しゃしん すき

花や自然、旅行などをテーマにしてよく写真を撮っています。
お気に入りの写真が撮れたらアップするのでよろしく...

ビルトインコンロ 110-R737

2012-10-06 08:25:22 | 日記

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以上、よろしくお願い申し上げます。

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2年半程前に、大阪ガスのキャンペーン(ガスてんだったと思う)が開催されるとの事で会場へ行きました。私は、ビルトインコンロが欲しかったので目的はビルトインコンロの購入でした。会場で展示されているコンロを見ていると営業マンが来ていろいろと説明してくれました。営業マンはコンロよりエコジョーズや床暖房などもっと単価の高い物を強く勧めてきました。私はあまり興味がなかったので適当に聞いていましたが目的がコンロなのでとりあえずSiコンロ(購入時、13万円位だったと思う)を購入しました。キャンペーン中なので、コンロでご飯が炊ける鍋がついてくると聞き楽しみにしていました。

ところが、納品されたものの色は、シルバーで注文したブラックではありませんでした。早速、営業マンに文句を言ったら、シルバーで注文を受けたというので水掛け論になると思い諦めましたが、一言の謝罪も有りませんでした。挙句の果てに、キャンペーンで貰えると言っていた炊飯鍋は忘れる始末でした。後ほど電話で別の担当者に届けて貰いましたが...

購入時のトラブル話はこの位にしておいて、2年以上使っているのでいろいろと【良いところ】/【悪いところ】が分かってきました。良いところから記載していきます。

【良いところ】

①日常の手入れが簡単でラクチン!

写真のように、ごとくと呼ばれる鍋を受ける台が取り外せるため、吹きこぼれた時や、最後の掃除の時かなり楽にできます。表面はガラストップであるため汚してすぐであれば大抵スット一拭きで綺麗になります。

②便利な機能が豊富にある。(下記写真の青シールは自分で貼り付けたものです)

レトルトなどを鍋に入れて、沸騰後自動で保温(トロ火)になる機能は非常に便利でいつも使っています。鍋を火に掛けたまま、吹きこぼれを気にせず使えます。鍋によっては少し吹きこぼれてしまうとか、沸騰直前で保温になる事も有りますが...

揚げ物をする時、油の温度を一定にする機能もついてます。写真では20℃間隔ですが実際には10℃間隔で設定できます。140℃ランプの点灯は140℃、点滅で150℃といった具合です。

グリルも両面焼きなので、魚をひっくり返す必要もなく便利ですが、グリル内の火力のムラが多く、少し気になります。

【悪いところ】

①センサー部のバネが強いため、空の鍋を置くと安定しない。

(↓クリックで拡大)

写真のように特に軽い鍋ですとバーナーの中心部にあるセンサーのバネが強く鍋が浮いてしまいます。実際に調理する時に、不便さが実感出来ると思います。写真の鍋は直径20cm位のステンレス製のソースパンです。

②火力の微調整が困難(調整間隔がまちまち)

3つあるコンロの火力は、前のパネルにあるノブで調整します。そこにある各5つのランプで現在の火力がモニタされています。こちらも左がトロ火で右にいくに従って強火になります。点灯/点滅を組み合わせているので、9段階の調整ができると思ったら大間違いです。場所にもよりますがノブを回して1段火力を上げてもほとんど火力が変わらなかったり、極端に火力が上がったりする箇所があります。下記の写真は、極端に火力が変わる一例です。炎の大きさに注目です。

(↓左から2つ目のランプ点滅 チャオバーナー)

 

(↓左から3つ目のランプ点灯 チャオバーナー)

たった1段でこれ程火力が変わってしまいます。逆に、ほとんど火力が変わらない所も有りこれはもしかして、故障?と思い説明書を見ると下記のような記述がありました。

「故障かな?と思ったら」の火力が変わらない→火力調整しても炎の大小が変わらないようにみえる位置がありますが、異常ではありません。

かなり呆れてしまいました。高価な商品であるのにこの様な設計をしているのは非常に残念でした。恐らく、数円から数十円の部品(ICなど)を削減してコストダウンしたのだと推測します。大きな企業では良くあることですが、結果、消費者に大きな不利益を与えているように思います。

あと、メイン電源を切り忘れると数分後にアラーム音が鳴り、電源ランプが点滅し数秒後に自動で電源が切れます。この電源ランプが点滅している間に電源を切ろうとしても、なぜだか切る事が出来ません。自動で電源をOFFする機能が作動している途中は操作できないようです。

◆私は、コンロを購入しましたが、聞くところによると結構お得なリースがあり、リースの方がお得だと良く聞きます。購入を検討される方は、リースも一度視野に入れて検討される事をお勧めします。また、大阪ガスブランドにこだわらないようでしたら、別メーカー品(生産は同じ企業で造られているようです)の方がかなり安く購入ができると思います。私の場合は給湯器の交換時に、交換費用(工事費込み)を確認すると30万円~40万円と言われましたが、ホームセンターで探すと10~15万円で工事費込みで販売されていました。もちろん安い方を取り付けて頂きました。なんでこんなに価格が違うかわ分かりませんが、お金を有効に使わなければいけない私には少しでも安く購入できるように努力しています。

長々と最後までお読み頂き有難う御座いました。

 


足裏RANRUN時間短縮スピーディータイプ(45分)

2012-10-05 05:54:56 | 日記

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毎日の通勤のせいか、足の裏、特にかかと辺りの皮がカチカチに変質していました。薬局で、角質ケアの商品を教えてもらい、TRYしてみました。

箱を開封すると靴下形状のビニール袋が1足分入っていて、中の液がこぼれない様にハサミでカットし、足に装着。待つ事45分...

お風呂場で、ビニールを取り外し、説明書き通り足を石鹸で洗いました。液の匂いが少し有機溶剤(シンナーとか)系の匂いが感じられました。少しですけど...

液に、足を漬けたせいか、足裏の皮は、少し柔らかくなったように思いました。5~7日後に、角質が取れ始め2週間後に角質が全部取れると記載せれていました。私の場合、4日目、足の靴が当たる部分より皮がめくれてきて、それをきっかけにどんどん皮が取れてきました。日焼けをして焼き過ぎた背中の皮を取っていた子供の頃を思い出しました。5日後は、かなり大変な事に...。足裏の皮が全体的にボロボロ状態に。綺麗に皮が一枚ペロンといってくれるとすごく助かるんですが、ボロボロ状態になったので、靴下の中はもちろん、自宅であっちこっちに皮の残骸が落ちて少し困りました。6日後の写真を入れましたが、あまりじっくり見ない方が良いと思います。

丁度、一週間後の今は、皮の大半が取れて、皮がボロボロ落ちる心配はなくなりました。硬かったかかと部分ですが、かなり柔らかくなり、足裏全体がすべすべする様な感じになりました。元々、かかとの皮がかなり硬くなっていたので、今回だけで全て硬い部分が無くなった訳ではありませんが、思っていたより良くなったと思います。まだ、部分的に皮が残ってはいますが、時間の問題で無くなると思います。念のため写真をつけておきます。

 

最後に、使用感は、たった45分間、液に足を漬けただけでこれだけの皮が取れる事に驚きました。なんで?と素朴に思いました。逆に、きつい薬品なの?副作用とかは?すいません、勉強不足で疑問が残ったままで...。私の場合、一度使用した結果、アレルギーや皮膚トラブルなどは特に起きなかったので、足裏が硬くなってきたら、また、使おうと思っています。定価は、1500円位だったようですが、私の近所の薬局で700円位で購入出来たので、助かりました。

1カ月以上経過しましやが、足の裏の状態は結構良好です。じきに、また、皮が硬化してくるかと思っていましたが、さほど使用後と変わっていない様に思います。