しゃしん すき

花や自然、旅行などをテーマにしてよく写真を撮っています。
お気に入りの写真が撮れたらアップするのでよろしく...

ホテルハーヴェスト南紀田辺

2014-05-25 12:22:47 | 旅行

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2014年5月24日(土)~5月25日(日)に和歌山県田辺市にある「ホテルハーヴェスト南紀田辺」に泊まってきました。

この宿は初めてですが、会社の健康保険組合を利用する事で、1泊2食付を被保険者は¥5,400- 部外者でも¥10,800-と格安な料金で利用できるので予約しました。約3カ月近く前に抽選をし、見事宿泊利用権getできました。後から分かった事ですが、土曜日や連休時などの夕食は「ビュッフェ」になるそうです。まあ、それでも値段を考えたら行くべしと思い行ってきました。(^o^)

まず、自家用車で大阪から近畿自動車道に乗り、阪和道(途中、湯浅御坊道路)の南紀田辺で降ります。ETCの休日割引適用で約¥1,600-位だったと思います。ここからホテルまでは15分かかったかどうかという距離ですが、今回は通過して白良浜海水浴場まで行きました。

砂の山が永遠と並んでいたので確認すると、25日に砂祭りが開催されるようで、その砂が盛られていたようです。

さすがに、まだ、人は少なく、ガラガラの状態で泳げます。少し肌寒かったが10時近くになると結構温かくなってきました。近くに「露天風呂しらすな」があったので、入湯する事にしました。一人¥100-なのでお得かも

水着を着たまま入浴できるので、カップルやお子さん連れには良いかも知れません。

その後、昼食をとるため、とれとれ市場へ行く事にしました。土曜の昼前なので人が多く、席が有るうちに「海鮮丼 赤だし付き」に決めました。¥1,780-です。ちょっと高いかなぁと思いつつ食べるとかなり美味しく仕上がっていました。ウニのツブツブ感がすごくあり、新鮮な感じで臭みなどなく驚きましたw(*゜o゜*)w また食べたい

とれとれ市場を散策し、時間調整後チェックインに向かいます。10分程早く到着しましたが、問題なくチェックインできました。部屋は和洋室という事で思った以上に広々していました。13Fなので眺めも抜群です。

 

奥に畳の部屋が有ります。

 

 

テレビは32型の液晶タイプ(ちょっと小さいかも)

 

ベランダ

 

ベランダからの眺め キレイです

 

荷物を片付けたら、いつものように風呂です。(^_^;)大浴場に行きました。内湯と露天風呂があり、露天風呂からは海が眺められるので気に入りました。サウナもありましたが、私は苦手なのでPASSしました。極端に広い風呂ではないけれど、十分楽しめました。湯の温度は高めでした。

夕食は「ビュッフェ」なので、あまり期待はしていませんが、一応写真を取りました。盛り付けが下手ですみませんm(_ _)m

 

天麩羅各種 刺身 他

 

ハンバーグ 飲茶 ほか

 

牛ステーキ(一口サイズです) 焼きたて

 

レストラン内

正直、いつものバイキングの様な感じで食べましたが、味付けがかなり上品に感じました。特に気に入ったのは、ハンバーグのデミグラスソースの味がほろ苦く、お代りをしてしまいました。あと、アルコール類は飲み放題にすると、セルフサービスになりますが何と¥1,296-です。ビールが無く金麦は少し残念かも。値段を考えると仕方ないかぁ。あと、酎ハイ(巨峰、レモン、ピーチ、ウィスキー)、ワイン(赤/白)、梅酒、焼酎(麦/芋)がありました。満足いくまで飲んで食べてで部屋に戻りました。

またまた、食後の風呂です。露天風呂で海を眺めた後は、近場を少し散策しました。

 

プール

 

ホテル

 

部屋に戻りくつろいでいると、気が付いたら寝ていました。翌朝、6時からまた、風呂へ行き、7時から朝食です。朝食も「ビュッフェ」です。写真は割愛しておきますm(_ _)m

東急グループで、会員制リゾートのお客さんもおられるようで、年配の方も多くおられました。ゆっくりくつろげたのは久し振りかも知れません。次回、抽選で当たればリピしたいですが、2回目は当選しにくい様な予感がします。では、最後までお読み頂き有難う御座いまし(^_^)/~~

 


嵐山 紅葉

2013-11-24 15:13:49 | 旅行

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2013年11月23日(土)に京都府の嵐山にて紅葉の撮影をしてきました。阪急電車の「嵐山」から渡月橋を渡り、亀山公園辺りで撮影しています。

当日、14時ころに阪急梅田を出発しましたが、人が多く、嵐山駅で下車してから改札口まで混雑していたため、10分位かかってしまいました。また、渡月橋も人だらけで渡るのも大変な状態でした。外国人観光客が増えたのが原因の様に思います。

撮影した写真のうち気に入った写真は下記になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラ:PENTAX K5

レンズ:PENTAX18-55mmF3.5-4.5

     SIGMA105mmF2.5MACRO

人が多く疲れてしまいましたが、楽しく撮影できたので良かったです\(*^▽^*)/

 


香住 丸世井

2013-11-04 09:25:18 | 旅行

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2013年11月2日(土)~11月3日(日)に福兵庫県香住町にある「やすらぎの宿 丸世井」に泊まってきました

この宿は初めてで、ネットでの口コミ評判が良かったので行く事にしました。宿泊プラン名は忘れてしまいましたが、確か「オリンピック記念会席?」とかいう名前だったと思います。(^^; メインは香住がに(紅ズワイがに)の焼きがにと鍋+但馬牛ステーキで、後は刺身など少しありました。

まず、自家用車で大阪から近畿自動車道に乗り、中国自動車道(吹田)から吉川JCTで舞鶴若狭道へ、春日JCTで北近畿豊岡道の終点「八鹿氷ノ山」インターで降ります。あとはナビまかせでしたが、国道312号→(豊岡経由)→国道178号でJR香住駅を目指して行きました。駅からは1km程で宿に着きます。朝7時30分頃に出発し、いつもの中国宝塚で18km渋滞(T△T)。宿のホームページでは車で約2時間30分と書かれていましたが、渋滞のせいで、4時間ちょっと掛かってしまいました。11時45分頃にJR香住駅着です。駅近くの軽食&ケーキ屋さんの様な店で昼食を食べ、目の前の海で少し休憩。

 

 

チェックインまで時間もあるし今回の宿は、風呂はあんまり大きくなさそうなので、近くにある「かすみ矢田川温泉」へ行く事に。大人1人¥600で入浴できます。バスタオルやタオルは別でレンタルしていたと思います。(/・0・) スーパー銭湯ほど大きい施設ではなかったけど、すいていたのでゆっくりとくつろぐ事が出来ました。入浴後も、窓際にあるリクライニング付きソファーで休んでいると心地良過ぎて、少し寝てしまいました。レストランがあれば良いのですが、おみやげコーナーとアイスクリーム、自販機などはありました。

温泉施設の隣には、自家製の「お酢」を販売している所があり、私は「鯖のへしこ」を購入。訳あり品は¥700、通常品は¥1,000でした。訳あり品とは、加工工程で出来た傷(皮が少し傷んでいる)がある物との事。なので訳あり品を購入\(*^▽^*)/

時間的にもそろそろ宿に向かう事に。温泉施設から車で10分も掛からない位の所に宿がありました。ネットで駐車場の写真が有ったのですぐに分かりました。

宿に到着後、イーモバイルのWi-Fiが「圏外」になっていました。3G、LTE共にです。でも、宿のソフトバンクWi-Fiが使えたので何とかなりました。最初のすいている時間帯では問題無く使えましたが、人が増えてくるとどうしても遅くなり使い辛かった。まぁ、旅行なので割り切って、こういった便利な機械類から解放されるという考え方もアリかも...

せっかくなので、宿の風呂にでもと思い行ってみると、思っていたより大きい風呂でした。詰めれば6~7人、ゆったりなら3人位は入れる細長い風呂でした。

後は、楽しみの夕食を待ちます。小さめのテレビ(20インチ位?)を見ながら待っていましたが、宿に定番の座イスが無く、何かしっくりこない感が有りました。予定の5時30分から準備するはずが、少し遅れて6時過ぎから部屋食での準備が始まりました。飲み物のメニューを頼みましたが特に無いようで、冷蔵庫のビールを飲む事に。大瓶1本¥700でした。

 

じゃこと大根などを酢であえたもの

 

刺身

 

香住がにの焼きがに(爪と腕の部分2本フライングして食べてしまいましたm(_ _)m)手前に海老も入ってます

今回の料理で一番旨かったw(*゜o゜*)w

 

但馬牛のサイコロステーキ

ジューシーなお肉でした

 

香住ガニのちり鍋(ポン酢で食べる)

香住がにのタグがありました

 

かにグラタンとさざえの壺焼き

 

サザエのアップ(内臓の先まで綺麗に取れました)

 

雑炊(蟹が食べきれず余ったので残りのかに身を全て投入しポン酢で味付け)

 

あと、写真を撮り忘れてしまいましたが、かにみその甲羅焼きがありました。幅が15cm位ある甲羅にかにみそが入っていて旨かった。全体的にかには大きいサイズだったので、食べごたえがありました。ズワイがにでしたら1パイ2~3万円位しそうなサイズです。

初めての「香住がに」でしたが、鮮度が良くサイズの大きい物は旨いという事が分かりました。大阪で売っている紅ズワイがにと同じ「かに」なのに、香住がにブランドが出来る訳が少し分かった様な気がしました。

就寝前にもう一度入浴し、寝ました。朝食前にも入浴し朝食は8時から広間で食べます。

 

朝食の全体(カレイの干物が遅れてきました)

 

かにの味噌汁(味噌が少なく水っぽかった)

 

カレイの干物

 

ごはん(かなり美味しいごはんでした)

 

宿のエレベーターに張り付けられていました。有名人や何度かTVで紹介されていた様です。

部屋を片付けて帰路に、途中に但馬空港に寄りました。旅客機好きな人には「たまらん」物が展示されていました。今はもう飛んでいないYS-11です。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございましたm(_ _)m

では(^_^)/~~

 


高浜のお宿 鼓松

2013-08-23 12:13:33 | 旅行

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2013年8月11日(日)~8月12日(月)に福井県の「高浜のお宿 鼓松」に泊まってきました。「こしょう」と読みます。

ここは、何年も前から年に1、2回位のペースでリピしていました。福島の原発事故以来、ずっと来ていませんでしたので、久し振りの宿泊になります。時期が丁度お盆なので、夕食の料理も2種類しか有りませんでした。「とれとれ地魚懐石料理」か「バーベキュー」になります。(^^)

まず、自家用車で大阪から近畿自動車道に乗り、中国自動車道(吹田)から吉川JCTで舞鶴若狭道へ、大飯高浜インターで降りると5、6km程で宿に着きます。朝6時に出発し、いつもの宝塚で12km渋滞(T△T)。今回は、宿の前の「鯉川海水浴場」ではなく車で2、3km程離れた「和田浜海水浴場」へ行く事にしました。昔、良く行っていたのでかなり懐かしく感じました。こちらの方が海の家がズラリと軒を連ねて賑やかな感じがします。(/・0・)

海に着いたのが8時30分過ぎでした。海の家での場所も、大人1人¥500なので2人で¥1,000 です。それに貴重品用のロッカーも含まれていて安心して海に行く事が出来ました。(^_^)

海も遠浅で砂も細かく昔のまま綺麗でした。波もほとんど無く、魚も浅場に泳いでいるのが見れました。ボラの小さな群れ(30cm位のが1匹と20cm位のが5,6匹)、メゴチ(ガッチョ)、はぜ(多分まはぜ)、5cm位の小さな鯛の子が泳いでいました。消波ブロックや堤防までは遠い位置でしたので、砂底の藻やゴミの周辺によく隠れていました。そのまま、少し沖に行くと、小さめのアンドンクラゲ(2,3cm位の頭からこげ茶色の4本足のクラゲ)が1匹いました。ヤバいw(*゜o゜*)w こいつに刺されるとかなり痛いので浜の方に戻る事にしました。今年は特に暑いのでクラゲはいると覚悟はしていましたが、やはりいました。そして浜への戻る途中で左手の時計の辺りに「チクッ」ときました。慌ててその場を離れて手を見てみると、クモの糸の様な物が手に付いているのが見えました。恐らくクラゲの触手だと思います。(`×´)丿

浜に上がり、海の家の人に見せると「クラゲやなぁ!」と言い、真水で洗った後、ムヒEXを借りて塗りました。現地の人は、刺されたらすぐに海底にある砂で患部をこすって余計なクラゲの触手を取り払うのが一番症状を軽くすると言っていました。でも、刺された症状も軽かったのと、すぐに薬を塗ったので30分位で痛みもなくなりました。赤い斑点の様なものは翌日位まで残っていましたが、痛みはてなく良かったです。

11時過ぎからぼちぼち引き上げの準備をして、シーサイド高浜(道の駅)で昼食にする事にしました。12時頃「ジェノバ」というレストランで「シーフードミックスフライ定食」を注文しました。海老フライ、白身魚のフライ、いかのフライで¥980。大阪で食べるランチとあまり変わらず(というか大阪の方が安いかも)少しがっかりでした。(-_-;)他のメニューはどうかは知りませんが...

昼食後、お土産コーナーを少し散策し、隣の施設の「湯っぷる」という温泉施設に行きました。人工温泉「光明石天然鉱石温泉」で、露天風呂、ジェット、気泡風呂、ミストサウナ、塩サウナなど、色々な設備がありました。施設自体の広さはそれ程でもなんですが...1人¥600にしてはお得感が強いと思います。(^o^)タオル、バスタオル等は別ですよ。風呂上りに休憩する場所もそこそこ広かったので、ゆっくり出来て宿のチェックイン時間に近づいてきました。

車で、10分程でしょうか。丁度3時に宿に到着です。いつも通り、荷物を片付け、風呂へ直行です。(-。-;) この宿の風呂は小さいですが「ひのき風呂」で、セラミックにより活性ひのきの湯によって、べたべたせず身体の芯まで温まるそうです。露天風呂の有る方の風呂は少し広めですので、夕方から夜までは「男湯」、朝は「女湯」に交代になります。

宿の中庭は綺麗に手入れされていて、心が安らぎます。

 

奥の中庭

 

宿の中の方に、休憩場所があります

 

風呂上りに、部屋に戻るとクーラーが効いていてサッパリ気持ち良かったです。テレビを見たりうたた寝をしたりしていると、待ちに待った夕食の時間が来ました。普段は、別の部屋に準備されていて、別の部屋での食事でしたが、今回はお盆だからなのか寝る部屋での食事でした(部屋の移動はなし)。いつもは、「国産牛シャリアビン風ステーキ付き会席」「通年の舟盛り会席料理」「舟盛り会席 春の海」あたりからチョイスしていましたが、お盆のこの時期はやっていないので「とれとれ地魚懐石料理」で予約していました。○(^-^)o

 

最初に運ばれてきた御膳(全体)

右のグラスに入っている赤い物は、トマトの冷製スープ

 

全て勢ぞろい(全体-2人分)

 

刺身(甘エビ、青物[しまあじ?]、白身[すずき?]、いか、まぐろ(海苔で巻かれている)

 

左から、牛肉鉄板焼き用ポンズ(にんにく風味)、くらげと胡瓜といか?の酢の物、もずく、茄子のゴマ和え、ポンズ[スズキの揚げ物用]

 

魚(たぶん銀むつ)の照り焼きとさざえ

 

牛肉、しいたけ、プチトマト(食べる前にふたをして火を付けて焼きます)

 

スズキの揚げ物(スライス玉葱とししとう、蓮根の揚げ物)

 

冷やしそうめん

 

 

おはぎ(自家製)

 

お盆で安めの設定なので、料理は若干少なめかも知れません。味付けは大変良く、私は気に入っています。量的には私には丁度良く満腹になりましたが...\(*^▽^*)/

翌朝、6時からまた朝食前に入浴です(-。-;)

 

朝なので、露天風呂は無い方です

 

更衣室も少し狭いです

 

宿から2、3分の所にある海水浴場「鯉川海水浴場」を利用するのであれば、宿の裏口を利用するとかなり便利です。

 

浮き輪やビーチサンダル等を洗えます

 

朝食は、広間で7時30分からでお願いしていました。写真は2人分です。

手前の分の左から、自家製漬物、しらすおろし、さばの塩焼き(らっきょ付き)、いかの照り焼き、ひじき、干し大根、板海苔、サラダ、みそ汁は後からきましたので写真には写っていません。

食後にコーヒーを(広間でも部屋でも可)

 

普段の会席料理よりボリュームは少し減っていますが、これ位が丁度良いのかも知れません。いつもは、苦しい位に食べていましたから...

2人で宿泊して1人¥14,300と、お盆にしては安く感じました。瓶ビール+チューハイ(各1)付けてギリギリ¥30,000切りましたw(*゜o゜*)w カニの季節に何度か検討しましたが、鍋ではなく会席料理が食べたかったので、断念しました。また、来ようと思います。(^_^)/~~

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2013/8/23更新

くらげに刺された時は、くらげの種類や程度によって処置方法が変わるそうです。私のように軽度なので良かったのかも知れませんが、一般的に、真水で洗うのではなく、海水で洗うのが良いようです。

参考

1、皮膚に付着したくらげの触手を、ピンセットやゴム手袋などを着用して取り除く。

2、消毒液をかける。無い場合は、熱い砂でも消毒効果があるようです。

3、海水で洗う。薄めた酢で洗っても良いようですが、まれに逆効果の場合もあるようです(くらげの種類による)。

4、ステロイド含有軟膏、抗ヒスタミン剤軟膏、コーチゾン軟膏などを塗る。私の場合、ムヒEXでしたが、他のメーカーからも色々くらげやムカデに刺されても効く薬が売っています。

5、幹部を冷やす。

暑い時期や、お盆を過ぎるとクラゲがたくさんでる事が多いので、気をつけて下さい。\(*^▽^*)/

 


天然温泉の宿 ことゆう(糸結)

2013-03-03 17:20:36 | 旅行

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今回は、滋賀県大津にある天然温泉の宿 ことゆう(糸結)へ行ってきました。目的は以前、ブログにも記載した事があるスパリゾート雄琴あがりゃんせを満喫するためです。よって、宿泊プランは【あがりゃんせ満喫 近江牛会席プラン】で申し込んでいます。大阪からは、およそ1時間位で到着しました。第二京阪道路に乗ってそのまま阪神高速8号京都線に入り山科で降ります。その後、1号線を経由して西大津バイパスを北東へ走り目的地周辺へ行くルートです。

AM10時頃に到着し、フロントへ向かい手続きをすれば、あがりゃんせの施設を利用できます。

まずは、露天風呂へ、前回同様、炭酸泉でした。ここのお湯は39度前後だったのでゆっくり入浴できました。その後、大露天風呂でテレビを見ながら浸かっていたが、こちらはもう少し温度が高くあまりゆっくりはできなかった。でも、岩を積み上げて作った川の様な造り物がのんびりした感じが出て気に入りました。その他にも壺湯や回遊風呂などにも入って、第一ラウンドは終了としました。

一旦、あがりゃんせの館内着に着替えて(料金に含まれてます)足湯(おそうじフィッシュ)に行きます。前回、かなり気に入ったので、今回も再チャレンジです。

やっぱり、良いです ヽ(^◇^*)/ アップで写真を撮ってみましたが結構可愛いですね! 絶対に捕まえたりしない様に 八(^□^*)

昼食は、前回同様【旬食菜彩「葦の花」】というお店で、今回はワンプレートビュッフェにしました。¥980です。

メニュー

 

自分で取ってきました

自分でバイキングの様な感じで取りに行くので、盛り付けは上手くはないですが腹いっぱい昼食を頂けました。お腹が一杯になったら、無料のマッサージチェアを満喫した後、テレビ付きリクライナーコーナーへ直行。土曜日でしたが、リクライナーの台数がかなりあり、待つことなく使用できました。テレビを観ながら結構長い時間、リクライナーでくつろいでいたら、チェックインの15時が過ぎていたので、再度、ホテルのフロントへ行きました。荷物を車から取り出し、部屋に持っていくかばんなどと一緒に一旦部屋に入りました。部屋のベッドで、テレビを観ていたのですが、あまり大きなテレビではありませんでした。テレビ付きリクライナーのテレビの方が小さいけれど、すぐ前にテレビがあるため観やすく、ホテルのテレビとしては残念、ガッカリでした(T-T*)  気を取り直して、あがりゃんせへ第二ラウンドへ行きました。

第二ラウンドも、炭酸泉の露天風呂で琵琶湖を眺めながら入湯(´▽`A) 雪がかなり降ってきたので寒かったが、なかなか露天風呂で雪が降っているのも良い風情でした。テレビ付きリクライナーコーナーなどでゆっくりした後、夕食の時間です。

 待ちに待った夕食です。残念ながら、部屋食ではありません。プランは近江牛会席プランなので牛肉を満喫できると期待しています。

上記の献立を参考に写真も観て下さい。

 

左から 甘酒 向附 八寸 先附

・甘酒:生姜が入っており身体が温まります。ちゃんと酒粕から造った甘酒だと思います。

・先附(花見月):白魚白扇揚げが美味しかた。定番の公魚甘露煮もGOOD。

・向附:まぐろ 鯛 きびなご の3種類でした。海の幸が出てくるとは思いませんでした。鮮度も良かったです。

 

椀替り(桜椀)

 ・普通に美味しかった。

 

蓋物

・桜餅らしきものの下に鰆があった。味付けは悪くないと思いますが、甘かったので私的には少し残念でした。

 

焼物(2人分)

・画面一番左の大葉+メレンゲ+牛肉:メレンゲが甘くこれも私的にはしんどかった。すみませんm(_ _)m メレンゲ取って頂きました。柔らかく美味しいお肉でした。

・手前のカップ:スライスした肉を甘辛く煮た? これも少し甘かったけど、そこそこ美味しく食べれた。

・右のオレンジ色のソース+牛肉:ソースはマンゴーソース。マンゴーの酸味があったが少し甘いと思った。メレンゲよりは甘くなかったが...

 

温物

・焼き物で悪戦苦闘しているうちに、しゃぶしゃぶのはずの牛肉が煮え過ぎてしまった(;゜□゜)  でも、さすが近江牛、煮過ぎても旨かった。

 

御飯

・白御飯に桜エビがのっていました。写真撮ってませんm(_ _)m 牛肉との相性も良く桜エビと一緒に食べました。

 

水菓子

・フルーツに桜ソースがかけられていた。

 

全体的に、砂糖を多めに使用した味付けだと思いました。私は、肉じゃがや卵焼きにも砂糖を入れない派ですので(入っていても食べれますが)余計に甘く感じたのかも知れません。甘い味付けが好きな方には良いかも知れません。

夜、ワールドパフォーマンスキャッスル(岩盤浴)へ行く事に。1人プラス¥400で利用可能。第三ラウンドでまずは、ラジウムスタースカイスパへ。室温は40度くらいだったと思いますが、照明を暗くして、天井に星空をイメージした映像?を投影している様です。岩盤浴は信楽を練りこんだものとの事。バックに流れているミュージックも良くのんびり落ち着く事ができた。10分間隔で星空が明るめ(薄明時)の物と交代で投影されていました。レイクビュースパは、夜に行ったため琵琶湖は見えませんでしたが、目の前がすぐ琵琶湖なので昼間はかなり良い眺めだと思います。ここの岩盤浴は、7種類の薬石を用いた贅沢な座浴です。ストーンスパも興味がありましたが、部屋に戻って飲む事に。部屋の前に自販機があり、350mlビールと500ml発泡酒がそれぞれ¥220、350mlチューハイが¥150と多分定価だと思いますが良心的な値段で売っていました。おつまみと一緒にゴクッといきました。その後就寝Zzz

夜あがりゃんせ玄関が綺麗だったのでパシャリ

ことゆうでは、朝5時から宿の風呂に入れます。あがりゃんせ程立派な設備ではありませんが、ゆ処として内湯があるのでそちらに入湯。6時過ぎに行ったら誰もいなかったので、1人でのんびり、ゆったり風呂に入りました。1人では十分過ぎる程広かったです。第四ラウンドはアッサリ修了です。後は、朝食です。ハーフバイキングなのであまり期待はしていません。

各テーブルに人数分の湯豆腐

・ポンズで食べました。普通に美味しかった。

 

ハーフバイキングなので自分で取りに行きました。

・普通に、それなりに頂きました。

 

 チェックアウトが11時とゆっくり出来ましたが。9時半過ぎにチェックアウト。料金を支払ったら、あがりゃんせの無料利用券を頂いた。初日か次の日のどちらか1日分しか無料利用出来ないと思い込んでいたので、得した気分でもう一度、あがりゃんせに突撃\(*^▽^*)/  第五ラウンドが発生してしまいました。前日、かなり温泉三昧だったので、今日は正直「もうええかなぁ」という気分でしたが無料となれば入らずにはいられませんでした。

2日分のあがりゃんせを利用すると1人¥3,300するので、その料金が含まれていると考えるれば、ホテル料金¥16,200は安いと思います。料理だけが心残りと言うか惜しいです。材料が悪いわけでなく好みの問題かもしれませんが、おかずは塩味派の方が多数派だと思いますので、せめて注文時に牛肉を焼く場合、塩胡椒だけのシンプルなものでも良いので、選択できればかなりGOODだと思いました。

 以前の記事に、あがりゃんせ について下記に記載していますので、よろしかったらどうぞ

http://blog.goo.ne.jp/gomasa_01/e/48d63104cc20558658211040ae2ada47

 長々と最後まで読んで頂き有難う御座いました。m(_ _;)m