」と思いながら店を出る。

 

食べ直しです。

阪急茨木市駅に向かう途中、少し入ったところにある　”餃子の王将”

なんとしても餃子が食べたかったので、お腹は少しきついが寄ります。

 

餃子と生ビールに唐揚げの小。

しばし待って、先に生ビールに唐揚げがきました。

食べてるとお待ちかねの餃子が来た。

ところがこれが・・

「焼き色は薄い、べったり油が残ってる」でえらい餃子でした。。

“餃子の王将”と言う限りは餃子はこれくらいキチっと焼いてほしい！

　

今までこんなことなかったのに焼き手が代ったのか？！

仕方なくさっとかき込み店を出ました。

 

かなり苦しいお腹を抱えて、

「こんな日もあるわ」と自分を励ましながら、

「夜にこの２軒での食事はないな」と強く決心した夜でした。

 

おわり。